2012年6月 のアーカイブ

中川村の皆様を訪問

2012年6月13日 水曜日

本日(6/13)は、6月8日に引き続き、中川村後援会の北島靖生会長にご同行を頂き、中川村の皆様を家内とともに訪問しました。

今日も、多くの皆様にお会いして、様々なお話を伺うとともに、激励を頂きました。また、中川村の美しい風景や様々な花にも出会うことが出来、中川村の魅力を再発見することができた一日でした。


(宮沢接骨院の宮沢先生(中央)には、上伊那接骨師会としても強力なご支援を頂いています。いつもありがとうございます。)


(中川文化センターでは、菊づくり教室が開かれており、苗を植えかえる作業をされていました。これからも秋までに何回か植え替えをされるとのこと。開花が楽しみですね。)


(有限会社南原製作所さんでは、金属加工の手を止めて、お話をお聞きしました。是非、早く国政に復帰してほしい、との言葉を頂きました。)


(果樹の苗木を生産し全国に販売されている有限会社小町園さんでは、平均年齢26歳の若い皆さんが正社員として苗づくりの作業をされていました。次世代に農業を引き継ぐ上でも、素晴らしい取り組みだと思います。お話をお聞かせ頂いた松澤孝社長に、心から感謝申し上げます。)

「奪還の会」に出席、松川町で若手の皆さんと懇談

2012年6月12日 火曜日

本日(6/12)は、自民党本部で開催された「奪還の会」に出席しました。

国会の会期末が近づく中、メンバー全員が、現状認識や我が党のとるべき方針等について意見発表を行い、会としての対応方針を協議しました。

私からも、「産業や地域の振興に本気で取り組まず、ばらまき志向で歳出削減も行わない民主党政権の下では、消費税をいくら上げても財政破綻は免れない。そもそも実現不可能なマニフェストで権力を握った現政権には消費税引き上げを言う資格がない。」との考え方を述べました。

全員による協議により、自民党総裁に向けて、「2009年の民主党マニフェストの撤回なくして消費税増税について合意することは認められない」旨を文書にして届けることとなりました。


(久しぶりに多くのメンバーが一堂に集い、本音の意見交換ができました。)



その後、伊那谷に戻り、夜7時から、松川町の柿木勉司さんの呼びかけによる若手の皆様との懇談会である「カキギ会」に、家内とともに出席しました。

この会も4回目の開催となります。今日も、出席者全員の皆様から近況報告やご意見をうかがうことができ、とても楽しい会となりました。

私からは、「これからの伊那谷、そして日本の新たな発展を実現していく原動力が若手の皆さんです。それぞれの立場で、将来に向けて、種をまいていって欲しいと思います。」とご挨拶をさせて頂きました。

また、皆さんから、力強い応援や激励の言葉を頂きました。今後とも、皆さんのご期待に応えられるよう、活動してまいります。


(会場となったリンゴ狩り観光農園「りんごの森」の建物です。庭のあちこちでいろんな色のバラが満開で、とてもきれいでした。)


(始めに私から御礼のご挨拶をした後、鉄板でおいしい焼き肉を楽しみながら、皆さんから様々なお話を伺いました。)


(会の最後に全員で記念撮影しました。皆様、お忙しい中ご参加頂き、本当にありがとうございました。)

境桜並木の草刈りに参加、伊那市長谷で非持区敬老会に出席、駒ヶ根後援会女性部役員会開催

2012年6月10日 日曜日

本日(6/10)は、私の住む伊那市境区が管理している「境桜並木」周辺の草刈り作業に参加しました。

このところの雨で、様々な植物が腰ぐらいの高さまで生い茂っていましたが、幸い、天候にも恵まれ、多くの皆様とともに、効率よく草刈りができました。

作業開始前に、区長さんにご挨拶をしたところ、「こうした活動に皆さんが参加してくださることは、いざという時の助け合いの絆にもつながり、とても大切なことだと思います。」とのお話を頂きました。

鎌や草刈り機で皆で作業することにより、広範囲の草刈りが約40分で終了しました。助け合いのパワーを再認識した朝でした。


(8時に集合し、区長さんなど役員の皆様のご挨拶がありました。)


(作業終了後、「境桜並木」の表示板を囲んで記念撮影。皆様お疲れさまでした。)


