宮下一郎ブログ

本日(12/13)から４日間の予定で伊那市富県(とみがた)地区を訪問します。

本日は第一日。朝から、後援会富県支部の中村一会長との桜井地区の下平和幸支部長にご同行を頂き、桜井地区の皆様を訪問しました。また、夕方からは、中村会長とともに北福地地区を訪問しました。

多くの皆様にお会いし、お話を伺うことができました。また、「皆で応援するから、頑張って。」など、本当に温かな激励の言葉を頂きました。皆様に改めて心から感謝を申し上げます。


(有限会社鹿野組さんでは、ご近所の皆様も参加いただき、懇談をさせて頂きました。お忙しい中、本当にありがとうございました。)


(桜井区訪問を終えたところで、お世話になった広瀬明さんのお店の前で記念撮影。左から中村会長、広瀬さんご夫妻、私、下平支部長、家内です。)

本日(12/11)は、宮田村で開催された「２０１１年信州宮田ワイン紫輝解禁ワイン祭り」を家内とともに訪問しました。

宮田村では、約１２年前から山梨大学と協力しながら、山ぶどうを使ったワインづくりに取り組んでおり、醸造は本坊酒造株式会社の宮田村の工場で行っています。

到着早々、このワイン祭りの名物の一つである、トマトをたっぷり使った「高原スープ」を頂きました。

会場では、ローメン、おでん、シカ肉の燻製などのお店が出ています。来場された皆様は、ワインやぶどうジュースとともに、様々な味を楽しんでいました。

宮田村では、遊休農地がないそうです。ワインづくりを含め、皆さんが様々な工夫で農産物の価値を高める工夫をされている賜物ではないかと思います。


(トマトと野菜を大なべで煮込んだ「高原スープ」は天下一品の味でした。皆様、ありがとうございました。)


(会場の体育館の中は多くの皆様で大賑わい。入場券の番号で、ワインが当たる抽選会も行われました。)


(左が、今年の紫輝ワイン、右は、山ぶどうジュースです。)


(ローメンや焼き鳥づくりなどで大活躍された宮田村壮年連盟の皆様です。)



夕方には、家内とともに、伊駒流舞踊会忘年会にお邪魔しました。

伊駒流舞踊会は家元である伊駒寿宜先生が伊那谷独自の流派としてはじめたもので、日本の伝統舞踊を基本に、演歌などに振付をする新しい創作舞踊をつくられています。

本日は、来年度の新役員の皆様のご挨拶や、新たに資格を取得された皆様のご紹介などが行われました。

残念ながら、時間の関係で踊りをゆっくりと見ることができず、皆様とともに伊駒音頭を踊った後、失礼をさせていただきました。

伊駒流の皆さま方には、家内ともどもいつも温かいご支援を頂いています。あらためて心から御礼を申し上げます。


(来年は、発表会が開催されるとのこと。皆様のますますのご活躍をお祈りしております。)


(踊りの部に移る前に、全員で記念撮影をしました。先生方のお力添えに、心から感謝申し上げます。)


(恒例の伊駒音頭です。私も家内とともに輪の中に入って踊りました。)




夜には、「宮下一郎後援会伊那支部役員総会」が開催されました。

県議会議員の向山公人先生をはじめ、多くの来賓の皆様にも花を添えていただき、盛大に開催することができました。

本日の総会では、新たにご就任された阿部凱人会長をはじめ、中央区、狐島、下新田、福島、前原の各地区支部の新支部長の紹介がありました。

いよいよ伊那市の体制も整いました。「パワーアップした伊那市後援会を中心に、目標達成のために頑張ろう」と意気が上がった総会でした。


(総会後の懇談会の最後に、一本締めを行いました。皆様の気持ちが一つになりました。)


(会の終了後に、阿部新会長(左側)、平沢事務局長(右側)とともに記念撮影をしました。お二人には、これから益々お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)

