伊那商工会議所より要望、ＪＡ上伊那で農政懇談会開催、飯島町でコスモスを撮影、駒ケ根市後援会支部長会、ＶＣ長野トライデンツ開幕決意表明会に出席、伊那市で「泡フェス」を訪問

2020年10月3日

１０月３日は、午前９時から伊那本部事務所に伊那商工会議所の唐木和世会頭がお見えになり、国の予算・施策に対する要望書を頂きました。

国土強靭化や事業者支援、デジタル化の推進や新型コロナウイルス対策など、多岐にわたる課題について、建設的な提言やご意見を伺うことが出来ました。ご意見を踏まえて、その実現に努力することをお誓いしました。

午前１０時からは、ＪＡ上伊那幹部の皆様との農政懇談会が行われました。

私からは、米の需給調整や食糧輸出拡大の取組、中山間地農業支援策、ＪＡ改革に関する考え方などを中心に、国政報告を申し上げました。

その後、皆様からのご質問にお答えする形で、食料自給率向上や食料自給力維持に向けた取組みなどについてもお話をしました。

最後に、御子柴茂樹組合長より農政のあり方についてのご意見や激励のご挨拶を頂きました。

午後には、後援会幹部の皆様のもとにご挨拶に回りました。途中、飯島町の田切では、きれいに咲いたコスモスの花などを撮影しました。

午後４時からは「駒ケ根市後援会支部長会」に出席しました。

坂井昌平会長と議員連盟の中原茂之会長のご挨拶に引き続き、私から国政報告を申し上げ、引き続き、出席者の皆様からのご質問にお答えをしました。

続いて、新たに後援会の顧問にご就任頂いた杉本幸治前駒ケ根市長からご挨拶を頂くとともに、新たに支部長のご就任頂いた皆様からご挨拶を頂きました。

午後５時半すぎからは、南箕輪村を拠点に活動しているバレーボールのクラブチームである「ＶＣ長野トライデンツ」の「開幕決意表明会」に出席しました。

トライデンツは、Ｖリーグ最高峰の第一部に参戦して次期シーズンが３期目となります。

はじめに、ジェネラルマネージャーの笹川星哉さんから、チームの現状や目標などについてのプレゼンテーションがありました。今期は８位以内をめざすこと、２０２７年にはリーグ優勝を目指すこと、多くのスポンサーの獲得に努力するとともに、新たに農業にも取り組み、運営資金の強化や地域との関係などを図る、とのことでした。

続いて、スタッフ・選手紹介とアーマツ・マサジェディ監督の挨拶、各選手の決意表明がありました。

次に、後援会顧問である私と、チームのホームタウンである南箕輪村の唐木一直村長から激励の挨拶を行いました。

最後に、出席者全員での記念撮影が行われました。

選手のほとんどが別々の職場で働き、平日夜や休日に練習を重ね、最高峰リーグで活躍しているのは本当に凄いことだと思います。皆様も、ＶＣ長野トライデンツの応援をよろしくお願い致します！

午後６時半すぎからは、伊那市のセントラルパークで開催された「第6回泡フェスシードル&クラフトビアヌーヴォー」を訪問しました。

今回はウィズコロナ時代の新たなイベントの形として、会場内の客席については南信在住者の８０名限定予約制とし、それ以外の方は持ち帰りのみとするなど、対策を徹底して開催でした。こうしたイベントは久しぶりということもあり、多くの皆さんがシードルや地ビール、様々な料理とともに楽しい時間を過ごしていました。

私も、多くの皆さんにお会いして様々なお話を伺うことが出来ました。特に、「kurabe CONTINENTAL DELICATESSEN」のオーナーシェフである渡邊竜朗さんからは、食材を供給されている地元農家の皆さんにもお客様の反応を感じてもらえる機会をつくるなどの素晴らしい取り組みについてのお話を伺うことが出来ました。

会場で、kurabeのガレット、ラム肉の入ったサラダ、クラフトビールなどを買って、家で夕食に頂きました。最高に美味しかったです！

伊那商工会議所の唐木和世会頭から要望書を頂きました。

それぞれの要望項目についてお話を伺いました。

多くのＪＡ上伊那幹部の皆様が出席された農政懇談会の様子です。

私から国政報告を申し上げているところです。

懇談会の最後に、ＪＡ上伊那の御子柴茂樹組合長から激励のご挨拶を頂きました。

飯島町田切では、多くのコスモスが綺麗に咲いていました。