１月３１日は、午前１０時から金融庁で開催された「全国財務局長会議」に出席しました。

始めに、金融担当副大臣として私からご挨拶を申し上げ、全国の財務局の皆様に、地域金融機関等が職業紹介事業者等と連携して行う「先導的人材マッチング」への参加の働きかけや金融リテラシーの向上に向けた金融経済教育の推進などをお願いしました。

引き続き、神田憲次大臣政務官からもご挨拶がありました。

議事では、関東財務局、近畿財務局、東海財務局、北海道財務局、東北財務局、北陸財務局、中国財務局、四国財務局、福岡財務支局、九州財務局、沖縄総合事務局より、地域金融機関との対話やモニタリング、地域活性化の取組、金融リテラシー教育などについて、ご報告を頂きました。

最後に、私と神田政務官からコメントをさせて頂きました。

私からは、それぞれの地域において地域金融機関との建設的な対話を実施されていることに敬意を表するとともに、金融リテラシー教育の好事例を横展開して頂くこと、国際貿易交渉の成果を地方の中小企業のビジネス拡大につなげること、高齢化社会に対応した金融のあり方を踏まえて活動頂くことなどをお願いしました。


(全国財務局長会議の様子です。)


(私から冒頭のご挨拶を申し上げているところです。)


(関東財務局の北村信局長が発表をされているところです。)


(最後に、私がコメントをしているところです。)

１月３０日は、午前１１時半から「第５回歯科技工士問題を考える国会内集会」に出席しました。

私からは、自民党の「歯科技工士に関する制度推進議員連盟」で歯科技工士の先生方の現場や歯科技工士養成機関を訪問するなどの活動をしてきたことをお話し、人生１００年時代に重要となる歯科医療を支えてくださっている歯科技工士の先生方の課題解決に向け、引き続き努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


正午からは「清和研議員総会」に出席しました。

細田博之会長からは、コロナウイルスによる肺炎の発生に関連し、約１００年前の１９１８年に流行したスペイン風邪についてのご紹介がありました。

当時の全世界の人口１８億人から２０億人に対して感染者は５億人以上、死者は５０００万人から１億人といわれ、日本では当時の人口５５００万人に対して３９万人が死亡したとの推計があるそうです。

コロナウイルスの感染者も依然として世界で増加しています。様々な面で、可能な限りの対応を迅速にとることが重要であることを感じました。


午後２時半からは、党本部で「宮下一郎後援会 伊那谷市町村議員連盟 研修会」が開催されました。

本日は、前半で、国土交通省の今井一之砂防部長から「土砂災害の恐ろしさ　土砂災害対策の大切さ」と題したお話を頂き、後半は内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の田中由紀次長から「第２期まち・ひと・しごと創生総合戦略について」と題したお話を頂き、質疑を行いました。

お二人のお話は、様々な示唆に富む素晴らしいもので、多くの皆様から「良い研修会だった」との声を頂きました。

午後４時半からは「総会」が行われ、伊那谷市町村議員連盟の黒河内浩会長のご挨拶に引き続き、長野県議会議員小池清先生、長野県議会議員佐々木祥二先生、飯田市の牧野光朗市長から来賓祝辞を頂きました。

私からは、ご参加いただいた皆様に対し心から感謝を申し上げるとともに、皆様のご指導とご支援を頂きながら、これからも全力で頑張る決意を申し上げました。


午後５時からは、「懇親会」が開催されました。

ご来賓としてご出席くださった、清和政策研究会 細田博之会長、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、河野太郎防衛大臣、田中和徳復興大臣、西村康稔経済再生担当大臣、萩生田光一文部科学大臣、江藤拓農林水産大臣、森まさこ法務大臣、清和政策研究会 衛藤征士郎最高顧問、清和政策研究会 松野博一事務総長、世耕弘成参議院自民党幹事長、竹本直一ＩＴ政策担当大臣、加藤勝信厚生労働大臣、下伊那郡町村会長の小池正充平谷村長からお祝いのご挨拶を頂くことが出来ました。

懇親会の最後には、伊那谷市町村議員連盟副会長の大平正長天竜村議長の音頭で、全員でガンバローコールを行いました。

多くの皆様から激励を頂き、まさに勇気１００倍。皆様のご恩に報いることができるよう、努力していくことを心に誓いました。


(歯科技工士問題を考える国会内集会でご挨拶をしているところです。)


(清和研議員総会での細田博之会長のご挨拶です。)


(伊那谷市町村議員連盟研修会・総会には多くの市町村議会議員の先生方に加え、市町村長や県議会議員の皆様もご参加くださいました。)


(研修会の前半にご講演を頂いた国土交通省の今井一之砂防部長のご挨拶です。)


