2023年12月 のアーカイブ

和⾷ユネスコ無形⽂化遺産登録10周年記念イベントに出席、自民党⻘森県⽀部連合会の皆様、北海道総合開発特別委員会の皆様から要望を頂きました

2023年12月4日 月曜日

12月4日は、正午より、和食文化国民会議主催による和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念した「1204和食セッション~次世代に繋ぐ和食の集い~」オープニングセレモニーに出席しました。

私から、ユネスコへの登録や和食の保護・継承にご尽力をされてこられた関係者の皆様に敬意を表するとともに、和食の未来への継承に向け、皆様との連携のもと、国内における食文化の保護・継承・発展に向けた活動と、海外への日本食や食文化の魅力発信に取り組んで行くことをお誓いし、10周年のお祝いのご挨拶を申し上げました。

午後2時過ぎからは、衆議院議員の津島淳先生、江渡聡徳先生、木村次郎先生、参議院議員の滝沢求先生をはじめとする⾃由⺠主党⻘森県⽀部連合会の皆様、青森県漁業関係者の皆様が大臣室にお越しになり、「ALPS処理水の海洋放出に伴う影響に対して確実な対応を求める意見書」並びに「陸奥湾高水温被害に対する支援強化を求める意見書」に関する要望を頂きました。

午後3時からは、北海道総合開発特別委員会の伊東良孝委員⻑をはじめ、衆議院議員の橘慶一郎先生、中村裕之先生、鈴木貴子先生、中川郁子先生、東国幹先生、参議院議員の船橋利実先生、岩本剛人先生、田中昌史先生が大臣室にお越しになり、「北海道の持続可能な開発の実現と北海道関係予算の拡充等」に関する要望を頂きました。

それぞれの要望について、先生方からのお話を踏まえて、農林水産省として努力していくことをお約束しました。

また、上記日程の合間には、農林水産省の各部局より、各重要施策に関する説明を受けました。


和食ユネスコ無形文化遺産登録10周年記念イベントにてお祝いのご挨拶を申し上げました。


自民党⻘森県⽀部連合会の皆様および青森県漁業関係者の皆様より要望を頂きました。


北海道総合開発特別委員会の先生方より要望を頂きました。

後援会辰野支部の皆様とお蕎麦を頂きながら懇談し、伊那市支部主催大臣就任祝賀会に出席しました

2023年12月3日 日曜日

12月3日は、正午より辰野町の「そば処 塩屋」において、後援会辰野支部の皆様と昼食をとりながら懇談をさせて頂きました。

「そば処塩屋」は、先日オープンしたばかり。店主の小澤浩一さん自らが標高約900メートルにある近くの畑でソバを栽培し、収穫後に天日干しをしてから石臼でひいた粉で蕎麦をうっておられるそうです。そばの甘みと風味を感じることができる大変美味しいおそばを頂くことができました。

小澤さんは2年前に帰郷されてから、師匠と仰ぐ方からそば打ちを習得し、地域住民の方々の勧めもあって辰野町小野区では唯一のこだわりのそば店を開業されました。地元でとれた農産物に付加価値をつけ、地域の魅力を高める素晴らしい取り組みだと感じました。

(「そば処 塩屋」は原則土日月曜の週3日営業で完全予約制とのこと。問い合わせ先は0266-55-8060です。)

午後4時からは、後援会伊那支部主催による農林水産大臣就任祝賀会に出席しました。

冒頭に、後援会女性部の皆様から素敵な花束を頂きました。

その後、後援会伊那支部の黒河内浩会長の主催者挨拶に引き続き、伊那市の白鳥孝市長、酒井茂 長野県議会議員、向山賢悟 長野県議会議員、白鳥敏明 伊那市議会議長からお祝いと激励のご挨拶を頂きました。

私からは、農林水産大臣就任の報告と長年にわたる皆様方のご支援に心から御礼を申し上げ、大きな転換期を迎えている農林水産業が持続的に発展できるよう取り組むとともに、さらに伊那谷を全国のモデルとして発展させるため努力していく決意を申し上げました。

