2013年7月 のアーカイブ

吉田ひろみ選対主催で上伊那地区、下伊那地区、松川町で出陣式開催

2013年7月4日 木曜日

7月4日の午後5時からは、私の伊那本部事務所において、「吉田ひろみ上伊那選対主催 上伊那地区出陣式」が開催されました。

幸い雨に降られることなく、多くの皆様のご参加を得て、屋外で盛大に開催することが出来ました。

私は、第5区選対本部長として、皆様に対してご支援のお願いを申しあげました。特に、楽観ムードが広がっていることによって声かけが止まってしまったり、投票率が低下することが怖いことであることを訴えました。

吉田ひろみ先生からも、遊説カーで走っていて、地元の第5区の皆さんが温かくご支援を頂いていることを改めて感じたとのお話がありました。


午後6時半からは、私の飯伊事務所において「下伊那地区 吉田ひろみ出陣式ならびに事務所開き」が開催されました。あいにくの雨となりましたが、各地から多くの皆様にご参集を頂きました。

多くの皆様が、激励の挨拶の中で、飯伊地域が発展する大事な時期を迎える時、吉田先生の活躍が是非とも必要だとのお話をされました。


午後8時からは、吉田ひろみ松川事務所において、「松川町出陣式」が開催されました。

松川町は吉田ひろみ先生の地元であり、私からは、「地元の松川町の皆様が燃えて下さることが大きな力となります。絶大なご支援をお願い申し上げます。」とご挨拶をしました。

21日の投票日まで、多くの皆様に支援の輪が広がるよう、頑張ってまいります。


(伊那市での出陣式には、各地から大勢の皆様がご参加くださいました。)


(吉田ひろみ先生からの決意表明です。日本を取り戻すため力を尽くすとの力強いご挨拶でした。)


(飯伊事務所での出陣式でご挨拶される吉田ひろみ先生です。)


(松川町での出陣式並びに事務所開きで、地元の皆様のお力添えをお願い申し上げました。)

長野市で開催された吉田ひろみ候補出陣式に出席

2013年7月4日 木曜日

7月4日は、朝6時に伊那市の自宅を出発、午前8時から長野市で開催された吉田ひろみ選挙対策本部主催の出陣式に出席しました。

神事の後、第五区選対本部長としてご挨拶をさせて頂き、「吉田ひろみ先生のご活躍にふさわしい票で3期目のスタートを切って頂けるよう、地元として全力で頑張ってまいります。」と決意を述べました。

吉田先生からは、「政治を安定させなければ、経済の再生もありません。日本をとりもどすため、全力で取り組みます。是非とも国政にお送りください。」との趣旨で力強い決意表明がありました。

いよいよ17日間の選挙戦のスタートです。多くの皆様のご支援を心からお願いを申しあげます。


なお、本日(7月4日)以下の3か所で出陣式を開催します。

1. 午後5時から宮下一郎伊那本部事務所(長野県伊那市上牧6610-1)

2. 午後6時30分から、宮下一郎飯伊事務所(長野県飯田市上郷別府3349-4)

3. 午後8時から吉田ひろみ松川事務所(長野県下伊那郡松川町元大島1784-18)

お近くの皆様、是非おでかけください!


(会場いっぱいの参加者の皆様で、熱気に満ちた出陣式でした。)


(会場外での吉田ひろみ候補の力強い第一声です。私も頑張ってまいります。)

上伊那建設労組の皆様と懇談、喬木第二小国会見学、JA長野県青年部協議会で挨拶、辰野町後援会役員会、辰野町宮下一郎を育てる会に出席

2013年7月3日 水曜日

7月3日は、午前10時に清水清武組合長をはじめとする上伊那建設労働組合の皆様が議員会館を訪問して下さいました。

建設国保の国庫補助の確保のご要望を頂き、引き続き努力していくことをお約束しました。

また、近年は組合員数が減ってきていること、仕事や収入が安定しないことを理由に若い人が入ってこないため、高齢化が徐々に進んでいることなどの課題についてもお話を伺いました。入札制度改革や、技能労働者の育成システムの拡充等が大切であることを感じました。


