本日(3/21)は、飯島町七久保の御射山神社の御柱祭に参加しました。昨日は夜からの暴風雨だったため、天気が心配でしたが、曇り時々晴れ、時々雪という天気で、お祭り決行となりました。
本日は、里曳きが行われ、私も皆様とともに先綱を曳かせて頂きした。木遣りとラッパの合図に合わせて曳くと、想像したよりもスムーズに動きました。しかし、皆が疲れてくると、だんだん重くなります。掛け声をかけながら曳くのはとても爽快でした。
御柱祭は伊那谷各地で行われていますが、こうした行事が復活してきているのは、大変うれしいことです。祭りを通じて、若者とベテランの交流も図ることができ、地域の活性化にも大変役立つことを実感しました。
夕方には、伊那市内で街頭演説を行いました。小雪交じりの天気となってしまいましたが、今日も多くの車の中から激励を頂きました。
今後も、定期的に街頭に立ち、私の思いをしっかりと訴えていく覚悟です。
(神事を終えたく四の柱です。とても美しく立派な柱でした。)
(私も先綱を曳かせて頂きました。皆で力を合わせると、スムーズに動きます。)
(先綱を持つとこんな風に見えます。柱は遠くて見えません。)
(一度水路に落とした柱を向こう岸に引き上げました。)
(夕方には、伊那市内で遊説を行いました。)
2010年3月 のアーカイブ
飯島町七久保の御柱祭と伊那市内で街頭演説
2010年3月21日 日曜日桜の植樹式と南箕輪村後援会総会に出席
2010年3月20日 土曜日
本日(3/20)は、伊那市と境区が主催する三峰川(みぶがわ)堤防に桜並木を造成するための植樹式に参加しました。天気が心配でしたが、雲ひとつない晴天となりました。
数年前から、三峰川の堤防の境区の地籍部分に桜並木を作ろうという機運が高まっていましたが、これに国土交通省天竜川上流河川事務所が協力し、現在天竜川で進められている災害対策事業で出る土を盛って桜を植えられる部分をつくることとなり、植樹が実現したものです。
私も、記念植樹に参加するとともに、境区の住民として地元の皆様とともに植樹を行いました。
伊那市は高遠町の桜が有名ですが、そこに至る各地に桜の名所をつくり、「日本一の桜の里づくり」をすすめていくとのこと。
植樹をしたのは、私も良くジョギングなどで利用する堤防だけに、何年か後に満開の桜をみるのが本当に楽しみです。
夜には、後援会の南箕輪村支部総会が開催され、満場あふれるほどの皆様にご出席を頂きました。
本日も、若林健太さんに駆けつけて頂き、私と2人で自民党再生や元気な地域・元気な日本作りのために努力する決意を述べていただきました。
会場の皆様からは、「内閣支持率低下などもあり、衆議院の解散がいつ起こるかわからないので、しっかり頑張ろう。そのためにも、参議院選挙勝利に向けて努力しよう。」という言葉を頂きました。一方、「野党転落の中での議席奪還は、大変だから、これまで以上に頑張れ」という激励も頂きました。
皆様のお声をしっかりと受け止めて、さらに頑張ってまいります。
(35番と33番の木を植樹しました。花が咲く日が今から楽しみです。)
(参加した全員で記念撮影。名前は、「境 桜並木」に決定ました。)
(大勢の皆様にご出席いただき、皆さんから元気を頂くことができました。)
若林健太さんと飯田市で活動
2010年3月19日 金曜日
本日(3/19)は、一日若林健太さんとともに飯田市内で活動しました。
まず、7時30分から9時過ぎまで、飯田市内の3か所の交差点で街頭演説を行いました。それぞれの地点で、車の中から手を振ったり、クラクションをならしたり、応援を頂きました。中には、窓をあけて、「がんばれよ」と声をかけて下さる方もありました。こうした皆様の気持ちに応えるためにも、頑張っていかなければと決意を新たにしました。
その後、各企業や団体などさまざまなところを訪問し、懇談をさせていただきました。
午後には、飯田市鼎(かなえ)支部の役員会があり、健太さんとともに出席しました。会場の皆様からは、「昨年の総選挙の敗北をどう分析しているのか」「再出発した自民党のイメージがわかない」などの質問やご意見を頂き、私なりの考えを述べさせていただきました。皆様とともに、今年の参議院選挙の勝利に向かって、心をひとつに頑張ることを誓いました。
夜には、選挙の際に遊説カーの運転などの実務を担い、汗をかいてくださっている「さんど会」の皆さんと懇談をしました。若林健太さんからも、自らの思いや選挙に向けた決意を語っていただきました。私からは、「今年の参議院選挙に勝利することが、政権奪還への第一歩なので、力をかして頂きたい」とお願いをしました。
一日、健太さんと行動をともにし、改めて、我々の世代が、しっかりと政治の世界で頑張らなければという思いを強くしました。
(各交差点で約25分、健太さんと交代で演説しました。)
(鼎支部のみなさまに現状報告)
(私の大切な仲間、「さんど会」の皆様と懇談しました)