1月29日は、午前8時から「森のようちえん振興議員連盟設立総会」に出席しました。
私から発起人を代表してご挨拶を申し上げました。
議事では、役員人事案が了承され、私が会長を拝命することとなりました。堀内詔子幹事長、務台俊介事務局長、井出庸生事務局次長とともに頑張ってまいります。また、顧問には、石破茂先生、伊藤達也先生、萩生田光一先生にご就任頂くこととなりました。
本日は、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長よりご説明を頂き、引き続き、文部科学省から説明を受けました。
自然体験などの素晴らしい幼児教育を実践されている「森のようちえん」の取組は全国で行われており、「森のようちえん」がある地域を探して引っ越してくる利用者の方も増えているそうです。
しかしながら、その多くは幼児教育無償化の対象外となっています。長野県や鳥取県では独自の認証制度をつくり、支援が行われており、他県でも支援の動きがありますが、全国的な制度作りや支援の拡充が求められています。議連の活動を通じて、課題の解決に向けて努力してまいります。
途中、8時半前に退出し、参議院予算委員会での財務大臣による補正予算の説明の際に陪席をしました。
9時には議連の会場に戻り、皆様にご挨拶を申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。
午前11時からは、「中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会」に出席しました。
本日は、中部経済連合会の小川正樹専務理事より「スタートアップ・エコシステム拠点都市」についてのお話を伺い、引き続き、名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部の加藤滋本部長補佐より「名古屋大学における取組」についてお話を伺いました。
今後、名古屋と飯田市はリニア中央新幹線で直結することを踏まえ、名古屋との連携が一層重要になることを感じました。
午前11時半からは、大日本猟友会の主催により党本部玄関前で行われた「自然と農山村を守る狩猟のつどい」のセレモニーに参加しました。
正午前には、「熊もも肉のハム」「熊ロース肉のロースト」「熊肉の煮込み」「ジビエカレー」などを試食することが出来ました。
午後1時半には、東御市の花岡利夫市長が議員会館にお見えになりました。
花岡市長からは、湯の丸高原に完成した「GMOアスリーツパーク湯の丸」の陸上競技場や屋内プールにおいて、オリンピックでの活躍が期待される選手が標高1730メートルという立地を生かして高地トレーニングをしている様子などのお話を伺いました。
アスリーツパーク湯の丸の運営経費は、企業版ふるさと納税や市内企業からの寄付、個人版ふるさと納税などによって賄われているそうです。皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
(森のようちえん振興議員連盟設立総会で発起人を代表してご挨拶を申し上げているところです。)
(顧問にご就任頂いた石破茂先生からもご挨拶を頂きました。)
(参議院予算委員会で麻生太郎財務大臣が補正予算の説明をされているところです。)
(設立総会終了後に、森のようちえん全国ネットワーク連盟の皆様と記念撮影をしました。)
(中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会での鈴木淳司事務局長のご挨拶です。)
(自然と農山村を守る狩猟の集いでの記念撮影の様子です。)
(ジビエ料理の試食会で山谷えり子先生と記念撮影をしました。)
(二階俊博幹事長との記念写真です。)
(東御市の花岡利夫市長とGMOアスリーツパーク湯の丸のパンフレットを持って記念撮影をしました。)