2011年8月 のアーカイブ

駒ヶ根市議員連盟懇談会開催

2011年8月10日 水曜日

本日(8/10)は、日頃からご支援を頂いている駒ヶ根市議員連盟の先生方との懇談会が開催されました。

はじめに役員の交代が協議され、議員連盟会長をこれまでの宮沢勝人先生に代わって、岩崎康男先生にご就任頂くこととなりました。なお、宮沢先生には副会長の立場で、引き続きお世話になります。

次に、全員の先生方から、それぞれご挨拶を頂きました。先生方からは、「現在の時間を生かして、しっかり地盤を固めてほしい。」「伊那谷を理想郷に、という夢を実現するべき時が来ている。さらに頑張ってほしい。」「教育や子育ての実態を肌で感じたうえで、政策に生かしてほしい。」など、様々な激励を頂きました。

私からは、「大震災・原発事故や政治の混迷、円高・株安に留まらず、財政危機や少子高齢化、環境やエネルギー、食糧など様々な分野で問題を抱えているまさに国難の時ですが、幕末後の明治維新、敗戦後の高度成長に続く、第三のスタートの時期だととらえています。日本再出発をテーマに、頑張っていきます。」と、ご挨拶をさせていただきました。

また、先生方にも、ミニ集会開催についてのご協力をお願いしました。これからも、地域に入り、多くの皆様のご意見をしっかりと受け止める活動を大切にしていきたいと思います。


(前列右から、岩崎康男先生、私、宮沢勝人先生、坂井昌平先生、後列右から伊東正人先生、中坪宏明先生、加治木今先生、下平順一先生、三原一高先生です。お忙しい中ご出席を頂き、本当にありがとうございました。)

自民党エネルギー政策議員連盟総会、総合エネルギー政策特命委員会に出席

2011年8月9日 火曜日

本日(8/9)は、午前中に党本部で開催された「自由民主党エネルギー政策議員連盟 第5回総会」に出席し、再生可能エネルギー買取法案への対処方針について、意見交換を行いました。

福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、太陽光や風力に留まらず、小規模水力や地熱、波力など、環境に与える負荷の少ない発電を増やしていくためには、採算のとれる買取価格で、一定期間安定して電気を買い取ることが必要であることを再確認しました。


(本日夕方の党の会議において、上記の考え方で対応するよう求めていくこととなりました。)



夕方には、総合エネルギー政策特命委員会に出席しました。

これまで17回に及ぶ議論を踏まえて出された事務局案として、本法案を3年から5年の時限立法とする案が提示されましたが、議員連盟メンバーを中心として、「一定期間後の見直しは必要だが、法律自体を時限立法すると、長期的な視野に立って研究開発を行い、イノベーションをおこしていくことが不可能となる。」との反対意見が多く出され、再度検討することとなりました。


(挨拶をする山元一太委員長です。委員会では、活発な議論が交わされました。)

伊那まつり2日目

2011年8月7日 日曜日

本日(8/7)は、家内とともに、伊那市のかんてんぱぱホールで開催されている「ぱん粘土の花展」を見に行きました。

伊那市狐島のパン粘土教室 ルナ・フローラを主宰する佐藤峰子先生と、教室の生徒さんの作品が展示されており、展示室の中は美しい花でいっぱいです。

佐藤先生に、それぞれの作品への思いや、作る際の手順などをお聞きしながら、美しい作品を堪能しました。


(佐藤先生の作品の前で。佐藤先生には、様々なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。)



夕方からは、伊那市役所駐車場で開催されている伊那まつり二日目の遊ingゾーンに行きました。



(My日本のメンバーの皆さんは、リストバンドやストラップなど、自民党の被災地支援グッズを販売して下さいしまた。いつもご支援を頂き、本当にありがとうございます。)



(お祭りの警備本部の前で白鳥伊那市長を囲んで記念撮影。)



(雨もほぼ上がり、花火を堪能することができました。これは10号玉の花火です。)



(スターマインの美しさも格別でした。多くの観客の皆様とともに見る花火は臨場感があり、最高でした。)

中川村どんちゃん祭りと伊那まつり開催

2011年8月6日 土曜日

本日(8/6)は、午後2時過ぎから、中川村民グランドで開催された第20回中川どんちゃん祭りに伺いました。

中川村は大鹿村とともに「日本で最も美しい村連合」に加盟していますが、本日のお祭りには、同じくこの連合に加盟し、今回の東日本大震災に伴う福島第一原発の事故により全村的避難を余儀なくされた「福島県飯舘村」の皆様を招待しての開催となりました。

残念ながらお会いできませんでしたが、午前中には飯舘村長さんもお見えになったそうです。3月下旬に飯舘役場でお会いしたことを昨日のように思い出しました。

中川ドンちゃん祭りの名物の一つは、夜に、このグランドのすぐ横から花火を打ち上げ、まさに花火を真下から満喫できることだそうです。ただし、花火の燃えカスが降ってくることがあるので注意が必要とか。

お祭りの各テントを周り、多くの支援者の皆様にお会いすることができました。この皆様の元気が飯舘の皆様にもきっと伝わることと思います。


(中川後援会の米山貞雄会長(私の左)をはじめとする支援者の皆様と。)


(消防団の皆様は、消防車の展示と記念撮影コーナー、AEDなどの救急救命法の実演をされていました。)


(元気なJA青年部の皆様は、綿あめ担当で頑張っていました。)



その後、4時からスタートする伊那まつりの開会式を見に行きました。

開会式では、福島県猪苗代町の代表の方に、伊那市民から集めた支援金が渡されました。このお金は、猪苗代町のお祭りで、猪苗代町の復興を願う伊那市民の気持ちを表して打ち上げられる花火のために使われることになるそうです。


(猪苗代町の皆様に、伊那市の皆様の気持ちが伝わることと思います。)


(開会式会場近くで、黒河内議員連盟会長、伊那消防団長、後援会の御子柴前婦人部長にお会いすることができました。)



開会式の後、伊那市駅近くで開催された緑が丘敬愛幼稚園と伊那緑が丘幼稚園の子どもさんたちによる鼓笛隊の演奏を見ました。

毎年のことながら、きびきびとした動きで元気な演奏を披露してくれ、とても感動しました。


(ドラム、ピアニカ、旗など、それぞれの子どもさんたちが役割をしっかり演じていました。)



その後、踊りが始まり、各地区や企業など、様々なグループの皆様の踊りを見ました。


(踊りの連の皆様の中に、後援会女性部の浦野春江さんを見つけて記念撮影。着物がとてもにあってますね。)



商店街の皆様にもご挨拶をしながら歩いていると、8月4日にオープンした「伊那まち情報発信拠点 タウンステーション」がありました。

伊那市の様々な情報がわかる他、休憩スペースやトイレの利用などもできるとても便利な場所です。

早速、明日の花火大会で被災地支援のための有料桟敷席が設けられることを教えていただき、私と家内の2人分のチケットを購入しました。

買い物のついでに、様々な情報を得られるのは便利ですね。多くの皆様に活用していただきたいと思いました。


(タウンステーションにいらっしゃった皆様と記念撮影しました。)