本日(12/11)は、お昼前から伊那本部事務所で開催された上伊那女性部役員会に家内とともに出席しました。

役員会では、１月３日の全体の新年会とは別に、２月５日に女性部の新年会を開催することが決定されました。

また、今後の活動として、各支部ごとの女性部の会合やあいさつ回り、日帰り旅行やボーリング大会開催などを行うことが決まりました。

今日の役員会には、小坂樫男後援会長と奥様もご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。

役員会の後の昼食会では、お弁当に加え、手作りのお味噌汁、皆様がお持ちくださったお漬物やおもち、栗おこわ、果物などでとても豪華な食事となりました。こうした面でも、女性パワーの素晴らしさを感じました。


(ご挨拶をされる竹中則子女性部長です。来年に向けて、活動を強化していくことを誓う会となりました。)



午後３時からは、飯田市内で「第２回飯伊ボーリング大会」が開催されました。

お忙しい中、また寒さの厳しい中でしたが、下伊那各地からご参加頂き、盛大に開催することができました。

ゲームの後は、飯伊事務所で表彰式と懇親会を行いました。今後とも、様々な活動を通じて、多くの皆様との絆を強くしていきたいと思います。


(久しぶりのボーリングという方が多くいらっしゃいましたが、皆で楽しくプレーすることができました。)


(優勝された上竹裕光さんのスコアは212+229=441点でした。まさにプロ並み。すごいですね。)


(表彰式にご参加いただいた皆様と記念撮影をしました。皆様、本当にありがとうございました。)



その後、伊那市で開催された「上伊那家庭婦人バレーボール連盟忘年会」に家内とともに出席しました。

３つのテーブルに座っているメンバーでチームを組み、リンゴの皮をナイフで長くむく競争や、風船を足で蹴って行う恒例の足バレー、ビンゴゲームなどが行われました。特に足バレーでは珍プレーの連続で皆おなかが痛くなるほど笑いました。

今年も、ママさんバレーの皆様からは、多くの元気を頂きました。皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


(なかなかうまくいかないリンゴの皮むき競争です。うまい方は１メートル以上つながった方もいました。)


(これが名物の足バレー。ただよう風船をなかなか思うように蹴ることができません。空振りのたびに皆大笑いです。)


(激戦を制して、私達のテーブルが優勝！賞品はおせんべいでした。)

本日(12/9)は、辰野町で開催された「匠会(たくみかい)」に家内とともに出席しました。

この会は、中心メンバーである赤羽巧さんが中心となって、７年半ほど前に９人の仲間で設立され、現在は元木昭洋さんを会長として、１６名のメンバーが毎月９日の例会に集まっているそうです。

メンバーの皆様は、業種も様々で、年齢も３０代から４０代にかけての若い皆様ばかりです。

まちづくりの様々な活動もされており、赤羽巧(たくみ)さんは毎年５月の連休に田んぼでビーチフラッグス競技を行う「泥地フラッグス」のイベントを開き、来年の５月には５回目の大会を開くとのお話でした。
(概要は、ホームページをご参照ください。)

また、辰野町役場まちづくり政策課の瀬戸八洲(やしま)さんは、消防団の副団長としても活躍されており、最近は、消防戦隊ダンインジャーのショーの脚本を書き、ご自身も「カサイダーしょうぐん」という悪役として出演されているとのことでした。

子どもたちにも大人気で、「将来はかっこいい消防団になりたい」という子どもたちが増えてくれることを希望しているそうです。(こちらも、概要は、ホームページをご参照ください。)

それぞれの皆様から、それぞれ活躍されている様子のお話を伺うとともに、私からは、ご質問を受けて、社会保障や財政の現状、TPPなどの国際貿易の話、さらに今後の日本の発展のための道筋などについて、お話をさせて頂きました。

楽しいお話もたくさくうかがうことができ、あっという間に３時間半がたってしまいました。若い世代の皆さんのパワーを感じた会合でした。


(前列左から、矢島一樹さん、家内、私、元木昭洋さん、後列左から赤羽美香さん、赤羽収さん、中谷洋平さん、新村真一さん、赤羽巧さん、瀬戸八洲さんです。皆さん、本当にありがとうございました。)