2011年9月 のアーカイブ

第一設計新社屋を見学、後援会マレットゴルフ・ゴルフ運営委員会に出席

2011年9月16日 金曜日

本日(9/16)は、長野市内に完成した株式会社第一設計の新社屋の内覧会に伺いました。

第一設計の佐藤信行社長には、父の頃より、温かいご支援を頂いています。

第一設計は本年で創業36年だそうです。創業当初は民間の仕事が中心でしたが、自治体がコンペ・プロポーザル方式を採用するようになってから、その企画や提案が評価され、公共の建物にも仕事が広がっていったそうです。

この度完成した新社屋は、社長自らが中心となって設計されたもので、シンプルながら、省エネや社員の皆様の働きやすさなどに配慮した、これからのモデルとなる建物でした。

これからも、新しい働き方やライフスタイルを建物を通して提案していって頂きたいと感じました。


(佐藤信行社長と新社屋の前で記念撮影。シンプルながら未来的な建物ですね。)


(2階にある業務スペースです。今日はこれまで設計された建物の写真が展示されていました。)


(神林常務から、36年間の実績についてお話を伺いました。テーブルにのっているのは、その年表です。)



夕方には、伊那本部事務所で開催された「マレットゴルフ・ゴルフ運営委員会」に出席しました。

この委員会は、この秋に開催を予定している上伊那の後援会主催によるマレットゴルフ大会とゴルフ大会の企画運営をご担当頂く、運営委員の皆様による会議です。

本日は、日程案や運営方法についての協議が行われました。

私からは、「マレットゴルフ大会やゴルフ大会に多くの皆様にご参加を頂くことを通じて、後援会の輪がさらに広まるように、是非楽しい大会にしていただきたいと思います。」とのご挨拶をさせて頂きました。


(運営委員の皆様には、大変お世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)

伊那市東高遠の皆様とミニ集会、松本市で支援者の皆様と懇談

2011年9月15日 木曜日

本日(9/15)は、伊那市高遠町で、後援会東高遠支部女性部の皆様の主催によるミニ集会が開催されました。

私から、近況報告やこれからの日本の目指すべき国家像などについてお話をさせて頂いた後、全員の皆様からご発言を頂きました。

本日参加された皆様は、私をご支援いただいている皆様ばかりですが、同時に、健康体操などの活動を行う「おたっしゃ教室」や、頭の老化防止の活動をしている「脳いきいき教室」などにも参加されています。

そうした活動に参加することにより、皆さんと会えることが楽しみになっているとのことでした。

また、マレットゴルフクラブで活動されたり、地域の歴史などを含めて案内を行う観光ボランティア「ふきのとう」で活躍されている皆様もいらしゃいます。

自然や史跡に加え、高遠ばやしなどの伝統文化にも恵まれた高遠町が、さらに元気な街として発展するよう願っています。


(私からは、いまの様々な課題を克服して発展する未来のために何をなすべきか、私の考えをお伝えしました。)


(皆様から、活発なご意見を頂き、楽しい懇談会となりました。ご参加いただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。)



その後、松本市を中心として応援を頂いている皆様の会である沐参会(もくさんかい)の定例会に参加しました。

ここでも、皆さまから、

「これから日本がどのように新しい産業を興していったらよいのか」

「農業をやっていると、地球温暖化の影響を感じるが、今、われわれは何をなすべきなのか」

「若い人たちが就職できない状況を何とかしなければ、将来が不安だ」

など、様々なご意見やご質問を頂き、私からは、未来のあるべき姿についての考え方を中心にお話をさせていただきました。

改めて、多くの皆様が、様々な点で危機感を抱いておられることを実感した会でした。


(様々なご質問やご意見を頂き、大変充実した懇談会となりました。皆様、ありがとうございました。)

