宮下一郎ブログ

本日(1/12)は、飯伊後援会の中心的メンバーとしてお世話になっている桜井恒利さんと吉川米吉さんにご案内を頂きながら、飯田市上郷地区の支援者の皆様のもとをお訪ねしました。

様々な皆様から激励をいただきましたが、特にJA南信州女性部で活躍されている吉川たえ子さんからは、「女性のネットワークを生かし応援します」とのありがたい言葉を頂くことができました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


(右から吉川米吉さん、桜井恒利さん、吉川たえ子さんです。いつもお力添えを頂き、本当にありがとうございます。)

 

午後には、飯田商工会議所主催の「新春賀詞経済懇談会」にお招きを頂き、出席してまいりました。

柴田忠昭会頭からのご挨拶では、リニアや三遠南信自動車道に向けた新たな年として、地域経済発展に取り組む力強い決意を表明されました。

私も、「リニアや三遠南信の実現を踏まえると、長野県内で今後もっとも発展の伸びが大きいのがこの飯伊地域です。足元の経済状況は大変厳しいですが、長期的な視点に立って、ご活躍されることを期待します。」
との趣旨でお祝いをのべさせて頂きました。

(地域の中核となってご活躍されている皆様と、有意義な懇談のひと時をもつことができました。)

本日(1/10)は、下條村に新たに完成した「光の園デイサービスセンター」の竣工式に出席しました。

本施設におけるサービスは、まず視覚障害者の皆様を対象としてスタートし、4月からは地元で機能訓練を希望される皆様の利用も開始されるそうです。

施設を運営される社会福祉法人「萱垣会」は、60年以上にわたり、素晴らしい介護サービスを提供されています。新たにデイサービス機能の強化がされることは、地域にとっても大変頼もしく、嬉しいことです。
 

(私は、全国のモデルとなるデイサービスセンターとしての発展を期待します、との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。)

 竣工式の後、デイサービスセンターの建物の内部を拝見しました。大きな窓の外には、美しい南アルプスの山々を望み、木材をふんだんに使ったとても温かみのある建物でした。


(車いすの方も座ったまま利用できる浴槽の前で記念撮影。右から萱垣会の萱垣光英理事長、下條村の伊藤村長、私、東海林真施設長です。)

 

午後には、伊那・木曽倫理法人会と伊南倫理法人会の女性委員会主催による「女性の集い」に参加しました。

今日は、新たに開発されたリンパ系マッサージを首、肩、顔に行い、顔のむくみなどをとる方法を学びました。

専用のジェルを使い、鏡を見ながら、首や顎、ほほ、などを順番にマッサージしていくと、あごやほほがすっきり、顔の色も、すっきりとしました。参加された皆さんも、自分や他の方の顔を見て、その効果にびっくりしていました。


(伊南倫理法人会の伊東会長、竹松前会長と並び、私も真剣にマッサージに取り組みました。)
 


(中央が、指導をして下さった坂本千恵子先生です。マッサージを終えて、皆さんすっきりとした顔に変身。)

 

夜には、飯伊地域の建設関係3団体合同での新年会に出席しました。

私は、「飯伊地域は県下で、これから最も発展する地域です。現在の厳しい状況を皆様の団結で乗り越え、地域の発展のためにご活躍されることを期待しています。」との趣旨でご挨拶をさせて頂き、引き続いて乾杯の音頭をとらせて頂きました。

また、懇談の時間には多くの皆様とお会いすることができ、三遠南信自動車道やリニアなどを軸とした地域発展のためには、政治がしっかりとした見通しを示すことが大切であることを改めて実感しました。


(建設業の皆様には、災害復旧や除雪作業などでも大変お世話になっています。地域発展のために、さらなるご貢献をお願いしたいと思います。)

本日(1/10)は、朝起きてみると、うっすらと雪が積もっていましたが、空は快晴で、大変気持ちの良い天気でした。

私は、まず駒ヶ根市で開催された淡交会の初茶会に出席しました。今日も、先生方の「おもてなしの心遣い」を感じ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。


(今日も、お茶が、大切な日本の文化であることを感じました。)

 

引き続き、辰野町で開催された県議会議員垣内基良先生の県政報告会・賀詞交歓会に出席しました。

会場は、上伊那郡各市町村から出席された支援者の皆様でまさに満員。皆様の熱気を感じました。


(私は、「今年四月に行われる統一地方選挙必勝に向けて、垣内先生のますますのご活躍と後援会の輪がさらに大きくなることを期待します。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。)

 

昼には、伊那市理容師組合の新年会に出席しました。理容師の先生方からは、「政治がもっとしっかりして将来不安をなくしていかなければ、景気は良くならない。是非頑張ってほしい。」との力強い激励を頂きました。ご期待にこたえられるよう、頑張ってまいります。


(理容店は、市民の皆様が髪とともに心もリフレッシュできる場所です。伊那市の元気のためにも、さらにご活躍を頂きたいと思います。)

本日(1/9)は、伊那消防団出初式に引き続き開催された市中行進ならびに観閲式を見に行きました。

2時30分からの行進に先だって、伊那市消防団音楽隊の皆様の演奏を聞くことができました。


(楽しく素晴らしい演奏でした。2月20日には伊那市民会館でファミリーコンサートが開催されるそうです。)


(白鳥孝市長や酒井副市長ともお会いすることができました。)

現在、伊那市消防団の定員は1156名。若干の欠員はあるそうですが、1100人以上の実働人員を擁する大部隊です。団員の皆さんの力強い行進を拝見して、とても頼もしく感じました。

消防団員は全国的にもなり手が不足していますが、長野県では、全国に先駆けて事業主や社員から消防団員として2名以上参加している中小企業に対し、法人事業税や個人事業税を減税する制度を導入しています。こうした制度が全国に広がることを期待したいものです。


(観閲の様子です。奉仕の精神で活動されている団員の皆様に敬意と感謝を表したいと思います。)


(ポンプ車を中心とする車列がはるか遠くまで続く様子は壮観でした。)

 

夕方には、伊那市議会議員の小平恒夫先生の後援会(元気会)主催の新年会に出席しました。外はかなり冷え込んでいましたが、新年会が行われた事務所内は熱気にあふれ、後援会の皆様の活気を感じました。

小平先生には、私の後援会である伊那谷議員連盟の幹事長もお務め頂いており、日頃から大変強力なご支援を頂いています。

懇親会では、後援会の皆様から、農業問題など様々な話題についてご意見をお聞きすることができました。また、「国政復帰に向けて頑張れ」との力強い応援の声を多く頂きました。本当にありがとうございました。


(小平先生からは「地域発展のために、これからも全力でがんばる」との力強いご挨拶がありました。)