本日(6/24)は参議院選挙が公示され、いよいよ本格的な選挙戦がスタートしました。
まず、午前6時に家を出発し、午前8時から長野市内で開催された若林候補の出陣式に出席しました。
室内の会場では、神事、必勝だるまの目入れに引き続き、主催者挨拶があり、その後私も激励の言葉を述べさせていただきました。
若林候補からも、必勝に向けた力強いあいさつがあり、会場全員の皆様から大きな拍手が沸き起こりました。
必勝のひと締めの後、全員で外に移動し、遊説カーの前で、候補からの出陣第一声として、この選挙における思いが述べられました。
(街頭遊説スタートにあたっての第一声を力強く述べる若林健太候補です。)
若林候補の遊説カーを送り出したあと、午前10時からは、同じ会場の別の広間を会場として開催された小坂憲次候補の出陣式に出席しました。
こちらの会場も満場あふれる皆さんの熱気で大変盛り上がりました。
小坂候補からは、「現在の日本の危機的な状況を乗り越えるためにも、日本を守り、日本人を守るという姿勢をしっかり訴えていく」との強い決意表明がありました。
私からも、「まず私たち長野県民が小坂先生への支持の拡大に努力し、さらにその皆で全国の皆さんに働きかけていきましょう。」と激励のあいさつをさせていただきました。
(私からは、小坂候補を国政に送ることの重要性を訴えました。)
両候補とも、北から南へと遊説を続け、午後4時30分からは、伊那本部事務所の駐車場において、上伊那地区の出陣式が行われました。
私は、伊那谷における選対本部長として、ご出席いただいた皆様に対し、お力添えを頂きたい旨を心から訴えました。
(いよいよこの伊那谷でも選挙戦がスタートです。皆様とともに頑張ってまいる決意です。)
午後5時20分からは、飯田事務所内で飯伊地区の出陣式が開催されました。
こちらの会場にも、平日の夕方という時間にも関わらず、多くの皆様にご出席を頂きました。
(若林候補の挨拶に引き続き、小坂候補も到着し、ご挨拶を頂きました。)
午後6時からは、JA南信州の農政同友会主催による農政集会が開催され、私も吉田博美県連会長、小池清県議会議員とともに出席しました。
私は、バラマキ財源確保のために有害鳥獣対策や施設整備支援など、様々な面での切り捨てが行われている状況を打破し、これからも間違った政策にはストップをかけれらるよう、参議院選挙必勝が必要であることを訴えさせていただきました。
両候補からは現在の政府の農政では、地域の農業が崩壊してしまうこと、政府の方針を正していくためにも、参議院必勝が必要であることが力強く語られました。
最後には、全員でガンバローコールを行いました。
(農政同友会の皆様のご挨拶からも、中山間地農業の危機を実感しました。)
(集会の後の記念撮影。左から、田内専務、私、矢澤組合長、健太さん、小坂先生、小池県議です。)