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清和研緊急臨時議員総会に出席しました

2020年8月31日 月曜日

8月31日は、午後2時から「清和研緊急臨時議員総会」に出席しました。

本日は、安倍総理の辞任会見を受けて、総裁選挙への対応について意見交換が行われました。

多くの出席メンバーからは、党員・党友の幅広い意見を反映した形での総裁選挙が望ましいこと、清和政策研究会として一致結束した行動をとることが必要であることなどについての意見が多く出されました。

最終的には、対応を細田博之会長に一任し、結束して行動していくことが確認されました。


清和研緊急臨時議員総会の冒頭にご挨拶される細田博之会長です。

伊那市境区の「境桜並木」周辺の草刈り作業に参加、中川村を訪問し風景等を撮影

2020年8月30日 日曜日

8月30日は、午前8時から私の住む伊那市境区で行われた「境桜並木」周辺の草刈り作業に参加しました。

5月に行われた今年一回目の草刈り作業は、新型コロナウイルス感染症による移動制限もあり、私は参加できませんでした。

境区の住民で桜の苗木を植えて、毎年草刈り作業を行っており、桜も今年で11年目を迎えたそうです。

作業に先立って行われた会では、境桜並木管理会会長、境区長に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂きました。

私からは、今年の春の見事な桜の写真は皆様のSNSでの投稿などで拝見したことをお伝えするとともに、地域の宝である境桜並木の維持管理にお力を頂いている皆様に心から敬意を申し上げました。

私は、草刈り用の鎌で、草刈り機では刈ることができない、桜の木の根元や表示板の周辺の草刈りを行いました。

また、久しぶりに地元の皆様と様々なお話ができ、とても有意義な時間となりました。

その後、家内と共に中川村を訪問し、昼前には、いつも立ち寄るお店「ベースキャンプコーヒー」で美味しいスープカレーを頂きました。

午後には、周辺の美しい風景を撮影しました。


「境桜並木」周辺の草刈り作業に集合した境区の皆様です。


作業前のひと時、皆様と記念撮影をしました。(家内が撮影しました。)


作業開始前に、私からもご挨拶をさせて頂きました。


桜の木の根元の草を刈っているところです。

行き帰りの道で出会った花たち(その1 )です。



出会った花たち(その2)です。




中川村の「ベースキャンプコーヒー」で頂いたスープカレーです。地元産の野菜が使われ、とても美味しいです。


ベースキャンプコーヒーのオーナーご夫妻との記念写真です。


水と緑、青空がきれいな中川村の風景です。


童話に出てきそうな風景にも出会いました。


ススキとサルスベリを一枚に収めました。


これは、伊那市内に戻ってきた時に出会った風景です。空と雲、緑のコントラストがきれいでした。

伊那谷市町村議員連盟上伊那地区懇談会が開催されました

2020年8月29日 土曜日

8月29日は、午前10時から「伊那谷市町村議員連盟上伊那地区懇談会」が開催されました。

始めに、新たに会長に就任された伊那市議会の飯島進議長からご挨拶を頂きました。

続いて、家内から先生方に対し、御礼のご挨拶を申し上げました。

私からは、国政報告として、安倍総理辞任表明の受け止め、先般の7月豪雨の激甚災害指定に伴う各種事業の補助率引き上げのご報告、新型コロナウイルス感染症に対応した様々な経済対策のご紹介と、足元の経済状況の報告、骨太方針における現状認識や目指すべき未来と具体的な方策、特に国土強靭化についての考え方などについてお伝えをしました。

その後の質疑の時間には、地方財政への支援、今後の総裁選の見通し、財政再建に向けた道筋、国土強靭化の推進、介護事業所への支援の必要性、脱炭素社会への対応、給付金などへの課税のあり方など、様々な課題についてご質問やご意見を頂き、私からお答えをしました。

お陰様で、先生方と問題意識を共有することが出来、大変有意義な懇談会となりました。改めて、ご参加頂いた先生方に、心から感謝を申し上げます。


多くの市町村議員の先生方がご参加くださった「伊那谷市町村議員連盟上伊那地区懇談会」の様子です。


新たに会長に就任された飯島進先生のご挨拶です。


家内からご挨拶を申し上げているところです。


私から国政報告を申し上げているところです。


出席された先生方からご質問やご意見を頂いているところです。

新型コロナウイルス感染症対策本部に出席、安倍総理が辞任表明されました

2020年8月28日 金曜日

8月28日は、午後1時から、首相官邸で開催された「新型コロナウイルス感染症対策本部」に出席しました。

会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。

安倍総理は、本日の議論を踏まえ、次のような点について発言をされました。

「季節性インフルエンザの流行期に備え、更なる検査体制、医療体制の確保に取り組むと同時に、重症化リスクの高い方々に医療資源を重点化していく。

そのため、感染症法に基づく権限について見直しを行い、保健所や医療機関の負担の軽減、病床の効果的な運用を図るため、政令改正も含めて運用見直しを検討する。

検査体制については、1日平均20万件の検査能力を確保するなど、抜本的な拡充をめざす。また、感染が拡大している地域においては、医療機関や高齢者施設などに勤務する方全員を対象に、一斉に定期的な検査を行う。

国際的な人の往来を部分的・段階的に再開していくにあたって、空港における検査能力・体制の整備を更に推進する。

ワクチンについて、来年前半までに、全国民に提供できる数量を確保することを目指す。また、治療薬の開発・研究を加速する。

今後、予備費も活用し、こうした取り組みを迅速に進める。

9月末に期限を迎える雇用調整助成金の給付上限1万5千円への引上げなどの特例措置について、12月末まで延長する。

我が国に在留資格を有する外国人について、9月1日以降、追加的な防疫措置を条件に再入国を認める。

各位にあっては、感染の拡大をできる限り抑えながら、社会経済活動との両立を図っていくため、事業者や地方自治体とも連携して、これらの対策に引き続き全力で当たって頂きたい。」

その後、午後2時過ぎに、安倍総理が辞任の意向とのニュースが流れ、本当に驚きました。

午後5時過ぎには、首相官邸において、安倍総理の記者会見が行われ、今後のコロナ対策や正式な辞任表明などが行われました。

安倍総理が、病を抱えながら、7年8か月にわたって、経済再生や外交・安全保障問題、幼児教育や高校の無償化をはじめとする社会保障改革など、様々な課題に命がけで取り組んでこられたことに対し、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。

また、憲法改正や拉致問題、北方領土問題などの課題が残されている中で、安倍総理が辞任されることは大変残念です。

今こそ、安倍総理のこれまでのご努力を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策と経済再生に取り組み、アフターコロナの新たな社会づくりのために努力していかなければならないと、強く感じています。

安倍総理の会見については、首相官邸のホームページでご覧いただけます。


新型コロナウイルス感染症対策本部の様子です。


安倍総理が発言をされているところです。


首相官邸で記者会見に臨む安倍総理です。