2012年2月 のアーカイブ

淡交会南信青年部総会、農村歌舞伎祭、竹友会新年会、長谷後援会新年会に出席

2012年2月12日 日曜日

本日(2/12)は、高森町で開催された茶道裏千家淡交会の南信青年部総会に顧問として出席しました。

総会では、2名の新会員の方、2名の卒業生の方の紹介があり、昨年度に引き続き「心の絆 ~一碗で人と人との心の絆を紡いでいこう~」をテーマに、イベントでの呈茶などの活動に取り組む計画が承認されました。


(私からは、「震災を通じて、茶道にも通じる思いやりやおもてなしの心、絆の大切さが再認識されています。そうした意味からも、皆様の益々の活躍を期待申し上げます。」とご挨拶をさせて頂きました。)


(会の最後に、全員で記念撮影をしました。本年度もよろしくお願い申し上げます。)



その後、伊那文化会館で開催された第6回農村歌舞伎祭を訪問しました。

本日は、伊那市長谷の中尾歌舞伎保存会、大鹿村の大鹿こども歌舞伎、下條村の下條歌舞伎保存会の3つの団体が公演をされました。

私は、午前中の中尾歌舞伎「恋女房染分手綱重の井子別れの段」の後半部分を鑑賞するとともに、各団体の楽屋を訪問しました。

印象的だったのは、大鹿子ども歌舞伎では中学一年生の皆様が、中尾歌舞伎でも池上十五君や池上幸穂さんが、子役として活躍されていることです。

次世代の皆さんが農村歌舞伎の伝統をしっかりと受け継いで頂いていることをとても頼もしく感じました。


(午後の出演に向けて準備をされていた大鹿こども歌舞伎の皆様とともに。大鹿村の柳島村長、大鹿村出身の株式会社小椋の小椋社長も激励にかけつけてこられていました。)


(午前中の出演を終えた中尾歌舞伎の皆様とともに。今日も素晴らしい演技で皆様に感動を与えてくださいました。)




午後1時30分からは、伊那市議会議員の竹中則子先生の後援会である「竹友会」主催の新年交流会に家内とともに出席しました。

満場あふれる皆様が参加され、支援者の皆様の熱気を感じる交流会でした。

竹中先生には、私の後援会の女性部長もお務め頂いており、先日の女性部新年会の成功に向けても、大きなお力を頂きました。改めて心から感謝を申し上げます。


(竹中先生からは、これからも皆様の声を市政に生かすために活動していくとのご決意が述べられました。)




午後3時半からは、伊那市長谷において長谷後援会総会及び新年祝賀会が開催されました。

当会場にも、予定を上回る皆様にご参加を頂き、盛大な新年総会となりました。

私からは、新産業育成と地域活性化、抜本的な歳出削減、必要最小限の国民負担の3つに同時に取り組むことが必要であること、特に伊那谷の活性化の重要性を訴えました。

新年祝賀会の懇談会では、多くの皆様から、「体を大切にしながら、頑張れ。おれも、頑張る。」など、力強い言葉を頂きました。皆様の熱い思いを受け止めた懇談会でした。


(長谷を含め、地域の活性化に取り組み、伊那谷をこれからの発展のモデルとしたいとの思いをお伝えしました。)


(会の最後に、御礼を兼ねて、私が音頭をとり、万歳三唱を行いました。)

高遠だるま市を訪問、猿庫の泉・初釜茶会に出席、宮田村後援会新年総会開催

2012年2月11日 土曜日

本日(2/11)は、午前中に伊那市高遠町の鉾持(ほこじ)神社周辺で開催された「高遠だるま市」を訪問しました。

始めに、長い階段をのぼり、鉾持神社にお参りをし、引き続き、商店街の皆様を訪問しました。

商店街の一角では、高遠東小学校5年生東組木工品販売コーナーが開かれていました。

ここでは、小学生の皆さんが、桜の間伐を体験するとともに、炭づくり体験の発表や間伐材でつくった木工製品の展示・販売が行われていました。私も、間伐材で作ったかわいい人形を購入しました。


(小学生の皆さんが大歓迎をしてくれました。桜の木の間伐を通して、様々なことを学習されたことが良く分かる展示コーナーでした。)


また、商店街では、日頃からご支援を頂いている多くの方にお会いすることができました。皆様から、来るべき戦いに向けて力強い激励を頂きました。


(地元の若手の皆さんは、甘酒などの販売で頑張っていました。私も、おいしい甘酒を頂きました。)



(名物の大だるまの前で株式会社仙醸の黒河内靖会長(左)、黒河内貴社長(右)とともに記念撮影しました。)


(地域自治区事務所では、伊那ライオンズクラブの皆様が献血を呼び掛けるボランティア活動をされていました。)



