2011年1月 のアーカイブ

白鳥孝伊那市長、向山公人県議会議員の新年会に出席

2011年1月8日 土曜日

本日(1/8)は、午前中に白鳥孝伊那市長後援会(たきびの会)主催の新年祝賀会に出席しました。

白鳥市長は、昨年四月の就任以来、「現場主義」と「市民の皆様の対話」を大切に、活動しておられます。私も、祝辞の中で、私自身も、様々な場面で白鳥市長にお会いし、市民の皆様の声を現場でしっかり受け止めておられるのを実感していることを申し上げました。

白鳥市長からは、「地域医療の強化やごみの中間処理施設問題、製造業や農林業、観光の振興などに積極的に取り組んでいく」との決意表明がありました。益々のご活躍を期待したいと思います。


(白鳥市長は私にとっては伊那青年会議所の先輩でもあり、いつもご支援を頂いています。)

 

昼には、長野県議会議員向山公人先生の後援会が主催する新春初顔合わせ会が開催されました。

参議院議員の吉田博美先生や駒ヶ根市選出長野県議会議員の佐々木祥二先生も出席され、とても盛大な会でした。

私も、「向山先生は伊那商工会議所会頭も務められ、地域の経済の状況をだれよりも知る、経営者感覚も兼ね備えた素晴らしい方です。向山先生を支える後援会の輪の拡大と、向山先生の活躍をお祈りします。」との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。


(向山先生からは、昨年の政権交代、長野県新知事誕生、白鳥市長当選などの大きな節目に当たり、さらに地域発展のために努力する決意が述べられました。)

今年は4月の統一地方選挙を控え、国政の先行きも予断を許しません。今日も多くの方から、「自分自身もがんばれ」と温かい激励を頂きました。こうした皆様のご期待にこたえられるよう、頑張ってまいります。

小坂憲次先生新春の集い、JA上伊那営農指導員研修会に出席

2011年1月7日 金曜日

本日(1/7)は、長野市で開催された「小坂憲次後援会 新春の集い」に出席しました。

多くのご出席の皆様で会場はいっぱい。昨年の参議院議員選挙を戦った後援会の皆様の熱気を感じました。

小坂先生は、現在自民党参議院幹事長の要職を務めておられます。小坂先生からも、「このままでは日本があぶない、という思いで頑張っていく」との決意表明がありました。


(自民党の長野県区支部長として、お祝いのご挨拶をのべさせて頂きました。)

 

午後には、伊那市のJA本所で開催された「JA上伊那営農指導者会議・生活相談担当者 新年全体研修会」に出席しました。

私は祝辞の中で、現在の農地をどのように次世代に引き継いでいくか、転換期を迎える中で、財源も決意もなくTPPへ参加することが大きな問題であることなどを中心にお話をさせて頂きました。


(新たな担い手のサポートや新たな品目へのチャレンジなどの面で指導者の皆様の活躍が益々必要です。)

研修会に引き続き行われた新年会では、若い営農指導者や生活相談担当者の皆様から様々なお話をお聞きすることができ、大変有意義なひと時でした。

特に、これからJAが農家の皆様にとってのメリットをどのように提供できるのかが、大切になることを感じた新年会でした。

伊那・木曽倫理法人会モーニングセミナーに出席

2011年1月5日 水曜日

本日(1/5)は、朝6時から開催された伊那・木曽倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。

今日は、今年初めてのモーニングセミナーです。丸山昇会長からのご挨拶に引き続き、今日は出席者全員がそれぞれ3分程度で「今年の抱負」を発表しました。

私は一番最初に指名を受け、「目指すべき将来の姿を明確にして頑張っていきたい」との趣旨で、第一に持続可能な社会、第二に機会平等社会、第三に倫理と道義に根差した社会、第四に都市と地方が共生対流する社会、第五に世界の平和と発展に貢献する社会をめざしていくことを発表しました。


(今日は、机の並び方をロの字に変えて、皆さんの顔を見ながらの会となりました。)
会員の皆さま方からは、仕事や自分自身の目標などについてそれぞれ素晴らしい発表があり、皆様の前向きな姿勢に感銘を受けました。

特に印象に残ったのは、丸山会長の「グローバル化の中で、日本や日本企業が生き残るためには、日本人全員が変わることが必要だ」とのお話でした。まさに、将来を見据え、皆で変わっていく努力をしていかなければならないとの思いを強くしました。

また、私が述べた倫理と道義に根差した社会を目指す具体策の一つは、多くの皆様に倫理法人会の活動を知って頂くことではないかと感じています。興味を持たれた方は、ぜひともモーニングセミナーや夕方に開催される経営者セミナーへご参加ください。


(お問い合わせは、お近くの倫理法人会事務局へ。多くの皆様のご参加を期待しております。)

飯伊ならびに上伊那後援会の新年会開催

2011年1月3日 月曜日

本日(1/3)は、すがすがしい晴天の下、午前11時から飯伊事務所において、飯伊後援会新年祝賀会が開催されました。

ご来賓の参議院議員吉田博美先生、若林健太先生、県議会議員古田芙士先生、小池清先生、牧野飯田市長をはじめとする市町村長ならびに議会議員の皆様方、JA南信州の矢澤組合長、飯田商工会議所の柴田会頭など、各団体の皆さま方をお迎えし、盛大に開催することができました。

私からは、「三遠南信やリニアなどの早期実現によって、大きく発展する力をもつこの飯伊地域の未来のためにも、再起に向けて頑張ります」との趣旨で決意のご挨拶をさせて頂きました。


(来賓の皆様からの力強い激励の言葉を受け、私も新年の決意を述べさせていただきました。)

 

午後3時30分からは、伊那本部事務所において上伊那後援会新年総会が開催されました。本会場にも、吉田、若林両先生にご出席いただいた他、県議会議員の木下茂人先生、向山公人先生、佐々木祥二先生、垣内基良先生、白鳥孝伊那市長、JA上伊那の春日洲一専務など、多くの来賓の皆様にご出席を頂き、花を添えて頂きました。

特に、昨年十月にご就任を頂いた小坂樫男後援会長、塚越寛筆頭副会長、竹中則子女性部長にもご挨拶を頂き、新体制でのさらなるパワーアップをめざす会となりました。

私からは、「この一年4カ月の経験をばねに、国政復帰を図り、地域の、そして日本の発展のために全力を尽くしていきたい」との趣旨で挨拶をさせて頂きました。

いよいよ本年の活動の本格的なスタートです。今年一年、さらに頑張ってまいります。


(上伊那会場も、大勢の皆様が熱心にご参加を頂きました。本当にありがとうございます。)


(会の最後に行った団結ガンバローコールで全員の気持ちが一つになりました。)