宮下一郎ブログ

１月１７日は、午前１１時４５分より、自見はなこ内閣府地方創生担当大臣による 地域の先進的取組の把握と現地首長等との意見交換など地方創生推進を目的とした視察に同行するため、豊丘村の「道の駅南信州とよおかマルシェ」を訪問しました。

２０１８年にオープンした「南信州とよおかマルシェ」では、農産物直売所のほか農産物加工所、農家レストランなどで地元の新鮮な野菜や果物が提供をされるとともに、イベントの開催や物産販売所の併設、地域間を結ぶコミュニティバスの運行など、道の駅を核とした「小さな拠点」として全国から注目をされています。

自見大臣の現地到着後、道の駅会議室にて、豊丘村の下平喜隆村長、長野県の関昇一郎副知事から道の駅の概要や観光拠点施設等について説明を頂き、私から地元選出の国会議員として地域の魅力と可能性などについて説明を申し上げました。

その後、農産物直売所やスーパー、コミュニティーバスの停留所、観光拠点施設を回りながら、地域活性化につながる様々な取組を自見大臣に視察を頂きました。

午後３時からは、伊那市にて、「上伊那建具協同組合新年会」に出席しました。

上伊那建具協同組合の芦部浩久代表理事からの挨拶に続いて、私からは、地域に密着し、住民の住生活の向上にご貢献を頂いております皆様に敬意と感謝を申し上げ、住宅における木材の利用促進等を通じ、皆様の更なるご活躍をお願いし、ご挨拶を申し上げました。

乾杯の後には、各テーブルをまわり、皆様から様々なお話を伺うことができました。とても楽しく有意義なひと時でした。


南信州とよおかマルシェの「農家レストランベジタブルキッチン」の前での記念写真です。右から、長野県の関昇一郎副知事、自見花子地方創生担当大臣、私、豊丘村の下平喜隆村長です。


地元産野菜を使った料理が並ぶベジタブルキッチンの中を見学しました。


会議室で、下平村長から村の取り組みなどについてお話を伺っているところです。


私からも、豊丘村や伊那谷の魅力と可能性などについてご説明をしました。


農産物直売所四季彩市場で、自見大臣はいくつかの農産物をお買い上げくださいました。


コミュニティーバスの停留所での記念撮影です。左端は、スーパーパルム豊丘の五十嵐良太代表取締役です。


レンタサイクルや観光案内を行う「とよおか旅時間」での記念写真です。


上伊那建具協同組合新年会での芦部浩久理事長のご挨拶です。


私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。

１月１６日は、午前１１時に阿部守一長野県知事が、議員会館の事務所をお訪ね下さいました。

阿部知事とリニア中央新幹線や戸草ダムの建設促進等について懇談をさせていただきました。

午後１時からは、自民党本部にて「政治刷新本部」に出席しました。

本日は、冒頭、岸田文雄本部長からは、「自民党は変わらなければならない。本日は忌憚のないご意見を伺いたい。」との趣旨でご挨拶がありました。

その後、出席した約５０各の議員から、およそ３時間にわたって、政策集団のあり方や党改革、政治資金の透明性の確保など様々な意見が展開されました。

国民の皆様からの信頼回復に向けて、しっかりした改革を進めなければならないとの思いを強くしました。


阿部守一長野県知事との記念写真です。


政治刷新本部で岸田文雄本部長がご挨拶されているところです。

１月１５日は、正午より、伊那市にて「伊那支部理容師組合新年祝賀会」に出席しました。

伊那支部理容師組合の竹中高明支部長からのご挨拶に続いて、私からはコロナ禍を乗り越え、理容業を通じ地域社会の発展にご貢献を頂いている皆様に敬意と感謝を申し上げ、予算や税制を通じた地域の安心安全の確保、賃上げの実現や地域経済の活性化等、理容師の皆様にご活躍を頂ける環境整備に取組んで行くことをお誓いしました。

午後１時半からは、辰野町にて「長野県美容業生活衛生同業組合上伊那支部新年祝賀会」に遅れて出席しました。

私からは、美容業を通じ、地域のコミュニケーションの要として地域活性化にご尽力を頂いている皆様に敬意と感謝を表し、今後も生活衛生議員連盟世話人の立場で美容業の発展に向け取組を進めて行くことを申し上げ、ご挨拶をしました。

また、私からは、手品を披露させていただきました。

さらに、役員の皆様による二人羽織の余興が行われたり、会の最後には全員で輪になって「勘太郎月夜唄」に合わせて踊り、大変楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


伊那支部理容師組合新年祝賀会での竹中高明支部長のご挨拶です。


私から、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。


長野県美容業生活衛生同業組合上伊那支部新年祝賀会でご挨拶を申し上げているところです。


役員の皆様による二人羽織の様子です。お化粧をしたり、お菓子を食べたり、ビールを飲んだり・・凄いことになっていました。

１月１４日は、午後３時４０分より、「伊那青年会議所シニアクラブ新年度総会」に出席しました。

本日は例年にも増して多くの青年会議所卒業生の皆様がご参加をされました。

2023年度総会では、事業報告、会計報告に続いて、６０歳を迎えて終身会員になられた野溝裕二さんと西村正史さんに記念品が贈られました。続いて、2024年度役員の皆様の選任が行われ、2024年度総会では事業計画の発表と、昨年ＪＣを卒業された2名の皆様のシニアクラブ入会審査が行われ、無事入会が承認されました。懇親会では、久しぶりにお会いした多くの皆さんと楽しい時間を過ごすことが出来ました。

午後５時３０分からは、「伊那青年会議所新春会員大会」に出席しました。

伊那青年会議所2024年度理事長の三澤悠輔さんからは、「俺たち」をスローガンに、広報や青少年育成、未来に向けた地域づくりや会員拡大、経営力強化などの課題に自分事として取り組むという力強い基本方針の説明がありました。

私からは、世界的な安全保障環境の変化や地球環境問題、人口減少などに直面しているわが国は地方創生と東京一極集中の是正に向けて大きな転換を図ることが必要であり、その原動力として伊那青年会議の皆様の活動に期待していることを申し上げ、「やってみよう」「なんとかなる」「ありがとう」「ありのままに」の精神で、全力で活動頂くことをお願いして、ご挨拶を申し上げました。

懇親会の時間には、現役メンバーの皆様からも様々なお話を伺うことが出来ました。


伊那青年会議所シニアクラブ新年度総会で、2024年度の役員になられた皆様の紹介が行われているところです。


久しぶりにお会いした皆様との記念写真です。


伊那青年会議所新春会員大会で基本方針を述べる三澤悠輔理事長です。


三澤悠輔理事長をはじめとする執行部の皆さんの紹介の様子です。


私からお祝いと激励のご挨拶を申し上げているところです。


三澤理事長を囲んで、辰野町の武居保男町長、箕輪町の白鳥政徳町長、南箕輪村の藤城栄文村長と記念撮影をしました。


会の最後に、青年会議所の現役メンバーの皆様の音頭で会場全員で万歳三唱を行いました。