上伊那建設労働組合ソフトボール大会開会式、奪還の会、伊那市荒井区で語る会開催

2011年9月14日 水曜日

本日(9/14)は、朝、南箕輪村の大芝球場で行われた第60回上伊那建設労働組合ソフトボール大会の開会式に出席しました。

本日はそれぞれの地域を代表する15チームの皆様が出席されました。建設業をとりまく環境は厳しく、30年前に比べて、大工さんの数は半数以下になっており、出場チームの数も減少しているとのことです。

私は、祝辞の中で、「震災を受けなかった上伊那が元気にならなければ、震災復興もできません。また、耐震や省エネ、バリアフリーのためのリフォームも進めていかなければなりません。皆様には、本日の大会を通じて団結の絆を強くしていただき、益々ご活躍を頂きたいと思います。」と述べさせていただきました。


(素晴らしい秋晴れの中での開会式でした。)


(今日は、記念すべき60回大会です。当初は軟式野球大会だったそうですが、長年にわたって続いていることは素晴らしいことだと思います。)



その後、上京し、昼に自民党本部で開催された「奪還の会」に出席しました。

福島県で支部長として活躍をされ、会の世話人を務める亀岡偉民先生からは、

「震災から半年がたったが、今も風評被害に苦しむイチゴ農家の方が自殺するなど、厳しい状況が続いている。」

「当時の枝野官房長官が、3月15日から20日にかけて、直ちに健康被害はないので安心して下さいと言い続けたことにより、多くの人たちが屋外での活動を続け、莫大な量の被ばくを受けた。その人災の責任者が経産大臣になるのは、どういうことか。」

「報道では、自民党は民主党政権に協力しろというのが国民の声だとされているが、現場では、早く政権を変わってもらいたいという声が強い。」

などのお話がありました。

その後、私を含めて、出席者全員から近況報告や、今後の政権への対応の在り方などについての意見を発表しました。

また、10月19日には、八王子市に集合し、街頭演説活動を行うこととなりました。これからも、各地の同志の皆さんと情報交換をしながら、しっかり活動していきたいと考えています。


(私の左が亀岡先生です。福島県の農家のために、農産物を販売するなど、様々な活動を続けておられます。)



夜には、地元に戻り、伊那市荒井区後援会の皆様の主催により開催された「宮下一郎と語る会」に出席しました。

平日の夜にも関わらず、多くの皆様方にご出席を頂くことができました。

また、本日は、後援会本部から小坂樫男後援会長、竹中則子女性部長もご出席を頂きました。

皆様のご挨拶に引き続き、私からは、近況報告を兼ねて、私の考える国家ビジョンや、今後の政局の見通しなどについてお話をさせて頂きました。

質疑応答の時間には、皆様方から、

「海外での中国やロシアの攻勢をどう考えるか」

「リニアの環境影響や既存の飯田線の活用についてどう考えているか」

「高齢者の安心と中心市街地の活性化についての考え方は」

「被災者への義捐金の配布の状況は」

「自民党の支持率が上がらないことをどう考えているのか」

「自民党の復興策は」

「年金問題の今後の方向はどうか」

など、活発なご質問を頂き、私から、私の考え方についてお答えをしました。

皆様の本音のご意見を伺うとともに、私の思いをお伝えすることができた、とても有意義な会になりました。


(皆さん、熱心に参加を頂き、とても充実した会でした。ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。)

辰野町遺族会の皆様と靖国神社参拝

2011年9月12日 月曜日

本日(9/12)は、辰野町遺族会の皆様とともに、靖国神社で昇殿参拝を行いました。

今日の東京は、日差しが強く、夏の日のようでしたが、本殿はさわやかな空気に満ちていました。

皆様方とともに、「今、日本は国難の時を迎えていますが、英霊の皆様方の思いを忘れず、がんばってまいります。」との思いで参拝をさせて頂きました。



(辰野町遺族会の皆様方は、南房総・白浜温泉に一泊されるそうです。思い出に残る旅行となることをお祈りします。)