2012年11月 のアーカイブ

飯田市で街頭遊説、企業朝礼に出席、飯田市上郷を訪問、阿智村議選候補者激励、伊那市後援会第一ブロック会議に出席

2012年11月12日 月曜日

本日(11/12)は、朝7時半から飯田市内で街頭遊説を実施しました。

多くの皆様が日本の未来に不安を抱いておられる現状を踏まえ、新産業の育成や産業構造の転換、伊那谷においてはリニア開通までの15年間を集中改革期間としてインフラ整備と企業誘致、観光開発などを総合的に進めていくことが必要であることを訴えました。


(今日はいつものスピーカーがうまく動作せず、ハンドマイクでの街頭遊説となりました。ご声援頂いた皆様、ありがとうございました。)




午前8時半からは、株式会社マストをお訪ねし、朝礼の時間にご挨拶をさせて頂きました。

当社は、医療・介護機器の販売やレンタル、居宅サービスなどを展開され、大きく成長されています。

伊那谷が安心安全な長寿地域としてさらに発展するためにも、益々のご活躍をお願いしたいと思います。


(伊那谷をさらに多くの皆さんが活躍する理想郷として発展させたい、との思いをお伝えしました。)



午前9時からは、先日に引き続いて後援会役員の皆様にご同行を頂き、飯田市上郷の飯沼南地区を訪問しました。

今日も、多くの皆様にお会いすることができ、激励を頂きました。心から感謝申し上げます。


(飯沼南地区の宮澤秀夫事務局長のご自宅の庭で記念撮影しました。紅葉がとてもきれいでした。左から飯沼南地区の片桐勇地区長、私、宮澤さんご夫妻、上郷後援会の宮脇脩事務局長です。)



午後には、阿智村後援会の井原勝利会長、倉田員志(かずし)会長代行にご同行を頂き、日頃からご支援を頂き11月13日告示の村議会議員選挙に立候補を予定されている皆様を激励するために、各陣営の事務所などを訪問しました。


(左から井原会長、私、倉田会長代行ご夫妻です。お忙しい中、ご案内を頂き、ありがとうございました。)






午後6時からは、伊那本部事務所において開催された「伊那支部第一ブロック会議」に家内とともに出席しました。

伊那支部第一ブロックは、天竜川西側の伊那市の人口集中地区にあたります。私からは、いよいよ緊迫の度を強めている政局の状況についてお話しするとともに、ポスターの掲示など、様々な実務面でのサポートをお願いしました。


(いよいよ戦いが近づいてきました。役員の皆様にはますますお世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)

伊那市境区秋季河川清掃に参加、高遠町長藤「区民の集い」を訪問、山のきのこクラブ「収穫祭」に参加

2012年11月11日 日曜日

本日(11/11)は、朝8時から行われた伊那市境区の秋季河川一斉清掃に参加しました。

今日も本当に多くの方が参加され、改めて境区の皆様の参加意識の高さを実感しました。

今回は水路内の泥やごみが少なく、作業は早めに終わり、組の忘年会の打ち合わせなどを行いました。


(8時に境公民館に集合し、本日の作業の手順等について聞きました。)


(作業を終え、境南11組の皆様と記念撮影をしました。隣組の皆様には、いつも大変お世話になっております。)





午前10時前には、伊那市高遠町の長藤地区で開催された「区民の集い」を訪問しました。

「脳活体操」や小学生の皆さんによる演舞、丸田切り競争や大声大会など、ユニークなプログラムが多く、会場の皆様は皆笑顔で参加されていました。

また、展示会場となった老人福祉センター内には、書や絵画、陶芸作品や盆栽など、地域の皆様の素晴らしい作品が並び、そのレベルの高さにびっくりしました。

長藤地区の皆様のパワーを感じた「区民の集い」でした。


(女性と男性それぞれに3秒間最も大きな声をだした人が勝ちという大声大会の様子です。3秒間声を出し続けることができず、尻すぼみになってしまう方も多く、会場には笑い声が広がっていました。)


(センターの館内では女性陣の皆様が200食分の肉うどんの準備をされていました。)


(センターのステージに出演される予定の「高遠ハーモニカクラブ」の皆様からも、激励を頂きました。)





お昼には、飯島町の与田切川上流で行われた「山のこのこクラブ収穫祭」に参加しました。

あたりは、紅葉でとてもきれいでした。また、昨年小学生の子どもたちと菌打ちをした原木からかわいいシイタケが育っていました。

山のキノコ倶楽部メンバーの皆様が朝から準備された秋の味覚を満喫することができた最高の収穫祭でした。


(山のキノコ倶楽部の入り口です。木々が色づいてきれいでした。)


(原木で育ったシイタケです。大きさは3センチほどになっていました。)


(切り株の椅子に全員すわったところで、倶楽部の上村代表からご挨拶があり、いよいよ収穫祭の始まりです。)


(今日のメニューは、マツタケご飯、きのこ汁、イノシシ汁、ハチの子、豚のタンの燻製、焼きシイタケ、炭火焼きのサンマ、焼き芋、鹿肉、野沢菜など、本当に盛りだくさんでした。)


