11月16日は、JA上伊那伊那支所祭、世界の刺繡店を訪問し、紅葉を撮影、上伊那建設労働組合・伊那法人会の皆様から要望を頂きました。
伊那市で開催された、「第25回JA上伊那伊那支所祭」を訪問しました。
はじめに、昨日から煮込んだ美味しい豚汁を頂きました。
地元産の野菜を販売されていた皆様からお話を伺うことが出来ました。
そば団子の入ったお汁粉を頂きました。
ステージイベントの「宝投げ」の前に、お祝いのご挨拶を申し上げました。
「宝投げ」の様子です。
家内がお宝についたくじで3等賞をゲットし、立派なきのこセットを頂きました。
JA上伊那伊那支所の田中晋一支所長とともに記念撮影をしました。
正午過ぎからは、かんてんぱぱホールで開催された「華麗なる世界の刺しゅう展」を訪問しました。
世界の様々な手法や技法による刺しゅうについての解説を頂きながら、素晴らしい作品の数々を拝見しました。
展覧会は、11月20日(水)まで開催されています。 皆さま、是非かんてんぱぱホールまで足をお運びください。
展覧会の後には、かんてんぱぱガーデンで紅葉の写真を撮影しました。
午後からは、伊那本部事務所において、上伊那建設労働組合の加藤一彦組合長をはじめとする皆様から、「建設国保の育成・強化を求める要請書」を頂きました。
皆様から、建設国保の財政状況や就労環境に関する現状についてお話をお伺いし、建設従事者の皆様の就労環境を改善し、安心して働ける仕組みづくりに取組んで行くことをお誓いしました。
伊那本部事務所において、伊那法人会の荒木康雄会長から、「令和7年度税制改正に関する提言」を頂きました。
地域における経済情勢や中小企業が直面する様々な課題についてお伺いし意見交換を行いました。皆様の提案を踏まえて、地方創生のエンジンである中小企業の活性化に向けた取組を進めてまいります。