2013年7月 のアーカイブ

吉田ひろみ候補の上伊那遊説に同行、伊那市と飯田市で農政同友会集会開催、下伊那西南部個人演説会に出席

2013年7月8日 月曜日

7月8日は、午前8時半からJA上伊那辰野支所前で行われた吉田ひろみ候補の街頭遊説に出席しました。

遊説カー到着前に、ご参集の皆様に対し、第5区選対本部長として、今回の参議院選挙の重要性と、吉田ひろみ先生のご活躍についてお話をするとともに、力強いご支援をお願いしました。

吉田先生からは、「ねじれ国会を解消し、政治を安定させ、宮下一郎先生とともに伊那谷を理想郷とするためにも、国政に出していただきたい。」との力強い演説を頂きました。

最後に、全員で「必勝ガンバローコール」を行いました。


午前中は県議会議員の垣内基良先生が遊説カーに同乗され、私は、伊那本部事務所での昼食の際に候補と合流、必勝を期して「ソースかつ丼」を頂きました。

午後は、遊説カーに同乗させて頂き、旧伊那市、伊那市高遠町、伊那市長谷、伊那市高遠町、旧伊那市、宮田村の順で吉田候補に対する支持を訴えました。

特に高遠町では、炎天下の中待っていて下さった皆様があり、感動しました。皆様が激励を受け、候補も私も元気を頂きました。


午後5時10分からは、伊那市のJA南信会館で「JA上伊那農政同友会主催 山田としお候補・吉田ひろみ候補 合同個人演説会」に出席しました。

山田としお候補は到着が遅れたため、お会いすることができませんでしたが、私からお二人の当選が日本農業発展のために必要であることを訴えました。


私は、応援演説の後、飯田市に向かい、午後6時からJAみどりの広場で開催された「JAみなみ信州農政同友会 総決起大会」に出席しました。

ここでも、私からは、TPPにおいて山田としお候補と吉田ひろみ候補とともに国益をまもっていくこと、JAの皆様が中心となって農業を改革し、発展させていくためにも、皆様の思いを胸にがんばるお二人の当選が必要であることを訴えました。


その後、下條村に移動し、午後7時から開催された「吉田ひろみ候補 下伊那西南部個人演説会」に出席しました。

下伊那西部および南部から、町村長や議員の皆様、県議会議員の皆様が来賓として出席されるとともに、本当に多くの皆様がご参集いただき、いすが足りないほどの状況で、本当に熱気にあふれた演説会となりました。

三遠南信自動車道やリニア新幹線の開通に向けて、下伊那地域は大きく発展する時代を迎えます。

吉田先生からは、私や県議会議員の先生方、町村長さんや町村議員の先生方、そしてご列席の皆様と力を合わせて、地域の発展に取り組むとともに、日本を元気にするために頑張っていくとの決意を述べられました。

楽観ムードに流されず、しっかりと運動をしていくことを確認しあった、素晴らしい会でした。


(朝早くからJA上伊那辰野支所前にお集まり頂いた皆様に、私から御礼とお願いのご挨拶を申し上げました。)


(辰野での街頭遊説の最後に、全員で力強く「ガンバローコール」を行いました。)


(私の伊那本部事務所での昼食前の記念撮影です。今日の食事は「ソースかつ丼」です。)


(遊説カーからの外の景色は、まさに真夏。緑と空の青さ、雲の白さがとても美しく感じられました。)


(高遠町で遊説カーを待っていて下さった皆様との1枚。)


(高遠町では、私の後援会幹部の皆様も大勢待っていてくださいました。)


(高遠町から伊那市長谷への引き継ぎポイントにて、車の先導をして頂いた皆様とともに1枚。)


(JA上伊那の支所の皆様も温かく迎えてくださいました。)


(JA上伊那農政同友会主催による演説会での、お願いのご挨拶です。)


(JAみなみ信州農政同友会主催の総決起大会でのご挨拶です。)


(下伊那西南部個人演説会で、力強い決意表明をされる吉田ひろみ先生です。)

吉田ひろみ候補の7月8日の遊説日程をご案内します

2013年7月7日 日曜日

以下の通り、明日7月8日(月)、吉田ひろみ候補は伊那谷で遊説を行います。

まず、8:30~8:50の間、辰野町のJA上伊那辰野支所で、街頭演説会を開催します。私も応援弁士として参加します。お近くの皆様、是非ご参集ください。

その後、候補は
8:50~ 辰野町
9:30~ 箕輪町
10:45~ 南箕輪村
を遊説カーで走ります。(県議会議員の垣内先生が同行される予定です。)


