2011年9月 のアーカイブ

稲田朋美先生と懇談、清和政策研究会懇親の集いに出席

2011年9月20日 火曜日

本日(9/20)は、衆議院議員会館で稲田朋美先生にお会いしました。

稲田先生は、食糧問題や歴史教育問題などで、ともに活動した友人です。

11月に予定されている伊那谷議員連盟総会において講師をお引き受けを頂くこととなり、その御礼を兼ねて現在の政治状況などについて意見交換をさせていただきました。

議員連盟総会では、領土問題を含めた外交・安全保障問題や教育問題を中心に、日本の現状や課題、政治のあるべき姿などについてお話を頂けると思います。


(つねに積極的に行動されている稲田先生の講演が今から楽しみです。)



夕方には、都内で開催された「清和政策研究会との懇親の集い」に出席しました。

台風が近づく雨の中でしたが、会場いっぱいの皆様が出席してくださいました。地元からおいでいただいた皆様にもお会いし、激励を頂きました。

今日は、わが長野県の若林健太参議院議員が元気に司会を務められました。

会の冒頭、町村信孝会長から、「偽りのマニフェストによって成立した民主党政権を倒し、国難に対応していくため、再起を期して頑張っているメンバーの復帰を目指すとともに、引き続き一致結束して頑張っていきたい。」との趣旨でご挨拶がありました。

会では、特に次期をめざしているメンバー全員がひとりひとり自己紹介をし、その後、出席されている議員の先生方全員とともに、乾杯をしました。

久しぶりに多くの仲間や先輩とお会いし、元気をもらった懇談会でした。


(会場いっぱいの皆様を前に挨拶される町村会長です。多くの皆様のご出席に心から感謝申し上げます。)

伊那市御園区敬老会に出席

2011年9月19日 月曜日

本日(9/19)は、伊那市御園区主催の敬老会に出席しました。

会の冒頭に、出席者全員の席に配られていた布製のティッシュペーパー入れについての紹介がありました。

地元の90歳の方が、敬老会のプレゼントとして一つ一つ手縫いで作られたものであるとのことでした。

「皆さんのために」というそのお気持ちと、心をこめて、ひとつひとつ丁寧につくられた根気とパワーに感動しました。

私は、

「皆様の生き生きとしたお顔を拝見し、サミュエル・ウルマンという人の「青春」という詩を思い出しました。

『青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。』ではじまり、『頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり80歳であろうと人は青春の中にいる。』で終わる詩です。

皆様、これからも生き生きと、お暮らしを頂き、同時に、私たちをご指導いただきたいと思います。」

との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。


(御園区は事務所の地元でもあり、皆様には、日頃から大変お世話になっています。)



祝宴では、歌あり、手品あり(私も飛び入り参加しました)、落語あり、役員の皆様による余興ありと、盛りだくさんの内容で、皆様とともに楽しい時を過ごすことができました。

また、皆様と懇談する中で、多くの方から、「再起を目指してがんばれよ。」との温かい激励を頂きました。皆様のご期待に添えるよう、毎日を大切に活動していきたいと思います。


(小坂洋一さんは、マジックに加え、アコーディオン・ハーモニカ、タンバリンの同時演奏も披露してくださいました。その多才ぶりに脱帽です。)


(中学2年の長岡隼人さんは、落語「一目上がり」を披露。皆さん大喜びです。小学生の時から落語をはじめ、現在はあちこちのイベントでも引っ張りだことか。よく通る声で、それぞれの登場人物を演じ分ける実力にびっくりしました。)


(区三役、理事、分館三役の皆様による踊りです。迫力ありますね。皆さんの熱い要望により、アンコールも行われました。)

関東信越国税労働組合定期中央大会に出席

2011年9月18日 日曜日

本日(9/18)は、さいたま市で開催された「関東信越国税労働組合第50回定期中央大会記念式典」に出席しました。

国税労組の皆様には、財務金融委員会理事や財務大臣政務官時代にも、定期的に懇談をさせて頂き、業務内容の多様化などに対応した体制整備にむけたお手伝いをさせていただいた経緯があります。

