宮下一郎ブログ

本日(1/22)は、まず高遠町後援会の新年会に出席しました。

今日は大変寒い日となりましたが、本当に大勢の皆様にご参加頂き、会場は満席。熱気あふれる新年会となりました。

御来賓の皆さま方からは、「行政や商工業、農業など、様々な面で現在の政権の進める政策には問題がある。一郎さんの国政復帰に向けて皆でがんばろう。」という力強いご挨拶を頂きました。

私も、「地域の皆様の声が政治に反映されていないことを痛感しています。地域や日本の未来の為に、力を発揮できるよう、再起に向けて頑張ります。」との趣旨で決意を述べさせて頂きました。


(会の最後には、全員でガンバローコールを行い、気持ちが一つになりました。)

 

夕方には、伊那市で開催された上伊那接骨師会新年祝賀会に出席しました。

接骨師会の先生方は、日頃から、健康長寿の長野県を支えて頂いていますが、政治の面では、政権交代以前から、一貫して自由民主党を支援して頂いており、昨年の参議院選挙でも大きなお力添えを頂きました。また、少年柔道大会の開催を通じた青少年の健全育成のための活動もされています。

先生方の今年益々のご活躍を期待したいと思います。


(先生方には、本年もご指導、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。)

 

夜には、飯島町後援会役員の皆様による新年会が開催されました。

飯島町後援会は、高坂会長の下、いつも力強い活動を展開されています。本日は、美味しいすき焼きを頂きながら、役員の皆さま方とゆっくり懇談をすることができました。

また、2月には飯島町後援会としての旅行をすることが決定されました。今年も一年間、お世話になります。


(会の締めは、やはりガンバローコールです。今年一年の結束を確認しました。)

 

今日は、ほぼ同じ時刻に、近くの会場で飯島マジッククラブの新年会が開催されており、後援会の新年会の合間に家内とともにご挨拶に伺いました。

飯島マジッククラブは今年で結成30周年、また宮澤大造会長がマジックを始めてから40年の節目の年に当たります。今年は10月に盛大な発表会が開催されます。私も会員の一人として出演させていただく予定にしており、今から楽しみにしています。


(私の隣が宮澤会長です。小学校でマジックを教える活動など、大活躍をされています。)

本日(1/21)は、飯田市において西澤病院を訪問し、西澤良斉(にしざわよしなり)院長先生から、お話を伺いました。西澤病院には１１１床の介護療養病床があり、周辺の病院と連携しながら、運営をされています。

療養病床には医療療養病床と介護療養病床がありますが、2006年に成立した法律により、2011年度末までに介護療養病床を廃止し、老人保健施設やケアハウス、特別養護老人ホームへの移行を図ることとなっています。

しかしながら、介護療養病床を老人保健施設に転換しても、医師の配置が少なくなり、現在のような行き届いたサービスの供給ができなくなるなどの問題があり、なかなか転換が進んでいません。

西澤院長先生からは、「介護療養病床は医療、介護、リハビリなどをトータルに供給できる優れた形態であり、医療療養病床の出来高払い方式に比べ、包括払いのため、コストもより低く抑えられる。是非、存続を図るべきだ。」とのご意見を頂きました。

入院されている皆様は、ほぼ全員の方が介護度5の重度の方であり、老人保健施設や特別養護老人ホームなどでは対応が難しいというお話はよく理解できました。

厚生労働省によれば、2011年の期限を先送りする法案を準備しているとのことですが、単なる先送りでよいのか、もう一度きちんと検討する必要があるのではないかということを強く感じました。


(右が西澤院長先生、左は、理事の東さんです。部屋の中では、胃瘻(いろう)の方のための流動食の準備をされていました。)

 

夕方には、駒ヶ根市において開催された「長土連会長　中原正純氏叙勲受章を祝う会」に出席しました。

中原会長は、駒ヶ根市議会議員１６年、駒ヶ根市長２０年を務められた他、現在も県と長野県土地改良事業団体連合会の会長をはじめとする数々の要職を務められています。

私は、「中原会長は、自治功労により旭日中授章の栄に浴されましたが、政権交代により日本農業が危機を迎えている今、日本の食糧安全保障の基盤である農地を守り発展させるために、さらにご活躍を頂きたいとおもいます。」との趣旨でお祝いを述べさせていただきました。

式典の後の祝宴では、市町村長さんや土地改良事業にかかわる多くの皆様と懇談をさせて頂きましたが、多くの方から「今の民主党政権では農業が崩壊してしまう。是非解散に追い込み、政権を取り戻してほしい。」とのご意見を頂きました。

こうした皆様の思いをしっかりと受け止めて、頑張っていく決意です。


(中原会長には、昨年の参議院選挙などでも、大きなお力添えを頂きました。これからもご指導のほど、よろしくお願い申し上げます

本日(1/20)は、伊那市日影区を訪問しました。まず、この度新たに私の後援会の日影区支部長をお引き受けいただいた福澤利雄さんのお宅を訪問し、御礼を述べるとともに、今後の後援会の充実に向けた構想などについてお話を伺いました。

福澤新会長は、長年、父や私のご支援を頂いています。また、建設会社を経営する傍ら、消防団副団長など、様々な面でもご活躍をされてきた素晴らしい方です。私も、ご指導を頂きながら、しっかり活動していきたいと思います。


(右側が福澤新会長ご夫妻、左は、ご同行頂いた伊那市後援会事務局長の平沢さんです。)

 

引き続き、日影区の前区長をされた田口槙吾さん宅をお訪ねしました。田口前区長には、日影区後援会再構築に向けて、昨年も大変なお力添えを頂きました。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。


(右から伊那市議会議員の若林徹男先生、私、田口前区長、平沢事務局長です。)

 

夜には、三峰川沿岸土地改良区連合(矢野源嗣理事長)の新年会にお招きを頂き、出席しました。

私は、「皆様が農地や水路の整備ならびに維持管理をしていただいていることは、日本の食糧安全保障の最も重要な基盤です。そうしたことを考えずに土地改良や有害鳥獣対策の予算を大幅削減した現政権の政策には問題があると言わざるをえません。こうしたやり方を是正するためにも、農業を重視する議員として活動できるよう、再起に向けてがんばります。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。


(この後の懇談会では、皆様から激励や貴重なご意見を頂くことができました。ありがとうございました。)

本日(1/19)は、松本市内の割烹旅館「桃山」で開催された「中信一郎会」の新年会に出席しました。

この会は、中信地域で私をご支援を頂いている後援組織であり、私の初出馬の以前から、定期的に懇談をさせて頂いています。

第2選挙区支部長の務台俊介さんも応援を頂いている皆様であり、「今の民主党は国民の声を聞いていない。」「自民党が中心となって、責任ある政治をしなければ、日本の未来は展望できない。」とのご意見を多く頂きました。

一昨年議席を失い、日々皆様の声を聞きながら再起をめざしている同志が、来るべき時に議席を得れば、自民党は大きく生まれ変わります。私も皆様にご恩返しができるよう、今年もがんばります。


(「桃山」と書かれた急須をもっているのが会長の矢口さんです。「ももやま」は「とうせん」とも読め、縁起がいい、との声で、急須をもっての記念撮影となりました。)