12:05~14:30は、私が吉田候補とともに遊説カーで伊那市から宮田村にかけて走ります。見かけたら手を振っての応援、よろしくお願い申し上げます。

12:05~ 旧伊那市
13:50~ 伊那市高遠町
14:35~ 伊那市長谷
15:05~ 伊那市高遠町
15:20~ 旧伊那市
16:00~ 宮田村


また、JA農政同友会主催で、比例代表の山田としお候補と長野県選挙区の吉田ひろみ候補による合同個人演説会が伊那市と飯田市で開催されます。農政同友会の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。

17:10~ JA南信会館(伊那市)
18:00~ JAみどりの広場(飯田市)


さらに、19:00~ 吉田ひろみ候補の下伊那南西部個人演説会が下條村老人福祉センターで開催されます。

皆様のご参加を心からお待ちしております。


(吉田ひろみ候補の選挙運動用ビラです。※プリントアウトしての配布は公選法にて禁止されています。)

「第50回長野県手をつなぐ育成会大会」に出席、高森町議会議員選挙立候補予定者の皆様を訪問、「第18回千代河鹿がえるまつり」に出席

2013年7月6日 土曜日

7月6日は、午前10時から飯田市で開催された「第50回長野県手をつなぐ育成会大会」に出席しました。

「長野県手をつなぐ育成会」は、1962年に、知的障害の子を持つお母さん方が設立した会であり、1964年に第1回大会が開催されたとのことです。

中村彰会長からは、「この50年で障害をもつ人への社会的理解は向上してきましたが、今後の重要課題は、知的障害児教育のあり方、知的障害者の就業、高齢知的障害者への支援の3つです。」との趣旨でご挨拶がありました。

私からは、「本日表彰を受けられた皆様の長年のご功績に心から敬意を表します。国の施策は、措置制度から支援費制度、さらに障害者自立支援法、障害者総合支援法と施策の充実が図られ、本年6月には、障害者差別解消法が成立し、3年後の施行に向けてガイドラインの作成等が行われることとなりました。会長からご指摘のあった3つの課題を中心に、これからも障害者施策の充実に向けて努力してまいります。」とご挨拶を申し上げました。


午後1時からは、高森町後援会の羽生事務局長にご同行を頂き、7月16日告示、7月21日投票の日程で行われる高森町議会議員選挙の立候補予定者の皆様を激励訪問しました。

定数15名に対し、現在のところ15名の方が名乗りをあげており、無投票となる可能性もあるとのことでしたが、皆様には、気を引き締めて必勝をめざして頂きたいと思います。


午後5時からは、飯田市千代の米川地区で開催された「第18回 千代河鹿がえるまつり」に出席しました。

このお祭りは、地元の有志「米川会」の皆様が中心となって「河鹿がえるを聞く夕べ」として発足したもので、河鹿ガエルを自然の豊かさの象徴と位置づけ、初夏の夕暮れを楽しむイベントとして行われるものです。

開会式で、私からは「ふるさとの素晴らしさを皆で再認識する意味でも、素晴らしいおまつりだと思います。自然豊かな千代の素晴らしさを発信する機会として、さらなる発展をお祈りします。」とお祝いを述べました。

開会式の後、午後5時半からは金管楽器6人による「アンサンブル・ファンファール」の皆さんの素晴らしい演奏会が行われました。演奏に合わせて、皆で手拍子をするなど、とても楽しい一時でした。

午後6時過ぎからは、公会堂内で祝賀会が開催されました。地域の皆様から様々なお話を伺い、竜東地域を活性化していきたいという皆様の強い思いを感じました。ちょうど、祝賀会の最中に夕立がありました。

午後7時半過ぎには、ちょうど雨が上がり、子どもたちとともに提灯行列を行いました。竹灯籠が灯された約1キロの道を歩きました。子どもたちのにぎやかな声と、提灯の幻想的な光で、初夏の雰囲気を味わいました。

午後8時過ぎからは、花火の打ち上げがあり、間近に美しい花火を見ることが出来ました。日本の夏の夜を満喫した河鹿がえるまつりでした。


(「長野県手をつなぐ育成会大会」で、障害者施策のさらなる充実に向けた決意を申し上げました。)


(高森町内をご案内いただいた後援会の羽生事務局長です。大変お世話になりました。)


(きれいにタチアオイが咲いていました。今日の高森町です。)


(米川公会堂前で行われた開会式で、お祝いのご挨拶を述べました。)


(楽しく、美しい音色の演奏を聞かせてくださった「アンサンブル・ファンファール」の皆さんです。)


(10匹ほどの「河鹿がえる」が展示用に水槽に入れられていました。体長は5センチくらい。この後、米川に戻すとのことでした。)


(子どもたちと歩いた提灯行列です。提灯のほんのりとした明かりがとてもきれいでした。)


(皆で、間近に花開く花火を楽しみました。)


(左から、米川会の川手敏雄会長、私、飯田市議会議員の清水勇先生、株式会社カリスの西尾仁志社長です。皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。)