私からは、

「日頃から、公平・公正な業務をされている皆様に敬意を表します。大震災やデフレなどの困難に直面している今こそ、政治が国民の皆様に現状を説明し、皆様が国を支えているのだということをご理解いただく努力が必要だと考えます。

また、世界の中で1番の分野を増やし、国内産業の発展と、給与総額の増加により、国民が誇りを持って納税を頂けるような、力強い日本をつくるために、頑張っていきたいと考えています。」

との趣旨でご挨拶をさせていただきました。


(私から、これからも、公平・公正な業務執行に向けて、ご活躍を頂きたいと思います、とご挨拶をさせていただきました。)


(その後、大会での質疑応答の様子を見学しました。各代議員やオブザーバーの皆様から、真剣な意見発表や質問が出され、執行部の皆様も誠実に回答されていたのが印象的でした。)



また本日は、長野県出身の皆様と懇談をさせていただくことができました。

懇談では、現在、国税の現場では、様々な税目の実務をオールラウンドにこなせる人材を育成することに力を注いでいること、若い世代の皆様に、組合活動の重要性などを理解してもらえるよう努力していることなどをお聞きしました。

今後、政治の場では、社会保障と税の一体改革や、それを支える共通番号制度の導入などが議論されることとなると思いますが、国税労組の皆様には、これからも公正な納税の実現のために、さらにご活躍を頂きたいと思います。

自動車整備振興会ソフトボール大会、飯伊市町村議連総会開催

2011年9月17日 土曜日

本日(9/17)は、伊那市で開催された「長野県自動車整備振興会第24回伊那支部ソフトボール大会」の開会式に出席しました。

今日も、例年通り、上伊那4地区からそれぞれ2チームが出場されました。台風が近づいており、明け方には小雨も降っていたため、天気が心配されましたが、開会式が始まるころには、強い日差しも出てきました。

私からは、お祝いのご挨拶を申し上げるとともに、第一試合の始球式で投球をさせていただきました。

試合では、選手の皆さんがお互いに声を掛け合いながらプレイをされていました。自動車整備振興会の皆さんの団結力やチームワークの良さを感じた大会でした。


(自動車整備振興会の皆様には、いつも力強いご支援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)


(直前に何球か練習したのですが、始球式本番では、外角のボールになってしまいました。残念。)



午後3時からは、飯田事務所において、飯伊市町村議員連盟とOBOG議員連盟の合同総会が開催されました。

ご出席いただいた先生方には、日頃から各地域における後援会活動を強力にサポートをしていただいています。

本日の総会では、それぞれの議員連盟の新役員の選出が行われ、新たな体制でのスタートとなりました。

私からは、旧役員の皆様に対し、さらなるご指導をお願いするとともに、新役員の皆様に対し、力強いご支援をお願いしました。また、先に発表した国家ビジョンについて、考え方をご説明申しあげました。

特に、飯田下伊那地域は、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の完成を見据えて、地域間交流や企業誘致、観光ルート開発などの面で大きな可能性を秘めています。先生方のお力をお借りしながら、地域発展のために頑張りたいとの決意を申し上げました。


(お忙しい中、多くの先生方にご出席を頂き、盛大な総会となりました。心から御礼を申し上げます。)



議員連盟総会終了後、午後4時からは、新たに立ち上げた伊那谷水土里(みどり)文化議員研究会の第一回の研修会が開催されました。

本日は、講師として国土交通省飯田国道事務所の杉井淳一所長をお招きし、「地域と連携した緑の道づくり」と題した講演をお聞きしました。

三遠南信自動車道や伊南バイパスなど、伊那谷における主要プロジェクトの進捗状況と今後の見通しをお聞きするとともに、先の台風12号による紀伊半島での豪雨災害の様子や、対応などについて、具体的にお聞きすることができました。

地域活性化のためのインフラ整備の必要性や、災害被害を最小化するための日頃の備えの大切さを感じた研修会でした。


(今後はさらにリニアとの連携のための道路整備も重要になります。今後ともよろしくお願いいたします。)