9月30日は、下條村の皆様と面会し、日本中央競馬会創立70周年記念祝賀会に出席しました。
下條村の金田憲治村長、串原稔博村議会議長をはじめとする村議会議員の先生方が、議員会館の事務所をお訪ね下さいました。
皆様と、現在の国政の状況についてや、下條村の取組・課題等について意見交換をさせて頂きました。
下條村の皆様との記念撮影です。
正午から「日本中央競馬会創立70周年記念祝賀会」に出席しました。
開会前に、会場入場口70周に展示された記念オブジェの前で記念撮影しました。
会場では、日本中央競馬会の吉田正義理事長をはじめとする皆様とご挨拶をさせて頂きました。
祝賀会ではJRA経営委員会の山西健一郎委員長が乾杯の音頭を取られました。日本中央競馬会の年間プロモーションキャラクターを務める佐々木蔵之介さんや見上愛さんも登場し、70周年のお祝いに花を添えました。
日本中央競馬会が、70周年を契機に関係者の皆様一丸となって更に前進、発展し、新しい歴史を築き上げることを心からご祈念を申し上げます。
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下條村の皆様と面会し、日本中央競馬会創立70周年記念祝賀会に出席しました
2024年9月30日 月曜日高森町山吹ほたるパーク落成式に参加し、飯伊後援会国政報告会に出席しました
2024年9月29日 日曜日
9月29日は、高森町で開催された「山吹ほたるパーク(長野県フットボールセンター)」落成式と、飯田市で開催された国政報告会に出席しました。
山吹ほたるパーク落成式では、はじめに、主催者を代表して高森町の壬生照玄町長からご挨拶がありました。
私からは、南信で唯一の日本サッカー協会公認の人工芝サッカーグランドを持つ山吹ほたるパークの完成を心からお祝いを申し上げるとともに、県内外からの多くの皆様に利用頂くことにより、当施設が地域活性化の核となることを期待し、ご挨拶を申し上げました。
テープカットにも参加させて頂きました。
落成式の終了後に、出席者の記念撮影が行われました。
会場で販売されていた高森町のキャラクター「柿丸君」の顔をかたどった「柿丸焼」を買いました。
柿丸焼のアップです。カスタードとあんこの二種類。どちらもとても美味しかったです。
午後からは、令和6年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会の長野県代表「東京都市大学塩尻高等学校」と山梨県代表「山梨学院高等学校」によるオープニングゲームのキックインイベントに参加しました。
両チーム、審判団の皆様との記念写真です。
高校サッカー最高峰の白熱したオープニングゲームを間近で観戦することができました。
飯田市で開催された「飯伊支援団体・企業・後援会役員合同国政報告会」では、冒頭に米山由子飯伊代表からご挨拶を頂きました。
私からは、あたたかいご支援を頂いている皆様に心から感謝を申し上げるとともに、自民党総裁選挙で石破茂新総裁が選出されたことをご報告申し上げ、今後の国政の見通しや対応状況についてご説明し、皆様の一層のご支援ご協力をお願い申し上げました。
引き続いて、議事では、今後の活動や日程等について協議を行うとともに、ご参加の皆様と意見交換をさせて頂きました。
最後に、全員でガンバローコールを行いました。
喬木村発足150周年記念式典、よこね田んぼ収穫祭、上伊那後援会拡大役員会、伊那谷文明維新塾に出席しました
2024年9月28日 土曜日
9月28日は、喬木村発足150周年記念式典、よこね田んぼ収穫祭、上伊那後援会拡大役員会、伊那谷文明維新塾に出席しました。
「喬木村発足150周年記念式典」の開会前に、会場に展示してあった阿島傘の前で喬木村の皆様と記念撮影をしました。
式典に先立ち、喬木村第二小学校の皆さんによる150年を祝した銀嶺太鼓が披露されました。
記念式典では、はじめに第一小学校の皆さんの斉唱と中学校吹奏楽部の皆さんの演奏に合わせて、村歌斉唱が行われました。
喬木村の市瀬直史村長の式辞の様子です。
次に、これまで喬木村の発展にご貢献をされた4名の皆様への表彰授与が行われました。写真は、賜 正和 元喬木村長が表彰を受けられているところです。
来賓挨拶では、私から、喬木村の150周年を心からお祝いを申し上げるとともに、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の効果を活かし、今後の喬木村の更なる発展に向けて皆様と力を合わせて取組んで行くことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