午前11時からは、伊那市長谷の非持区敬老会に家内とともに出席しました。

初めに、全員での記念撮影を行い、引き続き敬老会の式典が行われ、私もお祝いのご挨拶を申し上げました。

演芸のプログラムでは、全員での「青い山脈」や「若い二人」の合唱、踊りの披露、小学生の皆さんによる歌と踊り、大正琴の演奏など、様々な出し物があり、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

私も、手品を披露し、皆様に喜んでいただくことができました。

皆様が健康長寿で、安心してお暮し頂けるよう、私もさらに頑張らなくてはと感じた敬老会でした。


(始めに、出席者全員で記念撮影を行いました。皆様のお元気な姿を拝見し、とてもうれしく思いました。)


(私からは、交通網整備の促進と、それを活用した観光開発、都市部に集中した企業や教育機関を地方に分散させることにより、強靭な日本をつくり、伊那谷の活性化にもつなげていきたい、との思いをお伝えしました。)


(地元の小学生の皆さんによる元気な歌と踊りです。このあと、肩たたきの歌にあわせて、出席者の皆さんの肩たたきもしてくれました。)




午後3時からは、駒ケ根市において駒ヶ根市女性部役員会が開催されました。

駒ケ根後援会の本部からは、堺沢副会長、伊藤事務局次長にもご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。

また、ご来賓として駒ケ根市議会議員の加治木今先生、塩澤京子先生にもご臨席を頂くことができました。

駒ケ根市女性部では、福澤はるみ女性部長の下、充実した組織を作って頂いており、本日は、新たに役員に加わって下さった皆様の紹介も行われました。

その後、おいしいケーキや飲み物を頂きながら、皆様からのご質問やご意見を頂き、私からお話をしました。

・介護保険料上昇の要因として、比較的介護度が低い方々の申請が想定外に増えていること、

・介護職員の皆さんの給与水準を引き上げるためには、さらに若い人も含めて負担を分かち合うことを検討する必要があること、

・消費税の導入で議論されている「給付付き税額控除」や「軽減税率」の仕組みや課題

・消費税導入だけでなく、産業や地域の振興、さまざまな面からの歳出削減も同時に行う必要があること

などについて、お話をさせて頂きました。

また、今後、各地区において挨拶回りやミニ集会、茶話会なども企画していただくこととなりました。

女性部の皆様には、家内ともども、益々お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


(皆様からのご質問にお答えし、介護や社会保障の財源と消費税などについてお話をしました。)


(会の最後に、出席頂いた皆様全員で記念撮影をしました。これからも女性パワーによる強力なご支援をよろしくお願い申し上げます。)

加納恒徳油絵展を鑑賞、伊那市で街頭遊説実施

2012年6月9日 土曜日

本日(6/9)は、伊那市のかんてんぱぱホールで開催されている「加納恒徳油絵展」を家内とともに鑑賞しました。

会場では、加納先生ご本人を始め、伊那食品工業の塚越寛会長、駒ヶ根後援会の坂井会長、伊藤事務局次長にもお会いすることが出来、色々なお話をお聞きすることができました。

加納先生の絵は、信州の四季折々の美しさを見事に表現されていました。色彩も美しく、見ていてとても気持ちのよい作品です。是非、多くの皆様に見て頂きたいと感じました。

展覧会は、6月11日(月)まで「かんてんぱぱホール」で開催されています。時間は午前9時から午後5時まで(11日は4時まで)です。


(左から伊藤事務局次長、塚越寛会長、加納恒徳先生、家内、私、坂井会長です。後ろの中央と右側の絵が、日展に入選された作品です。)




午後4時からは、伊那市内で街頭遊説を実施しました。

今こそ、目先のことだけにとらわれず、長期的な視野に立ってきちんとした未来像を描き、その未来に向かって踏み出すべきであること、特に持続可能な社会構築のために、産業振興や地域の活性化が重要であることを中心に訴えさせていただきました。

今日も、多くの皆様が車の中から手をふって応援して下さいました。皆様本当にありがとうございました。


(信号待ちの車の皆様の他、歩行者の皆様も立ち止まって耳を傾けてくださいました。これからも、各地で政策を訴える活動を続けてまいります。)