2011年3月 のアーカイブ

飯伊後援会幹部会、喬木村にて吉田博美先生の国政報告会開催など

2011年3月12日 土曜日

本日(3/12)は、飯伊後援会の幹部会が開催されました。

私から、昨日の大震災を受けて予想される今後の政局や統一地方選挙に向けた情勢などをご報告をしました。

引き続き、後援会の幹部の皆様全員より、今後の後援会活動の進め方などについて、建設的なご提言を頂くことができました。こうした皆様の声をしっかりと受け止め、さらなる活動にまい進していきたいと思います。


(それぞれの立場から、貴重なご意見を頂きました幹部の皆様に心から感謝申し上げます。)

 

夜には、喬木村において参議院議員吉田博美先生の国政報告会が開催されました。

吉田先生からは、村、県、国が連携していくことが重要であり、そのためにも、統一地方選挙や来るべき衆議院総選挙が大切であることについてお話を頂きました。


(私も、統一地方選挙勝利に向けて全力をあげる決意を述べさせていただきました。)

 

その後、松川町では、下伊那選挙区への立候補予定者を支援する皆様による決起集会が盛大に開催されました。

「みんなが一丸となり、統一地方選挙の投票日までの1カ月弱、しっかりと下伊那全体の後援者の拡充を図っていこう」と心を一つにした集会でした。

神社庁飯伊支部大会、建設業協会飯田支部青年部懇談会に出席、東北地方太平洋沖地震発生

2011年3月11日 金曜日

本日(3/11)は、午前中、飯田市内で開催された第65回長野県神社庁飯伊支部 神職・氏子総代・敬神婦人会連合大会に出席しました。

日本が様々な面で危機を迎えている今、神社関係者の皆様には、日本のよき伝統精神の啓蒙のためにも、さらにご活躍を頂きたいと思います。

 

午後からは、喬木村の支援者の皆様を訪問しました。多くの皆様方から、国政の混乱を憂い、日本の立て直しのために頑張ってほしいとの力強い激励を頂きました。


(『観光みやげ品』の卸業をされている「株式会社はやし」にてお話を伺いました。左は同行いただいた喬木村後援会の松島支部長です。)

喬木村をまわっていると、東北で大地震があったとの情報を頂きました。伊那谷でもかなりの震度だったそうですが、車で移動中だったため、われわれは揺れを感じることができませんでした。

 

夕方には、飯田市の建設業協会において、建設業協会飯田支部青年部会の皆様との懇談会に出席しました。

私から、政局の見通しや、自民党の予算修正案、これからの日本のあるべき姿などについてお話をしました。皆様からは、予算関連法案不成立の場合の影響や、民主党政権の政策の問題点などについて質問を頂きました。


(1時間弱の時間でしたが、皆様熱心に参加していただきました。)

引き続き、市内の居酒屋さんに移動して懇親会が開催されました。ここでは、皆様ひとりひとりから、ご意見や質問を頂き、大変充実した時間を過ごすことができました。

皆様から、これからもこうした機会を今後もつくっていこう、というありがたい意見を頂きました。


(お忙しい中、ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。)

 

伊那の自宅に帰り、テレビの報道を見て、東北地方太平洋沖の大地震の被害の大きさにあらためて驚きました。

マグニチュード8.8は観測史上最大の地震とのこと。建物の倒壊や津波、大規模火災などの被害にあわれた皆様に心からお見舞いを申し上げます。

まさに、国家の危機といわざるを得ません。国も地方自治体も、被害拡大の抑止や被災者の皆様の捜索や救援に全力をつくして頂きたいと思います。

伊那飲食店組合新春大会に出席

2011年3月7日 月曜日

本日(3/7)は、伊那飲食店組合の平成23年度新春大会に出席しました。

伊那飲食店組合は伊那市および南箕輪で営業されている飲食店約330店の皆様により組織された組合です。お話によれば、10数年前のピーク時には430店あった会員数が、このところずっと減少しているとのことです。

私も、「政治がもっとしっかりして、将来にむけて皆様が安心できるよう努力しなければ、消費も回復しないと考えます。」とご挨拶をさせていただきました。

懇談の中で、それぞれのお店や運転代行、食品卸業などの現状をお聞きすることができ、さらに多くの皆様から再起に向けた激励を頂きました。私は、こうした皆様の声をしっかりと踏まえて活動していく覚悟です。


(飲食店は、地域の魅力の重要な要素でもあります。組合の皆様には、さらなるご活躍を期待したいと思います。)

伊那市で県議後援会事務所開きに出席、辰野町で懇談会開催

2011年3月6日 日曜日

本日(3/6)は、伊那市において向山公人県議の後援会「公友会」の事務所開設式が開催されました。

大勢の後援会員の皆様に加え、参議院議員の吉田博美先生、若林健太先生をはじめとして多くの来賓もお見えになり、たいへん盛大な会となりました。

向山先生からは、「国政が混乱し、県政や市政では新たな理事者のもとで大きな転換点を迎えている今こそ、未来にむけて様々な課題に取り組み、頑張らなければならない。」との強い決意が示されました。


(私も、「後援会の皆様とともに、支援の輪を広げるために頑張りたい。」とのご挨拶をさせていただきました。)

 

夜には、辰野町後援会の皆様が主催して「宮下一郎を囲む会」と題した懇談会が開かれました。

お忙しい中、垣内基良県議、矢け崎辰野町長にも駆けつけていただき、激励のご挨拶を頂きました。

私からは、現在の国政の状況や政局の見通し、私の考える将来ビジョンなどについてお話をさせていただきました。

質疑応答の時間には、TPPを含めた農業問題や、医師不足や辰野病院の強化などの話題についてお話をしました。

会の最後には全員で「がんばるぞ」コールで来るべき戦いに向けて一致団結を誓いました。


(今日は小野地区の御柱に関係する行事や様々な会合がある中、多くの皆様にご出席頂きました。心から感謝申し上げます。)