午前11時過ぎには、国会見学に来られた喬木村立喬木第二小学校の皆さんと、国会議事堂正門近くでお会いしました。

皆さんと議事堂をバックに記念撮影をした後で、皆さんに「夢、努力、友情」を大切に、とのメッセージをお伝えし、全員の皆さんと握手をしてお別れをしました。



その後、地元に向かい、午後4時前に飯田市で開催されたJA長野県青年部協議会の会合を訪問しました。

本来午後6時からの懇親会に出席すべきところ、日程が重なったため、会議の途中にお邪魔することとなりました。

挨拶の中で、日本の農地を活用し、新しい農業の形を創り上げ、所得向上を図ることが大切であること、その主役が青年部の皆様であることをお話しました。


午後6時からは、辰野町後援会役員会に家内とともに出席しました。役員の皆様には、お忙しい中ご出席頂き、本当にありがとうございました。

私からは、国会のねじれを解消し、政治の安定を図るためにも、明日からの参議院選挙が重要であることを改めてお話し、ご支援のお願いを申しあげました。


午後7時からは、「辰野町宮下一郎を育てる会」の設立総会が開催されました。

親会である「宮下一郎を育てる会」の小椋事務局長にもご出席を頂き、設立の経緯などについてご説明を頂くとともに、私からは、この会を通じて、さまざまな率直なご意見を伺いたいとの思いをお伝えしました。

その後、出席者の皆様全員から、国政についてのご意見や建設業やものづくり企業、商店などの抱える課題、地域の道路問題など、さまざまな観点からのお話を頂き、多くのことを学ばせて頂きました。

私からも、それぞれの課題について私の考え方をお伝えすることが出来、大変有意義な会となりました。

「育てる会」の皆様には、今後ともご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


(清水組合長(右端)をはじめ、上伊那建設労働組合の皆様には、いつも力強いご支援を頂いています。心から感謝申し上げます。)


(喬木第二小学校の皆様とともに記念撮影をしました。)


(皆さんに、国会の説明と、「夢、努力、友情」の大切さについてお話しました。)


(長野県各地から参集されたJA長野県青年部役員の皆様の益々のご活躍を期待してご挨拶を申し上げました。)


(辰野町後援会役員会の冒頭に、参議院選挙に対するご協力のお願いを申しあげました。)


(「辰野町宮下一郎を育てる会」の始めに、感謝の気持ちを込めてご挨拶を申し上げました。)


(会の最後に出席者全員で記念撮影を行いました。皆様、本当にありがとうございました。)

長野県私立幼稚園協会の皆様から要望、森喜朗先生「私の履歴書」出版記念会に出席

2013年7月2日 火曜日

7月2日は、午後3時半過ぎに長野県私立幼稚園協会の皆様が議員会館をお訪ねくださいました。

協会理事長の宮川義典先生からは、幼児教育の無償化実現と、私立幼稚園関係予算の拡充についてのご要望を頂きました。

幼児期の教育が重要であることは言うまでもありません。幼稚園・保育園を通じた教育カリキュラムの充実を図るとともに、教育費の負担軽減にむけて努力することをお誓いしました。


午後6時からは、都内のホテルで開催された森喜朗先生の「私の履歴書」出版記念会に出席しました。

この本は、昨年12月に日本経済新聞で一カ月にわたり連載された「私の履歴書」に全面的な加筆・修正をされたものであり、森喜朗先生の43年間にわたる政治生活が詳細に描かれています。

本日の記念会には、与野党を超えて多くの政治家に加えて財界やマスコミ、スポーツ関係者等様々な皆様が参加され本当に盛大な会でした。

森喜朗先生からは、昨年の夏に「私の履歴書」執筆依頼があった頃に引退を決意されたこと、今回は政治関係のみの「履歴書」だが、今後、経済界を中心とした第二弾、スポーツ関係を中心とした第三弾の「履歴書」も書いてみたいと考えていること、総理に就任した際には、前立腺がんの宣告を受け、がんと闘いながら、次の時代に花開く種をまくつもりで外交や内政などに取り組んだことなど、様々なお話を伺うことができました。

改めて、森先生の存在の大きさを再認識した会でした。


(長野県私立幼稚園協会の皆様から要望を頂きました。私の右が理事長の宮川先生です。)


(会場到着の際に、森先生にお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(田中信(のぶ)先生を始め、学校栄養士会の先生方にもお会いすることができました。)


(来場者の皆様で熱気に包まれた会場でした。町村信孝先生、中山成彬先生にもお会いできました。)


(安倍総理も駆けつけ、森総理時代のエピソードを交えたお祝いのご挨拶を述べられました。)


(益々お元気な森喜朗先生です。外交やスポーツなど、様々な面でさらなるご活躍を祈念申し上げます。)


(様々な興味深いエピソードや貴重な写真も多く、とても勉強になりました。皆様にもご一読をお勧めします。)