2011年10月 のアーカイブ

松川町ふれあい広場、宮川信先生の受章を祝う会、南信州獅子舞フェスティバル、泰阜村筑紫神社例祭に出席

2011年10月16日 日曜日

本日は、朝9時半から松川町で開催された「ふれあい広場」を訪問しました。

素晴らしい天候の下、子どもたちも含めて多くの方々がかけつけ、本当ににぎやかなお祭りでした。


(左から、私の松川後援会長でもある社会福祉協議会の大場会長、ふれあい広場の片桐実行委員長、私、深津松川町長、米山議長です。)



(本日のゲストの「にゃんたぶう」は子どもたちに大人気。ピンクの衣装の並木のり子さんは、松川町出身です。このあと、メンバーの3人は、松川町長から広告大使の任命を受けました。)



(地元の女性の皆様は、手作りのスイートチュロス(沖縄のサーターアンダギーのようなお菓子)を販売していました。)



午前11時からは、飯田市で開催された「宮川 信 飯田市立病院名誉院長の瑞寶小綬章受章祝賀会」に出席しました。

宮川先生は、昭和62年に飯田市立病院に副院長として赴任され翌年には院長にご就任になり、通算18年余にわたって飯田市立病院の発展に貢献されました。

現在では、飯田市立病院は、飯田下伊那地域の医療を支える基幹病院として、全国的にも注目される存在ですが、これも宮川先生のご尽力によるものです。

宮川先生は、現在も三穂国保直営診療所において、地域医療の最前線で活躍されています。ご夫妻のご健勝と益々のご活躍をお祈りしたいと思います。


(宮川先生には、長年にわたって、ご指導、ご支援を頂いています。この度の受章を心からお祝い申し上げます。)



午後1時半すぎには、第4回南信州獅子舞フェスティバルを訪問しました。

本日のフェスティバルには、23団体が出演し、約2万5千人の皆様が来られているとのことでした。

到着した際には、東京都の目黒流貫井囃子保存会の皆様が出演され、複数の獅子舞や狐、おかめなどがにぎやかな演技をしていました。

引き続き、2時からは地元の羽場獅子舞保存会の皆様による大きな幌屋台獅子の舞いと、子どもたちによる子供獅子の演技を観ました。

羽場獅子舞保存会の皆様の獅子舞は、長野オリンピックの閉会式に出演して絶賛を浴びましたが、今日も、荘厳で勇壮な舞を披露して下さいました。

佐藤実行委員長は、「上伊那にもいくつもの獅子舞があるので、来年以降、さらに多くの団体に参加を呼びかけていきたい。」と話されていました。


(実行委員会の皆様とともに。右端が佐藤一成実行委員長です。)



(数十人が入って演奏をしながら幌獅子が舞う姿は、とても迫力があります。)



(子供獅子の舞が終わっての挨拶シーンです。一番右の子どもさんは、三歳ですが、立派な舞を見せてくれました。)



その後、泰阜村の平島田地区で開催された筑紫神社の秋季例祭後のお祝いの席に家内とともに伺いました。

平島田地区は、泰阜村の中でも、もっとも高齢化率が低く、今年も若い方々を中心に5世帯が入ってこられたそうです。

今日も、小学生や中学生の皆さんが、元気な踊りを披露してくれました。

道路整備も着実に進んでおり、これから泰阜村はさらに住みよい地域として発展が見込まれます。私も、人の絆を大切にする地域がさらに元気になれるよう、お手伝いができればと考えています。


(地域の中学生の皆さんによる元気なヨサコイソーランの演技です。皆、手拍子で応援しました。)

ゴルフ大会に協賛頂いた皆様を訪問、伊那市でイーグル会に参加

2011年10月14日 金曜日

本日(10/14)は、10/12のゴルフ大会協賛頂いた皆様を訪問し、御礼を申し上げるとともに、お話を伺いました。

今回のゴルフ大会で実行委員長をお務め頂いた岩崎和男先生には、お忙しい中、時間を割いてご同行を頂き、まことにありがとうございました。


(南信土木建築有限会社様では、岡本まり子社長(右から2番目)と、お会いし、激励を頂きました。)


