8月7日は、伊那まつりの2日目。
午後5時すぎから、家内とともに、伊那市役所で開催されたおまつり広場「遊ingビレッジ」を訪問しました。
天気にも恵まれ、本当に多くの皆さんでにぎわっていました。高遠少年自然の家の皆様、伊那青年会議所や伊那商工会議所青年部の皆様にもお会いすることができました。
午後6時半からは、伊那市商工会の唐木一平会長の会社の前庭で行われた夕食会にお邪魔しました。
午後7時半からは、皆様とともに打ち上げ花火を鑑賞しました。
空いっぱいに広がる花火の音の迫力と光の美しさを満喫したひと時でした。
(高遠少年自然の家の皆様は、子どもたちの工作コーナーを開設されていました。)
(伊那青年会議所の皆さんとの記念写真です。木材に焼き印をしたペンダントを頂きました。)
(福引コーナーを開いていた伊那商工会議所青年部の皆様と。)
(多くの皆さんでにぎわう、夕暮れのおまつり広場の様子です。)
(唐木一平会長(私の左)のご厚意で、皆様とともに懇談しながら美しい花火を鑑賞することができました。)
(頭上に広がる花火は大迫力でした。)
(様々な色の光が重なり、とてもきれいでした。)
(青い花火もとてもきれいです。)
(同時に、様々な色がひろがる花火も面白いですね。)
(最後に行われた音楽花火の一コマです。)
2016年8月 のアーカイブ
伊那まつりのおまつり広場を訪問、花火大会を鑑賞
2016年8月7日 日曜日平和祈念朝起会、自民党県連総務会・選対委員会、伊那まつり開会式などに出席
2016年8月6日 土曜日
8月6日は、午前5時から、家内とともに「実践倫理宏正会 平和祈念朝起会」に出席しました。
私からは、会の創立70周年をお祝いするとともに、平和の実現に向けて、皆様方の一層のご活躍と会の発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。
午前10時からは、長野市で開催された自民党長野県県連主催の「県連総務会・選挙対策委員会合同会議」に出席しました。
先の参議院選挙の敗北を受けて、若林けんた先生からもご挨拶を頂くとともに、出席した国会議員、県議会議員、支援団体代表の皆様など、出席者全員から発言がありました。
若林けんた先生に対しては、是非とも再起を目指して頑張ってほしいとの声も多く出されました。
午後4時20分からは、「第44回伊那まつり開会式」に出席しました。本日は天候にも恵まれ、本当に大勢の皆様の参加で盛り上がりました。
午後5時前からは、上伊那の町村の皆様、国や県の関係機関の皆様、会津若松市や新宿区の皆様、ふるさと大使の皆様が一堂に会した懇談会が開催され、私からもご挨拶を申し上げました。
その後、踊りの連の皆様のともにご挨拶に歩きました。本日の踊りの参加者は約9000名とのことで、改めて伊那市の元気を感じました。
(県連総務会・選挙対策委員会合同会議での若林けんた先生からのご挨拶です。)
(私からも、参議院選挙の結果を受けての反省と今後の活動の在り方について、発言をさせて頂きました。)
(伊那まつり開会式での山岸康弘伊那まつり実行委員長からの開会宣言の様子です。)
(伊那市に関係の深い皆様をお招きして開催された懇談会で、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(伊那市のふるさと大使の皆様との記念写真です。)
(伊那商工会議所の川上会頭と、サン工業株式会社の連で記念撮影をしました。)
(右から、白鳥孝伊那市長、吉住健一新宿区長、私、伊那市後援会の阿部凱人会長、家内です。)
(新宿区から参加してくださった皆様と、吉住新宿区長とともに記念撮影をしました。)
(伊那バスグループの皆様との記念写真です。)
(伊那市男と女ネットワーク協議会の皆様との記念写真です。)
伊那まつり前夜祭に出席
2016年8月5日 金曜日
8月5日は、地元に戻り、午後6時半から「平成28年 第44回伊那まつり前夜祭」に出席しました。
伊那まつりの前身である勘太郎まつりが始まったのが、私が生まれた1958年であり、通算すると、お祭りは59回目となります。
また、今年は、伊那市・高遠町・長谷村が合併してから10年目の節目のお祭りであり、これを祈念して8月7日の花火大会では、10号玉10連発の「合併10周年記念市民花火」も打ち上げられるそうです。
私からは、こうしたことに触れた上で、皆様とともに伊那まつりを盛り上げ、地方創生につなげていきましょう、とお祝いのご挨拶を申し上げました。
(伊那まつり前夜祭で、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
伊那市の白鳥市長からお話を伺いました
2016年8月4日 木曜日
8月4日の午後2時半から、伊那市の白鳥孝市長が議員会館にお見えになりました。
7月31日に、経済産業省とIoT推進ラボが公募した「地方版IoT推進ラボ」の第一弾選定地域として、伊那市が提案した「伊那市IoT推進ラボ」が選定されたご報告を頂きました。
スマート農業の実現、ドローンを活用した獣害対策や松くい虫対策、学校間ネットワーク構築による遠隔合同授業や人材育成などの、先進的な取り組みが始まるとのこと。とても楽しみです。
概要については、ホームページをご参照ください。
次に、信州大学農学部と地元の農家や企業の皆様の連携により、新たに栽培が始まった夏秋イチゴ「恋姫」のお話を伺いました。
イチゴの品種の多くは、冬から春にかけて出荷される「一季成り」と呼ばれるものですが、「夏秋イチゴ」は、ほぼ一年を通して収穫が可能な品種です。しかしながら、全国的に栽培量が少なく、夏から秋にかけてのケーキ用イチゴは、輸入物も多いそうです。
今年栽培がはじまった「恋姫」は、夏季の高温化でも高い糖度を保ち、香りも良く、外観だけでなく切ったときに果芯まで赤いので、ケーキなどにも向いているとのことでした。
すでに、7月には新宿髙野で信州伊那産のブルーベリー「蜜のつぶ」とともに、パフェなどにつかわれ、大好評だったとのこと。今後、新宿伊勢丹等での販売も予定されているそうです。
市長自らが、トップセールスで、高品質な農産物を高価格販売するためのルートを開拓されていることに、敬意を表したいと思います。
(白鳥孝市長から、IoTラボや「恋姫」についてのお話を伺いました。)
(「恋姫」は、ちょっと小ぶりで、外観も美しく、程よい酸味と甘みがバランスしたとてもおいしいイチゴです。)
(「恋姫」の説明です。)
(新宿髙野のパンフレットにのった特集ページです。)
(伊那市産のブルーベリーと夏イチゴのメニューが大好評だったそうです。)