2016年8月16日 のアーカイブ

伊那市の夏の風景を撮影、「飯田市時又灯ろう流し・花火大会」に出席

2016年8月16日 火曜日

8月16日は、昼に外出した際に、伊那市内の夏の風景を撮影しました。心配していた雨も降らず、青空の下、気持ちの良い写真が撮れました。


午後5時半からは、家内とともに飯田市時又灯ろう流し・花火大会に出席しました。

午後5時50分からは、竜丘地区市制合併60周年記念事業として開催された「天竜川の時又渡船復活イベント」に参加しました。

これは、かつて天竜川の飯田市龍江と時又の間で行われていた渡し舟を120年ぶりに復活するものです。

天竜舟下り株式会社と天竜ライン遊船有限会社の社長さんが船頭となった渡し舟に私も載せて頂きました。

向こう岸にわたり、一度戻ってから、下流の港まで下りましたが、川風を感じながら川面をすべるように進む渡し舟はとても快適でした。


午後6時40分ごろには、開会式が行われました。本部テントのマイクを通じて、飯田市の牧野光朗市長、実行委員会の柴田忠昭会長からご挨拶があり、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

その後、灯ろうが次々と流され、花火が上がり始めました。

ナイヤガラの花火で照らされた川面を流れる灯ろうもとてもきれいでした。

灯ろうと花火の光を同時に見ることができ、とても幻想的で美しい花火大会でした。


(夏の太陽の強い光に照らされて、モミジの葉が輝いていました。)


(これぞ夏!という気持ちの良い風景に出会いました。)


(飯田市時又に到着すると、鈴岡太鼓の皆さんの元気な太鼓の音が響き渡っていました。)


(天竜川の時又渡船復活イベントで、私も渡し舟に乗せて頂きました。)


(夕方の川に浮かぶ渡し舟は、絵になりますね。)


(柴田実行委員長の音頭で皆様とともに乾杯をしました。)


(天候にも恵まれ、時又港には多くの皆さんがお見えになっていました。)


(本部テントのマイクを通じて、会場の皆様にお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(川岸に並べられた灯ろうと、川面を流れる灯ろうの光が幻想的でした。)


(ナイヤガラの花火で照らされた川面を流れる灯ろうもきれいです。)


(川面を流れる灯ろうと、次々に打ち上げられる花火です。)