(研修会の後半にご講演を頂いた内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の田中由紀次長のご挨拶です。)


(総会での伊那谷市町村議員連盟の黒河内浩会長（伊那市議長）のご挨拶です。)


(総会で、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(懇親会のスタート時に駆けつけてくださったご来賓の皆様との記念写真です。右から、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、清和政策研究会 細田博之会長、河野太郎防衛大臣、田中和徳復興大臣、私、西村康稔経済再生担当大臣、萩生田光一文部科学大臣、清和政策研究会 衛藤征士郎最高顧問、清和政策研究会 松野博一事務総長です。)


(私がお仕えする西村康稔大臣からご挨拶を頂いているところです。)


(私の大親友である江藤拓農林水産大臣もかけつけてくださいました。)


(森まさこ法務大臣のご挨拶です。)


(世耕弘成参議院自民党幹事長のご挨拶です。)


(加藤勝信厚生労働大臣、竹本直一ＩＴ政策担当大臣との記念写真です。)


(以下、ご出席くださった皆様との記念写真です。)












(懇親会の最後に、全員で元気に「ガンバローコール」を行いました。)

今週、地元の皆様には「自由民主党新年号」をお届けしました。

表面では、「伊那谷を理想郷に！地方創生に全力」をテーマに、皆様と築く未来について書かせていただきました。

裏面では、地域での活動や内閣府副大臣としての活動をまとめました。

ご覧いただければ幸いです。(画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。)

１月２９日は、午前８時から「森のようちえん振興議員連盟設立総会」に出席しました。

私から発起人を代表してご挨拶を申し上げました。

議事では、役員人事案が了承され、私が会長を拝命することとなりました。堀内詔子幹事長、務台俊介事務局長、井出庸生事務局次長とともに頑張ってまいります。また、顧問には、石破茂先生、伊藤達也先生、萩生田光一先生にご就任頂くこととなりました。

本日は、ＮＰＯ法人森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長よりご説明を頂き、引き続き、文部科学省から説明を受けました。

自然体験などの素晴らしい幼児教育を実践されている「森のようちえん」の取組は全国で行われており、「森のようちえん」がある地域を探して引っ越してくる利用者の方も増えているそうです。

しかしながら、その多くは幼児教育無償化の対象外となっています。長野県や鳥取県では独自の認証制度をつくり、支援が行われており、他県でも支援の動きがありますが、全国的な制度作りや支援の拡充が求められています。議連の活動を通じて、課題の解決に向けて努力してまいります。


途中、８時半前に退出し、参議院予算委員会での財務大臣による補正予算の説明の際に陪席をしました。

９時には議連の会場に戻り、皆様にご挨拶を申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。


午前１１時からは、「中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会」に出席しました。

本日は、中部経済連合会の小川正樹専務理事より「スタートアップ・エコシステム拠点都市」についてのお話を伺い、引き続き、名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部の加藤滋本部長補佐より「名古屋大学における取組」についてお話を伺いました。

今後、名古屋と飯田市はリニア中央新幹線で直結することを踏まえ、名古屋との連携が一層重要になることを感じました。


午前１１時半からは、大日本猟友会の主催により党本部玄関前で行われた「自然と農山村を守る狩猟のつどい」のセレモニーに参加しました。

正午前には、「熊もも肉のハム」「熊ロース肉のロースト」「熊肉の煮込み」「ジビエカレー」などを試食することが出来ました。


午後１時半には、東御市の花岡利夫市長が議員会館にお見えになりました。

花岡市長からは、湯の丸高原に完成した「ＧＭＯアスリーツパーク湯の丸」の陸上競技場や屋内プールにおいて、オリンピックでの活躍が期待される選手が標高１７３０メートルという立地を生かして高地トレーニングをしている様子などのお話を伺いました。

アスリーツパーク湯の丸の運営経費は、企業版ふるさと納税や市内企業からの寄付、個人版ふるさと納税などによって賄われているそうです。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。


(森のようちえん振興議員連盟設立総会で発起人を代表してご挨拶を申し上げているところです。)


(顧問にご就任頂いた石破茂先生からもご挨拶を頂きました。)


(参議院予算委員会で麻生太郎財務大臣が補正予算の説明をされているところです。)


(設立総会終了後に、森のようちえん全国ネットワーク連盟の皆様と記念撮影をしました。)


(中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会での鈴木淳司事務局長のご挨拶です。)


(自然と農山村を守る狩猟の集いでの記念撮影の様子です。)


(ジビエ料理の試食会で山谷えり子先生と記念撮影をしました。)


(二階俊博幹事長との記念写真です。)


(東御市の花岡利夫市長とＧＭＯアスリーツパーク湯の丸のパンフレットを持って記念撮影をしました。)