本日、金子一義国土交通大臣をお迎えし、地元の市町村長さん、議員の皆様方にもご出席を頂き要請懇談会を開催するとともに、伊那谷の重要プロジェクトについて、現地視察を実施しました。
はじめに私の伊那本部事務所において上伊那のプロジェクトについて、小坂伊那市長より要請を頂きました。
本日は特に、
1.国道153号線全線を国の直轄管理指定区間に編入すること
2.戸草ダムの建設をはじめとした三峰川流域の治水対策の推進
3.天竜川河川改修事業の促進
の要望があり、私からもその重要性をご説明しました。
引き続き、激励会にもご出席いただいた後、伊南バイパス飯島工区の橋梁建設現場を視察頂きました。
金子大臣には、飯島地域に独特な田切地形ゆえに大規模な橋梁が必要であること、飯島工区に引き続き宮田から伊那にかけて北側に新たな工区を設定し、伊那バイパスとの接続をめざすプランについてご説明しました。
次に、三遠南信自動車道の天竜峡インター近くで、飯喬道路の説明等を行い、飯田市長、飯田商工会議所会頭などの皆様と懇談をして頂きました。
さらに、飯伊地域の建設協会の皆様方主催の激励会にもご出席を頂き、大臣からは地域活性化のために道路や治水事業などの公共事業をしっかりと推進していくことの重要性と、当地域のプロジェクトをしっかりと推進していく旨のご挨拶を頂きました。
私も、未曾有の経済危機の今だからこそ、地域の安心安全や活性化につながるプロジェクトをしっかりと推進していく決意を表明しました。
同時に、民主党の政策ではこうした重要プロジェクトが実施できず、もっともダメージをうけるのが伊那谷のような地方の市町村であることも強調させていただきました。
私は、今後も多くの皆様にこうしたことをしっかりと訴えていきたいと考えています。
(伊那事務所にて大臣に要請)
(伊南バイパス飯島工区の第一橋梁の橋脚部分を視察)
(天竜峡インター近くで飯田市長、飯田商工会議所会頭、小池県議とともに懇談)
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金子国土交通大臣をお迎えし、現地視察を実施
2009年7月27日 月曜日どろんこサッカー全国大会に参加しました
2009年7月25日 土曜日
本日、伊那市長谷地区で行われた第4回のどろんこサッカー全国大会「どろカップ2009 in 伊那」に参加してきました。
この大会は、伊那商工会議所青年部の皆さん主催で毎年行われている夏の恒例イベントです。
私は例年は開会式の挨拶の後、観戦してくるだけなのですが、本年は始球式がわりのPK戦の希望者を募るとのことでしたので手を挙げて、泥の中での初キックに挑戦しました。
中々思ったようにキックすることができず、3回も失敗! さっそく全身どろだらけです。最後はへとへとになりながら何とかボールを押し込みました。
引き続き、地元のスノーボード仲間のチーム「サムライSP」の皆さんとともに、パフォーマンスで人間ピラミッドをつくったり、試合にも3分ほど交代選手として参加しました。
試合は0-0で引き分けでしたが、全身に泥を浴びながらのサッカーは、とっても楽しかったです。
でも、来るべき総選挙は「どろ試合」にならないように、政策で正々堂々と戦います!
(初挑戦のPK戦。なかなか思うようにキックできません。)
(人間ピラミッドに挑戦。最後にタイミング良くつぶれるのが難しかったです。)
(一緒に戦ったチームメイトの皆さんと。みんないい笑顔ですね。)
20代、30代の皆さん中心に激励会を開催していただきました
2009年7月24日 金曜日
本日、伊那市内において、「宮下一郎代議士を育てる会(塚越寛会長)」の呼びかけで、20代、30代の皆さんを中心に約200名の皆様が出席のもと、激励会を開いてくださいました。
「こんなに参加者の皆様の平均年齢の若い会合は、これまでになかったのではないか」と思い、本当に感激しました。
まず、塚越会長から、本日の趣旨や「育てる会」として定期的に地域の元気な企業経営者の皆さんとの懇談の場を設けていること、若い皆さんに政治にもっと興味を持ってほしいこと、などのお話をいただきました。
引き続き、私からは、国会や法律をつくりあげる際の仕組みやそれにかかわる国会議員の生活などを紹介するとともに、現在の厳しい経済状況にどのように対応しているか、今後もしっかりと地域の活性化策をとっていくことが重要であることなどを中心にお話をさせていただきました。
これからの伊那谷の未来、日本の未来を担う皆様に、テレビでは伝わらない生の政治の姿を少しはお伝えできたのではないかと思います。
会の終了後、参加していただいた皆様を握手でお送りしましたが、その際、多くの参加者の皆様から激励の言葉をかけて頂き、新たな元気をもらいました。
ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。厳しい戦いの日々が続きますが、これからも力いっぱい政策を訴えていこうと決意を新たにしています。
衆議院解散!
2009年7月21日 火曜日
本日、午前11時30分から党本部において両院議員懇談会が行われ、麻生総理からは、これまでの地方選敗北などについての総括と、一致団結して闘う決意が述べられました。
また、午後0時45分から開かれた代議士会においては、中川秀直先生から「先ほどの総理の挨拶を高く評価し、解散を受け入れる。」との発言があり総理と握手をされる場面もありました。まさに、党内が結束して戦うことを象徴するような場面でした。
続いて、午後1時から開かれた本会議において、河野議長から「衆議院を解散する」宣言がなされ、いよいよ8月30日の投票日までの戦いの火ぶたがきられました。
今、日本は、そして地域は厳しい危機に直面しており、この危機を乗り切り、安心できる社会づくりのため、今こそ政治のリーダーシップが求められています。私は、ひとりでも多くの皆さま方に「この危機にしっかり対応するため、全力を尽くしていく。」との思いを訴えていく覚悟です。何卒よろしくお願い申し上げます。