3月28日は、午後1時より「社会的事業推進特別委員会」に顧問の立場で出席しました。
本日は、橘慶一郎委員長からのご挨拶に続いて、昨年夏に同委員会で取りまとめた提言の進捗状況の確認の為、内閣府より「地域創生SDGs官民連携プラットフォーム」および「プロフェッショナル人材事業/地方創生人材支援制度」について、総務省より「特定地域づくり事業協同組合制度の進捗状況」について、それぞれ説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。
私からは、特定地域づくり事業協同組合の運営経費や財政状況について質問を行い、総務省より回答を得ました。
午後4時30分からは、「経済安全保障推進本部」に出席しました。
本日は、甘利明本部長のご挨拶に続いて、ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)の真茅久則会長および本間利夫副会⾧から「技術流出防止活動 JBMIAの取り組み」と題して、日本アイ・ビー・エム株式会社の森本典繁副社長から「技術流出の現状とその対策等」と題して、それぞれお話をお伺いした後、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。
私からは、退職した技術者による技術流出のリスクへの対応について質問し、回答を頂きました。
社会的事業推進特別委員会で、橘慶一郎委員長がご挨拶をされているところです。
私から特定地域づくり事業協同組合についての質問を行っているところです。
経済安全保障推進本部での甘利明本部長のご挨拶です。
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社会的事業推進特別委員会、経済安全保障推進本部に出席しました
2024年3月28日 木曜日衆議院 財務金融委員会に出席しました
2024年3月27日 水曜日
3月27日は、午前10時30分より、農林水産省から人事交流で松川町に出向される中村一貴さんが議員会館の事務所にご挨拶に来られました。
私からは、松川町や伊那谷の各地での魅力的で特徴ある取組をご紹介するとともに、松川町の農業の更なる発展にお力添えを頂くことをお願いしました。
午後1時30分からは、「衆議院 財務金融委員会」が開催されました。
本日は、「財政および金融に関する件」についての一般的質疑がおよそ3時間にわたり行われ、自民党からは、小田原潔先生が質問に立たれました。
質疑終了後には、国際通貨基金及び国際復興開発銀行加盟措置法改正案についての提案理由説明を鈴木俊一財務大臣から聴取しました。
上記日程の合間には、国土交通省および農林水産省の担当幹部より法案や重要施策に関する説明を受けました。
農林水産省から松川町に出向される中村一貴さんと、平形雄策農産局長との記念写真です。
本日の財務金融委員会の議事日程です。
私が財務金融委員会に出席をしているところです。
自民党の小田原潔先生が質問をされているところです。
植田和男日本銀行総裁が答弁をされているところです。
鈴木俊一財務大臣が答弁をされているところです。
森林を活かす都市の木造化推進議連、皇室制度プロジェクト勉強会、社会機能移転分散合同会議、衆議院本会議、衆議院農林水産委員会、果樹農業振興議連、綜學勉強会に出席し、自民党長野県連の西沢幹事長と面会しました
2024年3月26日 火曜日
3月26日は、午前8時15分から「森林を活かす都市の木造化推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、関係省庁より「都市の木造化推進法に基づく実施状況」等について説明を受け、森林を活かす都市の木造化推進協議会から要望を聴取し、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
午前9時過ぎからは「日本会議国会議員懇談会 皇室制度プロジェクト 勉強会」に出席しました。
本日は、皇室専門家・皇室コメンテーターの髙清水有子氏を講師にお迎えし「皇嗣護衛課の必要性」についてご講演を頂き、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
午前11時には、自民党長野県連幹事長の西沢正隆長野県議会議員が議員会館の事務所にお越し下さいました。
西沢幹事長から、長野県自民党県議団が取りまとめをされた「若者世代の結婚支援の拡充を求める要望書」を頂き、要望の中身や経緯についてお話を伺いました。
午前11時45分からは「社会機能移転分散型国づくり推進本部・社会機能の全国分散を実現する議員連盟合同会議」に副本部長の立場で出席しました。
冒頭に、古屋圭司本部長がご挨拶があり、この中で、社会機能移転分散型国づくり推進本部に新たに法制度検討PTを設置し、私がその座長に就任をすることをご紹介頂きました。
議事では、日本経済団体連合会の岩村有広常務理事から「地域経済活性化・大規模災害への備えに対する経団連の考え方」について、オンラインにて参加された全国知事会・地方創生本部⾧の中村時広愛媛県知事から「愛顔(えがお)あふれる愛媛づくり」について、それぞれお話を伺い、質疑応答と意見交換を行いました。
午後1時からは、およそ2時間30分にわたって「衆議院本会議」が開催されました。
本日は、まず、「同意人事」と「特定農産加工業経営改善臨時措置法」、「(承)令和6年度NHK予算」および「国際園芸博覧会政府委員設置法」の採決が行われ、いずれも可決されました。
続いて、重要広範議案である「食料・農業・農村基本法」の趣旨説明質疑が行われ、自民党からは、総合農林政策調査会長である江藤拓先生が質問に立たれました。
本会議散会後の午後3時40分過ぎからは「衆議院 農林水産委員会」が開催されました。
本日は、委員会に付託を受けた「食料・農業・農村基本法」について、坂本哲志農林水産大臣から趣旨説明を聴取しました。
続いて質疑が行われ、自民党からは、伊東良孝先生と簗和生先生が質問に立たれました。
午後5時からは、「自民党 果樹農業振興議員連盟 総会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。