(株式会社伍福園のスイートガーデンでは、小田切通利社長から、これからの季節の花の配置の計画などのお話をお聞きしました。)


(吉川建設株式会社では、本年39歳の若さで社長に就任された吉川昌利社長と、伊那谷のこれからについて、意見交換をさせていただきました。)


(JAみなみ信州では、矢澤組合長、田内専務、岡島常務とお会いし、日本の農業の強化についてお話をすることができました。)



夜には、伊那市で開催された「イーグル会」にお招きを頂き、懇談をさせて頂きました。

この会は、スキーなどを通じて出会った皆様が長年にわたって交流をされている会です。

本日は、それぞれの皆様から、会の発足当時のお話や、スキーにまつわることなどをお聞きし、大変楽しい一時をすごさせて頂きました。


(皆様からさまざまなお話をお聞かせ頂くとともに、温かい激励を頂きました。本当にありがとうございました。)

伊南倫理法人会のモーニングセミナーで講演

2011年10月13日 木曜日

本日(10/13)は、朝6時から駒ヶ根市において伊南倫理法人会のモーニングセミナーで講演を行いました。

「心豊かな未来をめざして」をテーマとして、9月3日の自民党フォーラムでお話したことを中心に、「今さえよければ、自分さえよければ」という考え方を排し、企業経営者の皆様も含め、皆が長期的な視点で変革に取り組むことが必要であることを訴えました。

この中で、伊那食品工業の塚越会長も座右の銘にされている二宮尊徳の以下の言葉を紹介しました。

遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
それ遠くをはかる者は百年のために杉苗を植う
まして春まきて秋実る物においてをや
ゆえに富有なり
近くをはかる者は春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ目につく
故に貧窮す

講演の後、伊南倫理法人会の石田会長からは、「これまでの政治は、選挙目当ての耳触りの良いことばかりを言ってきたのではないか。将来や全体のことを考えることが大切だと感じた。」との感想を頂きました。

私自身も、さらに志を同じくする仲間を増やし、将来に向けた変革のために頑張っていきたいと考えています。


(早朝にご出席くださり、真剣に話をお聞きいただいた皆様に、心から感謝申し上げます。)

飯伊後援会第1回ゴルフコンペ開催

2011年10月12日 水曜日

本日(10/12)は、飯田下伊那の後援会主催による第1回ゴルフコンペが開催されました。

お忙しい中、126名の方にご参加を頂き、盛大に開催することができました。

朝のうちは、霧もあり、うす曇りの天気でしたが、やがて雲も晴れ、温かなスポーツ日和となりました。

私は、始球式でスモークボールを打った後、家内とともに7番のショーホールで皆様のプレーを応援させていただきました。

このホールでは、グリーンに一打で乗れば「ワンオン賞」を差し上げ、乗らない方には、東日本大震災被災者の皆様への義援金をご寄付いただくルールでした。

実際には、ワンオンしなかった方だけでなく、ワンオンした方にもご協力を頂き、合計10万6千円が集まりました。自民党本部経由で、被災地に届けさせていただきます。皆様、本当にありがとうございました。

プレー終了後の表彰式では、多くの企業・団体・個人の皆様からご寄付を頂いた様々な賞品の授与が行われ、また本日のプレーの話に花が咲いていました。

最後には、後援会の北部ブロック長である宮下寛夫さんから「今日の大会を新たなスタートとして、各地での後援会活動を充実させましょう。」とのご挨拶を頂き、万歳三唱が行われました。

多くの皆様のお力で、楽しく、盛大な大会となりました。皆様に心から感謝を申し上げます。


(朝7時半からの開会式です。早いスタートの皆様とともに、記念撮影しました。)


(7番ホール近くに義援金箱を置き、ご協力を頂きました。左から、岩崎和男実行委員長、沢柳忠司さん、桜井恒利さん、永沼茂さんです。)


(優勝された松尾明彦さんと記念撮影。右は岩崎和男実行委員長です。)


(最後に、私からも、ご出席の皆様のご活躍を祈念して万歳の音頭をとらせて頂きました。)