式典終了後に、グランドで行われたイベント会場を見学しました。これは、静岡県磐田市のテントの前での記念写真です。右から、喬木村の市瀬直史村長、私、磐田市の草地博昭市長、飯田市の佐藤健市長です。
愛知県豊橋市から出展されたヤマサちくわ株式会社のテントでは、佐藤元英社長が自ら炭火でちくわを焼いておられました。この後、美味しい出来立てのちくわを頂きました。
午後1時からは、飯田市の「よこね田んぼ」棚田で開催された収穫祭に参加しました。
私も、よこね田んぼの棚田オーナーに登録をさせて頂くなど、棚田の振興と保全活動を応援してまいりました。
私から挨拶をさせて頂くとともに、乾杯の音頭をとらせて頂きました。
乾杯の後は、美味しい焼肉を頂きながら、参加された皆様と楽しく懇談をすることができました。
伊那市で開催された「上伊那後援会拡大役員会」に出席しました。写真は、冒頭の杉本幸治後援会長のご挨拶の様子です。
私からは、日頃よりご支援を頂いている皆様に感謝を申し上げるとともに、昨日開催された自民党総裁選挙の結果報告と今後の国会情勢やスケジュール等に関する状況説明のご挨拶をさせて頂きました。
議事では、今後の後援会活動についての協議を行いました。
夕方からは、駒ヶ根市で開催された「伊那谷文明維新塾」に出席しました。
本日は、林英臣先生から「松下幸之助翁に学ぶ経営のコツ」をテーマにご講演を頂きました。
本日も先生のご講義を通じて、
「経営のコツは『人情の機微』を持っていること」
「経営が好きであれば、日常の様々なことから気づきを得て経営にいかすことができきる」
「商売が好きな人だけが、その商売に残る、経営に残る」
「遊んでいても経営者のスイッチは自然とオンになっている」
「苦労の意味を説明できるように自覚しているかが重要」
「上に立つ人間ほど、学ばなければならない。これにより器を大きくし、多くの部下を引き付けることによりチームワークが作られる」
「考え方をまとめた『理念』と動き方の基本である『指針』を示し、言葉の定義を明確にすることが重要」
など、多くの貴重なご示唆を頂くことができました。
ご講演の後には、私から林先生に御礼を申し上げるとともに、「これからが、伊那谷発展の正念場」との思いを胸にさらに努力することをお誓いしてご挨拶をしました。
出席者全員での記念写真です。林英臣先生ならびにご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
自民党総裁選で石破茂総裁が選出されました
2024年9月27日 金曜日
9月27日は、自民党総裁選が行われ、石破茂新総裁が選出されました。
正午より総裁選挙管理委員として「総裁選選挙管理委員会第8回会議」に出席し、投開票の流れや手続き等に関する協議を行いました。
午後1時からは、党本部8階ホールで開催された「総裁選挙投開票」に出席しました。
今回、私は、総裁選挙管理委員の立場で事前の公表は控えておりましたが、政策などを総合的に判断し、第1回目の投票並びに決選投票ともに高市早苗候補に投票しました。
最初の投票結果は、高市候補は、党員票で1位の109票を獲得、議員票との合計181票で1位になりましたが、過半数には及ばす、石破候補との決選投票になりました。
ここで、石破候補と高市候補からそれぞれ5分間の演説が行われました。
決選投票では、石破候補が都道府県票26票、議員票189票を獲得し、石破茂新総裁が選出されました。
引き続き行われた、「党大会に代わる両院議員総会」では、石破新総裁のご挨拶、岸田前総裁のご挨拶に引き続き、他の候補も壇上に上がり、記念撮影が行われました。
両院議員総会終了後には、「総裁選挙管理委員会」が再開され、選挙結果に関する確認の署名をしました。
最後に、総裁選挙管理委員会のメンバーで記念撮影を行いました。
夕方前には、地元関係マスコミ各社の囲み取材を受け、総裁選挙管理委員としての活動や総裁選挙の結果に対する受け止めなどについて、記者の皆様からの質問にお答えをしました。
自民党総裁選は、9名の候補者による過去最長の15日間にわたる白熱した政策論争が行われました。本日の石破茂新総裁の選出を受けて、これからはノーサイドの精神で、一致結束して新しい体制を前に進めていかなればなりません。
石破総裁は、総裁選の中で地方創生や東京一極集中の是正、防災・減災、国土強靭化、農政の推進などを訴えられてきました。私も、そうした政策の実現に向けて、頑張ってまいります。