(ちょうど食事会が終了し、片づけを始めた頃に雨が降り始めました。全員で恒例の記念撮影を行いました。皆様には本年も大変お世話になりました。誠にありがとうございました。)

駒ヶ根市で紅葉観賞、上伊那各地のJA祭を訪問、長野県現代書藝展祝賀会に出席、箕輪町イルミネーションフェスタを訪問

2012年11月10日 土曜日

本日(11/10)は、朝、家内とともに駒ヶ根市内の紅葉の名所を訪ねました。特に素晴らしかったのは、光前寺境内の紅葉でした。ちょうど日の光が降り注ぎ、赤や黄色の葉が輝いています。多くの皆様が写真撮影されていました。


(参道は、多くの皆様で賑わっていました。)


(まさに燃えるように輝く紅葉です。)


(輝く葉の色がてとてもきれいです。こんなに色鮮やかな紅葉にはめったにお目にかかれません。)





午前11時から午後3時にかけて、JA上伊那の駒ヶ根支所、伊那市の本所、箕輪支所、辰野支所で開催されたJA上伊那まつりを訪問しました。

農産物品評会や地域の皆様の作品展示、テントでの様々なお店などを回り、多くの皆様にお会いすることができました。

皆様から、「いよいよ本番が近付いてきたね。」「今度こそ頑張って。」など、温かい激励の言葉を頂きました。ご期待に添えるよう、地域の発展のために、頑張ってまいります。


(駒ヶ根支所では、宝投げを終えた皆様と記念撮影しました。)


(駒ヶ根支所では、生活部の女性の皆様とお会いすることが出来ました。)


(伊那本所では、御子柴組合長はじめ幹部の皆様と、農業の課題や政治情勢について懇談をさせて頂きました。)


(伊那本所では、花卉部会の若手の皆様が美しいディスプレイと花の販売をされていました。)


(伊那本所の品評会会場では、メインの舞台でダンスを披露された後の地元の皆様にお会いしました。)


(箕輪支所では、おいしい豚汁を頂きながら、皆様と懇談することが出来ました。)


(辰野支所では、女性の皆様がハーブをいれたかわいい香り袋づくりをされていました。)


(吉川辰野支所長(左端)をはじめとする幹部の皆様にも激励を頂きました。)





午後4時前からは、辰野町で開催された「第18回長野県現代書藝展」の祝賀会に出席しました。

長野県現代書藝協会の小浜大明会長、特別審査員の田宮文平先生をはじめ、先生方には、いつも温かなご指導とご支援を頂いています。

この展覧会は、長野県内からだけでなく全国各地から参加される方が増え、今年は宮城、千葉、東京、大阪、広島などからも出品があったそうです。

第19回、そして第20回と、この書藝展が益々発展されることを心から祈念します。


(私からは、長野県現代書藝展の益々の発展を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(文部科学大臣賞を受賞された中野石山先生(左端)と、ご来賓、協会役員の皆様とともに記念撮影をしました。先生方には、いつもご指導、ご支援を頂き、誠にありがとうございます。)






午後6時過ぎには、箕輪町で開催された「イルミネーションフェスタ★みのわ2012」を訪問しました。

今年もすばらしいイルミネーションがたくさん展示され、夢の世界が広がっていました。大勢の皆様にお会いし、多くの皆様から激励の言葉も頂きました。心から感謝申し上げます。


(色や形が美しいイルミネーションが続いています。来年1月上旬まで毎晩楽しめるそうです。皆様、是非おでかけください。)


(フェスタに参加された地域の皆様ともお会いすることができました。)

伊那異業種交流研究会例会に出席しました

2012年11月7日 水曜日

本日(11/7)は、伊那市内で開催された「伊那異業種交流研究会 第1グループ11月例会」に出席しました。

本日は、グループのメンバーでもある東京海上日動火災保険株式会社伊那市社長の平澤宏基さんから、「海外における製造物責任(PL)について」のお話をお聞きしました。

「アメリカのPL訴訟は、弁護士の多さ、成功報酬制度の存在などにより増加しており、敗訴や和解の場合の負担も上昇している。」

「中国では、偽造ビールの爆発による傷害事故に対し、ビールメーカーが偽造者の存在を証明できなかったために責任を負うという事例も発生している。」

「日本国内でしか自社製品を販売していない場合でも、製品が完成品に組み込まれて輸出され、海外で事故が起こると製造物責任を問われることもある。」

「海外で損害賠償請求を受ける事態に対しては、海外PL保険で備える必要がある。」

「海外PL保険の保険料は、アメリカを含む場合には、アメリカを除く場合に比べ、保険金額が数倍になる。それだけ、アメリカにおける訴訟のリスクは高い。」

など、大変興味深いお話でした。国際化への対応として、こうしたリスクに備える必要性が増していることを感じました。


(会の最後に、出席者全員で記念撮影しました。前列右端が、本日の講師の平澤宏基さんです。素晴らしいご講演をありがとうございました。)