全国山村振興連盟理事会に出席、コンテンツ東京訪問、飯島町吉田ひろみ選対事務所開きに出席

2013年7月5日 金曜日

7月5日は、全国町村会館で開催された「全国山村振興連盟理事会」に出席しました。

私は、この度、連盟の理事を拝命することとなりました。理事会では、中谷元会長に引き続いて、「地元に中山間地域・山村を多く抱える議員として、その活性化のために努力してまいります。皆様のご指導をよろしくお願い申し上げます。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。

また本日は、副会長である泰阜村の松島村長にもお会いすることが出来ました。

山村振興法の延長や、農林業の活性化、地方の中心商店街の再生など、課題は多岐にわたりますが、多くの皆様の知恵を結集し、政策に生かせるよう、頑張ってまいります。


午後には、クールジャパン戦略のあり方などを学ぶため、東京ビッグサイトで開催されている「コンテンツ東京2013」を視察しました。

25カ国1360社の出展があり、ご案内を頂きながら、東京国際ブックフェア、クリエイターEXPO、電子出版EXPOなどの各展示を見て回りました。

長野県から出展された会社もあり、それぞれのブースでお話を伺いました。小布施町の「文屋」の木下豊さんのコーナーでは、伊那食品工業の塚越寛会長のコーナーを設けておられました。

松本を本社とする「電算印刷」の百瀬拓己さんからは、信州の各地域に残る知恵を集めた「信州のおとしよりが語る 生活の知恵三六五日」という本を紹介して頂き、購入しました。定価1500円のところ、ブックフェア価格で1200円でした。

長野氏を本社とする製本会社「株式会社 渋谷文泉閣」の安藤文成さんからは、ページを開きやすい構造の「クータ・バインディング」という製本法で支持を集めているとのお話を伺いました。

また、手塚プロダクションの志賀宏美さんからは、手塚治虫作品がほぼ電子化されていること、順次、英語圏や中国語圏への対応を進めていること等についてお話を伺いました。

興味深かったのは、クリエイターEXPOのコーナーです。ここには、作家、漫画家、イラストレーター、デザイナー、写真家、映像・ゲームクリエイターなどの皆さん約600人が個人でブースを出され、そこに出版社や事業会社の方が出かけていって商談をするという形をとっています。ちょっと学園祭のような雰囲気で、とても活気にあふれたコーナーでした。

最後に、この展示会を主催されているリード エグジビション ジャパンの石積忠夫社長にお会いしてお話を伺いました。

社長が特に強調されたのは、この日本最大の展示会場である東京ビッグサイト(8万平米)でも、世界全体での広さのランキングでは68番目であり、世界最大のドイツのハノーバー展示場(47万平米)の約6分の1に過ぎないこと、会期中に来年の出展申し込みがほぼいっぱいになり、多くの出展申し込みを断らざるを得ない状況であるということでした。

様々な出会いを通じて新たなビジネスを生み出す展示会のパワーを実感しただけに、大規模な展示場の確保を行うことが重要であることを感じました。


その後地元に戻り、午後7時からは「飯島町吉田ひろみ選対事務所開き」に出席しました。

飯島町の皆様には、6月30日の決起集会でも大変お世話になりました。本日は選対役員が一堂に会しての事務所開きとなりました。

ご来賓として飯島町の高坂宗昭町長、松下壽雄議長から激励のご挨拶を頂きました。

私からは、「楽観論が聞かれる今回の選挙に、気を引き締めて臨み、素晴らしい成績で吉田先生が当選をされるよう、一層のお力添えをお願いします。」との趣旨でご挨拶を申し上げました。

だるまの目入れにを行った後、最後に全員で「ガンバローコール」を行い、必勝を誓い合いました。ご参加いただいた役員の皆様に心から感謝申し上げます。


(山村振興連盟会長である衆議院議員中谷元先生から、山村振興をめぐる様々な課題についてのお話がありました。)


(私からも、新任の理事として、中山間地や山村の振興に向けて努力することをお誓いしました。)


(小布施町の「文屋」の木下豊さんと、塚越会長の本のコーナーで記念撮影しました。)


(「電算印刷」の百瀬拓己さんにご紹介いただいた本を購入しました。)


(「株式会社 渋谷文泉閣」の安藤文成さんから、開きやすい製本法の工夫についてお話を伺いました。)


(手塚プロダクションの志賀宏美さんから、コンテンツのデジタル化や海外展開についてお話を伺いました。)


(クリエイター自身が作品を展示しているクリエイターEXPOのコーナーです。とても活気がありました。)


(日本展示協会会長でもある リード エグジビション ジャパンの石積忠夫社長から、展示会の可能性や課題についてお話をお聞きすることが出来ました。)


(飯島町吉田ひろみ選対の事務所開きにおいて、役員の皆様に対し、一層のお力添えをお願いしました。)


(会の最後に、全員で必勝に向け、力強く「ガンバローコール」を行いました。)