本日(6/15)は、辰野町、箕輪町、伊那市において、街頭遊説を行いました。
時々小雨の降るあいにくの天気でしたが、合計五か所でマイクを握りました。
特に、与党が新内閣の下での予算委員会や党首討論を拒否し、国会を閉じて参議院選挙に逃げ込もうとしていることは、問題であること、良識の府としての参議院の機能を回復させるためにも、我々に対しご支援を頂きたいことなどを中心に訴えました。
今日も、声を聞きつけて駆けつけてくださった方や、車の中から声をかけてくださった方など、本当に多くの皆さまから激励を頂きました。こうした皆様のご期待に答えるためにも、頑張っていく覚悟です。
(箕輪町での一こま。小雨に加え、大変風の強い日でした。)
夜には、4月20日に引き続き、事務所において若手の皆さんとの懇談会を開催しました。
今日は、先日ご出席頂いた久保田さんの友人の三澤さん、丸地さんと、飯島町の酒井さんが出席して下さいました。
出席者の皆さんからは、
「日本は素晴らしい国なのに、ネガティブな情報ばかりが流れていることは不満。」
「国の借金の話などを聞くと、年金がどうなるかなど、将来が不安。」
「外国人参政権の話など、日本の安全保障にもかかわる話が進められようとしていることに危機を感じる。」
「システム開発の仕事をしていると、技術者に必要な国語力が低下しているのを強く感じる。国語力をつける教育を再構築して欲しい。」
など、本音の意見を伺うことができました。
私も、「新たな技術開発、商品開発の支援や、地域のインフラ整備による中長期的な振興策など、将来に向けた「種まき」が重要であること、現在の政権はこうした「種まき」を事業仕訳で切り捨て、「ばらまき」により財政破綻の危機が増していること」などをお話しさせて頂きました。
様々な話題について議論が盛り上がり、語る会は3時間半以上続きました。
(全員の皆さんが、熱心に語っていただきました。)
今後も、皆さんの声をお聞きする機会を設けていきたいと思います。ブログ読者の方で、こうした懇談会開催にご協力いただける方、懇談会に出席してみたいという方は、是非、伊那事務所(0265-78-2828)の秋山秘書までご連絡ください。
(左から、三澤さん、久保田さん、私、丸地さん、酒井さんです。ご出席本当にありがとうございました。)