午後1時からは、飯田市の羽場公民館で開催された恒例の「猿庫の泉保存会 初釜茶会」に出席しました。

皆様とともに、おいしいお菓子とお茶でほっとする一時をすごすことができました。

私は懇親会の席で「飯田は小京都と呼ばれますが、茶道や和菓子の文化が発達していることがその大きな理由だと思われます。その文化をささえている猿庫の泉保存会の皆様のご発展と、ご出席のみなさまのご活躍を祈念します。」との趣旨でお祝いをのべ、乾杯の音頭をとらせて頂きました。

現在、保存会の皆様は約180名で、毎週、水源地周辺の整備や、春から秋にかけての野立てのサポートなどをされているそうです。日本の名水100選に選ばれてから多くの皆様が訪れるようになり、年間約三万人の方が来られるとのこと。

三遠南信自動車道やリニアの開通の暁に、さらに多くの皆様が自然豊かな猿庫の泉での野立てを楽しんでもらえるよう、皆で応援をしていきたいものです。


(昨年と打って変わって、本年はすばらしい天候の下で初釜茶会が開催されました。保存会の皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。)



夜には、宮田村後援会新年総会と懇親会が開催されました。

寒い中、またお忙しいところを予想を上回る多くの皆様にご参加を頂き、熱気あふれる総会となりました。

また、ご来賓の皆様からは、私に対する力強い激励の言葉を頂き、心から感謝申し上げます。

私は、「政治が国民の皆様に現状の課題と方針をしっかりと示し、総力をあげて産業や地域を振興すること、行政改革に加え、社会保障分野を含めた歳出削減を行うこと、必要最小限の国民負担の道筋をつけること、この3つを一緒になしとげなければ、現在の国難を乗り越えることはできません。私自身も、そうした風を起こしていく努力を続けてまいります。」との決意表明をさせて頂きました。

懇親会でも、ミニ集会の開催など、様々な活動を展開していこうという前向きな声を頂きました。今後とも益々よろしくお願い申し上げます。


(宮田村発展のためにも、頑張ってまいります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。)

辰野町の支援者の皆様を訪問、伊那市美篶支部役員会に出席

2012年2月10日 金曜日

本日(2/10)は、辰野町でご支援を頂いている皆様を訪問しました。今日も、多くの皆様にお会いし、様々な貴重なお話をお聞きすることができました。今後とも、ご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。


(ご案内いただいた後援会役員の皆様と記念撮影。右から白鳥事務局長、町議会議員の中谷先生、樋口さんご夫妻、私です。)


(有限会社中谷商工さんでは、ご家族で歓迎して下さいました。息子の中谷洋平さんは、12/9の若手の懇談会にも出席して下さいました。)


(町議会議員の岩田清先生(右から2人目)のご案内で伺った株式会社旭機工では、松井孝芳社長(私の右側)から素晴らしいご意見を伺うことができました。)





夜には、伊那市美篶支部の各地区の支部長の皆様を含めた役員会と懇親会が開催されました。

役員会では、美篶内の各支部において新たな支部長を含めた体制づくりについてご報告がされた他、さらなる体制強化に力を入れていくことが確認されました。

私からは、活動報告や国政における政策課題、政局の見通しなどについてお話をし、活発な質疑応答がなされました。

懇親会でも、今後の活動について様々なご提言やご意見を頂くことができ、大変充実した一時を過ごすことができました。

寒い中、お忙しい中ご出席頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。


(美篶支部では、昨年もミニ集会を開催頂くなど、様々な活動を展開して頂いています。新たな体制でも、さらによろしくお願い申し上げます。)


(懇親会の最後に、元気に3本締めを行いました。皆様の気持ちが一つになった会でした。)

アンサンブル会小椋代表と衛藤晟一参議院議員を訪問

2012年2月9日 木曜日

本日(2/9)は、社会福祉法人アンサンブル会の小椋年男代表とともに、自由民主党厚生労働部会長を務められるなど、障害者福祉政策の中核として活躍して来られた参議院議員の衛藤晟一先生をお訪ねし、懇談をさせて頂きました。

私からは、私とアンサンブル会の関わりや、当会が通所施設とグループホーム・ケアホームの一体的運営により障害者の皆様の自立を支える素晴らしい取り組みをされていることを紹介しました。

小椋代表からは、社会福祉法人設立以来の活動や現在の障害者自立支援法の課題などについて、お話があり、衛藤先生からも、これまでの障害者支援施策の道のりや、民主党の動向やそれに対する対応など、詳しいお話しをお聞きすることが出来、大変充実した懇談と成りました。

私はこれからも障害者の皆様への支援の充実に向けて活動してまいります。


(約1時間に亘り、充実した懇談をさせて頂きました。)



(衛藤先生には、貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました。)