続いて、唐木和世 伊那商工会議所会頭の音頭で乾杯が行われました。私と妻で各テーブルを回り、皆様に御礼のご挨拶を申し上げました。

会の最後に、妻から謝辞を申し上げ、栗原敦司 後援会伊那支部副会長の音頭による万歳三唱をもって閉会となりました。

お忙しい中、ご出席くださった皆様に心から感謝を申し上げます。


辰野町のそば処塩屋 店主の小澤浩一さんとの記念写真です。


小澤さん手作りのそば粉でつくられた十割そばです。少量の岩塩をつけて頂くと、そばの美味しさが引き立ちました。


つぎに、蔵の中で5年熟成したソバでつくられた二八蕎麦を頂きました。これも絶品でした。


後援会辰野支部の皆様との記念写真です。左から、篠平省一事務局長、赤羽正春会長、私、妻、赤羽会長の奥様、篠平事務局長の奥様です。


後援会伊那支部主催による農林水産大臣就任祝賀会で後援会女性部の皆様から花束を頂き、記念撮影をしました。


後援会伊那支部の黒河内浩会長から主催者挨拶を頂いているところです。


私から、御礼と決意のご挨拶を申し上げているところです。


妻から御礼のご挨拶を申し上げているところです。


会の最後に万歳三唱をして頂き、続いて私の音頭で皆様と「伊那市万歳」を行いました。

伊那ファイターズ修了証授与式、箕輪町支部主催大臣就任祝賀会に出席しました

2023年12月2日 土曜日

12月2日は、正午から伊那市で開催された、中学生の硬式野球チームである伊那ファイターズの43期生修了証授与式に顧問の立場で出席しました。

三澤良男会長のご挨拶に引き続き、会長から卒団する11名の皆さんに修了証が授与されました。

私からは、卒団される皆様にお祝いを申し上げるとともに、幸福の4要因である「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」の気持ちを忘れず、新たな目標に向かって取り組んでいってください、と激励を申し上げました。

午後4時からは、後援会箕輪町支部主催による農林水産大臣就任祝賀会に出席しました。

箕輪支部の荻原省三会長の主催者挨拶に引き続き、箕輪町後援会の井澤通治最高顧問と箕輪町の白鳥政徳町長からお祝いと激励のご挨拶を頂きました。

私からは、長年にわたる皆様方のご支援に心から御礼を申し上げるとともに、大きな転換期を迎えている農林水産業が持続的に発展できるよう取り組むとともに、さらに伊那谷を全国のモデルとして発展させるため努力していく決意を申し上げました。

次に、後援会女性部の皆様から花束を頂きました。

続いて上伊那市町村議員連盟箕輪町代表の小出嶋文雄先生の音頭で乾杯が行われました。私と妻で各テーブルを回り、御礼のご挨拶を申し上げました。皆様からは多くの激励の言葉を頂きました。

会の最後に、妻から謝辞を申し上げ、箕輪町後援会西部理事でもある林明夫古田支部長の音頭で万歳三唱して頂きました。続いて私の発声で「箕輪町万歳」を行いました。閉会のご挨拶は、後援会の大槻一子副部長から頂きました。

お忙しい中、ご出席くださった皆様に心から感謝を申し上げます。


伊那ファイターズを卒団される11名の皆さんです。


三澤良男会長から卒団生に修了証が授与されました。


私から、お祝いと激励のご挨拶を申し上げているところです。


伊那ファイターズの役員、卒団者、保護者の皆様との記念写真です。


2年生と1年生の皆さんによる歌と踊り、卒団生に対するメッセージの披露がありました。


後援会箕輪町支部主催による農林水産大臣就任祝賀会で箕輪支部の荻原省三会長から主催者挨拶を頂いているところです。


私から、御礼と決意のご挨拶を申し上げているところです。


後援会女性部の皆様から花束を頂き、記念撮影をしました。


妻から御礼のご挨拶を申し上げているところです。


会の最後に、万歳三唱をして頂きました。

定例閣議と閣議後記者会見に出席、エマニュエル駐⽇⽶国⼤使、自民党福島県議会議員の皆様と面会しました

2023年12月1日 金曜日

12月1日は、午前9時より、首相官邸にて「定例閣議」に出席しました。

本日は、一般案件等17件、法律の公布、政令、人事が決定されました。

午前10時前から行われた閣議後記者会見では、冒頭 私から「ホタテ貝等の水産物の輸出先の多角化に向けた取組」について報告を行い、記者の皆様からの「ホタテの消費拡大」、「コメの高温対策」、「食料・農業・農村基本法の改正」等に関する質問にお答えをしました。

午前10時30分には、ラーム・エマニュエル駐⽇⽶国⼤使が大臣室にお越しになり、日米の農林水産分野での協力について意見交換を行いました。

今回の会談では、エマニュエル大使のリーダシップにより、米軍による日本産ホタテの購入を通じた消費拡大へのご尽力や、ベトナムなどから米国に輸出可能な水産加工施設のリストのご提供等、米国大使館からのご協力に感謝を申し上げるとともに、日米二国間での農林水産分野の協力関係をさらに深めて行くことを確認しました。

午後2時過ぎには、自民党福島県議会議員の皆様と福島県農林業振興連絡協議会の皆様が大臣室にお越しになり、「令和6年度政府予算要求確保に関する要望」を頂きました。

私から、「食料安全保障の確立」や「自然災害からの復旧・復興」等に関する農林水産省の取組について説明と回答を申し上げました。

また、上記日程の合間には、農林水産省の各部局より、各重要施策に関する説明を受けました。


閣議後記者会見にて記者の皆様の質問にお答えをしているところです。


ラーム・エマニュエル駐⽇⽶国⼤使との記念写真です。


日米二国間での農林水産分野の協力関係をさらに深めて行くことを確認しました。


自民党福島県議会議員の皆様と福島県農林業振興連絡協議会の皆様より要望を頂きました。