本日は、農林水産省より「果樹をめぐる情勢」および「今後の果樹対策」について説明を受けました。
続いて、中央果実協会の菱沼義久副理事長から「令和5年度果樹農業における担い手の育成及び活躍表彰事業~受賞者の紹介」についてご報告を頂き、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。
午後6時からは、「綜學勉強会」に出席し、冒頭、世話人を代表して、講師の林英臣先生とご出席いただいた皆様にご挨拶を申し上げました。
本日は、林先生から、「第76回 幕末志士たち三千人の師、佐藤一斎に学ぶ指導者の心得『言忘後録』其の四」と題した講義を頂きました。
本日も先生のご講義を通じて、
「人は表面上の様子だけで判断すると本質を見誤ることがあるので注意すべき」
「人と語る際には、しゃべりすぎず、言葉を簡単にして話すことが大切」
「急いで文書をつくる際には、いきなり書かずに、まずテーマと構成・ストーリー、結論をまとめ、それを改めて写すのがよい」
「人を見る時には、言行一致しているかを見て、中身を見抜け」
「人が賢いか、そうでないかは、些細な行いで判断するのではなく、善悪の大きな基準の観点から判断すべき」
「人は老齢になると気ぜわでせっかちになりがちである。ゆったりした気持ちを失わないよう気を付けたい」
「財産運用で大切なのは、人を欺かないことであり、そのことは、自分の信念・正義感を欺かないことである」
「物事への取り組みの際には、正と副の二つの案を立てることにより、リスクヘッジができる」
「老人こそ、本気で学び、益々志気を高めるべきである。若い人にまけてはいけない」
「勝手気ままも堅苦しいのも良くない。ほどよいところで、陰陽の調和を図ることが人を大切にすることにつながる」
「人を評論するときは、十の内の七つは長所をあげ、三つは問題点をあげるようにするのが、相手に対してまごころのあるやり方である」
など、多くの貴重なご示唆を頂きました。林英臣先生、誠にありがとうございました。
午後8時からは、懇親会が行われ、林先生を囲み、出席された皆様と楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。
森林を活かす都市の木造化推進議員連盟 総会での金子恭之会長代行のご挨拶です。
日本会議国会議員懇談会 皇室制度プロジェクト 勉強会にて、古屋圭司会長がご挨拶をされているところです。
自民党長野県連の西沢幹事長から、長野県自民党県議団による「若者世代の結婚支援の拡充を求める要望書」を頂きました。
西沢幹事長から、提言の内容などについてお話を伺いました。
社会機能移転分散型国づくり推進本部・社会機能の全国分散を実現する議員連盟合同会議で、古屋圭司本部長がご挨拶をされているところです。
本日の衆議院本会議の議事日程です。
本日の衆議院農林水産委員会の議事日程です。
私が農林水産委員会に出席をしているところです。
坂本哲志農林水産大臣が、食料・農業・農村基本法の趣旨説明をされているところです。
自民党の伊東良孝先生が質問をされているところです。
自民党果樹農業振興議員連盟総会で、事務局長として開会の挨拶をしているところです。
石田真敏議連会長がご挨拶をされているところです。
綜學勉強会の冒頭に、世話人を代表して、講師の林秀臣先生とご出席された皆様にご挨拶を申し上げました。
ひきこもり支援推進議連、自民党木質バイオマス・竹資源活用議連、スウェーデン訪日団歓迎夕食会に出席しました
2024年3月25日 月曜日
3月25日は、午後3時から、「ひきこもり支援推進議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、まず、日本臨床心理士会の徳丸享副会長から「ひきこもり支援に関する取組」についてヒアリングを行ないました。
続けて、議連事務局長の田畑裕明先生から、「ひきこもり支援に関するシンポジウム」開催の報告と「ひきこもり支援に関する立法措置骨子」についての説明を頂き、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
午後4時からは、「自民党木質バイオマス・竹資源活用議員連盟 総会」に出席しました。
本日は、
林野庁、資源エネルギー庁より「バイオマス発電、熱利用に関する最近の動きと再エネに占めるバイオマスの推移」について、
資源エネルギー庁から「バイオマスFITの対象資源」について、
国土交通省から「河川敷の伐採木の利活用の状況」について、
資源エネルギー庁より「輸入チップ(ペレット)の現状」について、
林野庁および環境省からは「CO₂森林吸収量の見込み」について、
環境省より「バイオマス発電等に係るJCM事例」について、
「民間における取り組み」として、日本木質バイオマスエネルギー協会、バイオマス産業社会ネットワーク、地球・人間環境フォーラム、ミラースグリーンテック株式会社から、それぞれヒアリングを行ない、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
私からは、ペレットボイラーや薪ストーブなどの国産比率や開発支援の状況、木質バイオマスによる発電や熱利用の際のCO2カウントの在り方などについて質問し、回答を得ました。
午後6時からは、超党派の「日本・スウェーデン議員連盟」のメンバーで、スウェーデンから来日された友好議員連盟の皆様をお迎えして開催された「訪日団歓迎夕食会」に出席しました。
初めに、出席者全員で記念撮影を行い、夕食会では、冒頭に議員連盟の衛藤征士郎先生のご挨拶に引き続き、訪日議員団長からもご挨拶を頂きました。
夕食をとりながら、両国の様々な政策課題について、貴重な情報交換をすることができました。
また、上記日程の合間には、農林水産省および こども家庭庁から法案や重要施策に関する説明を受けました。
ひきこもり支援推進議員連盟 総会での下村博文会長のご挨拶です。
日本臨床心理士会の徳丸享副会長からお話を伺っているところです。
自民党木質バイオマス・竹資源活用議員連盟総会での谷公一会長のご挨拶です。
自民党木質バイオマス・竹資源活用議員連盟総会で、私が質問しているところです。
日本・スウェーデン議員連盟 訪日団歓迎夕食会での記念写真です。