4月30日の午後2時からは、「西出伊織選手全国高校少林寺拳法選抜大会優勝祝賀会」に出席しました。
西出選手は、保育園児の頃から宮田道場に通って修練を重ね、3月に香川県で開催された「第19回全国高等学校少林寺拳法選抜大会 男子自由単独演武の部」において見事優勝を果たしました。
長野県の選手が全国大会で優勝したのは史上初とのことです。
本日の祝賀会では、宮田支部の鈴木英仁支部長のご挨拶に引き続き、西出選手による演武が行われました。その気迫あふれる技の数々に感動しました。
私からは、西出選手に対し、これからもさらに道を究め、後輩の目標としてもさらに活躍していってください、とお祝いと激励のご挨拶を申し上げました。
午後4時からは、長野県議会議員髙橋たかとし先生の後援会主催によるゴルフコンペの表彰式に出席しました。
私からは、地域発展の中核となって活躍されている高橋先生に対し、後援会の皆様の一層のご支援をお願いしてご挨拶を申し上げました。
午後5時からは、松川町の株式会社南信サービスを訪問し、社員集会において、ご挨拶をさせて頂きました。
南信サービスは、産業廃棄物と一般廃棄物の運搬・処理において、全国のモデルとなる取り組みをされています。
私からは、地方創生を通じ、当地域で活躍する人を増やすことにより、皆様方にも益々のご活躍をお願いしたいと考えていることを述べ、政治を前に進めるために、与党に対し、一層のご支援をお願いしてご挨拶を申し上げました。
午後6時からは、飯田青年会議所の現役メンバーとOBの有志の皆様との懇談会に出席しました。
初めに、私から近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げ、全員で記念撮影をしました。
その後、約2時間にわたり、国政の諸課題や地域の将来像など、様々な話題について、充実した意見交換をすることができました。ご参加くださった皆様に、心から感謝申し上げます。
(祝賀会の前に記念撮影をしました。私の右から、西出伊織選手、少林寺拳法信州宮田支部の鈴木英仁支部長、宮田村議会議長の清水正康先生です。)
(西出選手による気迫のこもった演武の一コマです。)
(私から、お祝いと激励のご挨拶を申し上げているところです。)
(西出選手はあいさつの中で、お母さんと鈴木支部長に感謝の言葉を述べ、それぞれに花束を贈られました。)
(出席者全員での記念撮影です。)
(ゴルフコンペの表彰に先立ち、髙橋たかとし先生の後援会の皆様に、お祝いのご挨拶を申し上げました。)
(ゴルフ場(高森カントリー)の駐車場では、八重桜が満開でした。)
(八重桜の花は、ピンクの毬のようで、かわいいですね。)
(株式会社南信サービスの社員集会でご挨拶をしているところです。)
(飯田青年会議所の現役メンバーとOBの有志の皆様に、近況報告を兼ねたご挨拶をしました。)
(出席いただいた皆様との記念撮影です。お忙しい中ご参加下さり、誠にありがとうございました。)
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西出伊織選手全国高校少林寺拳法選抜大会優勝祝賀会、髙橋県議後援会ゴルフコンペ表彰式、飯田JC現役・OB有志の皆さんとの懇談会に出席
2016年4月30日 土曜日高遠町と長谷で新緑を撮影しました
2016年4月30日 土曜日名君「保科正之公」生誕405年祭に出席、中村不折展を鑑賞、飯田市遺族会総会に出席
2016年4月29日 金曜日
4月29日は、午前11時から伊那市立高遠町歴史博物館の中庭で開催された「名君 保科正之公 生誕405年祭」に出席しました。
保科正之公は、江戸時代のはじめに2代将軍徳川秀忠のご落胤として生まれ、7歳のときに保科家の養子となって信州高遠に来ました。成人して3代将軍家光の異母兄弟として知られるようになり、26歳で出羽国最上(山形)藩20万石の大大名となるまで高遠城に暮らしました。その後、会津藩23万石の藩主に出世し、さらには幼い四代将軍家綱の後見人としてかじ取りを行い、素晴らしいリーダーとして活躍しました。
保科正之の功績はたくさんありますが、特に、幕政では、末期養子の禁を緩和して各藩の断絶を減らし、先君への殉死を禁止、大名証人制度(人質)の廃止、玉川上水の開削、上野広小路や両国橋を設置するなど、数々の善政を行いました。江戸幕府繁栄の基礎を築いたとも言える大政治家です。
(保科正之について、詳しくは、高遠町のホームページをご参照ください。)
神事では、私も玉串奉奠をさせて頂きました。
お祝いのご挨拶の中で、「人材輩出の高遠町を代表する人物であり、日本を代表する政治家でもある保科正之公を、日本国民に広く知っていただくためにも、テレビドラマ化の実現にむけ、皆様とともに努力してまいります。」とご挨拶を申し上げました。
午前11半すぎからは、伊那市高遠町歴史博物館で開催されている「中村不折 生誕150年」展を見学しました。
中村不折は、両親が高遠の生まれで、当地にゆかりが深い画家・書家です。
清酒「真澄」「夢殿」や「日本盛」のラベルや、あんパンで有名な「新宿 中村屋」のロゴも中村不折の書です。
この展覧会では、若いころに苦労して勉学した頃の話や、交流のあった正岡子規の手紙、精緻な鉛筆デッサンや、百人一首の絵柄、見事な山水画の掛け軸などを間近にみることができ、中村不折の魅力を再発見することができました。
午後2時からは、飯田市の伊賀良公民館で開催された「飯田市遺族会平成28年度総会」に出席しました。
国歌斉唱の後に、全員で戦没者の御霊に黙祷をささげました。
会長からのご挨拶、飯田市長のご挨拶に引き続き、私からも、遺家族議員協議会のメンバーとして、引き続き遺族の皆様の処遇の問題、慰霊祭や遺骨収集などの事業の推進などに頑張るとともに、平和安全法制や平和外交を通じ、紛争の未然防止や万一の際の国民保護のためにも努力することをお誓いしてご挨拶を申し上げました。
議事では、上沼富雄会長が退任され、新たに平岩文弘会長が就任されることとなりました。新たな役員体制での下での飯田市遺族会の発展をお祈りします。
(高遠町に向かう途中に撮影した風景です。新緑と山の青さがとても美しく感じられました。)
(伊那市立高遠町歴史博物館から見た風景です。)
(保科正之公生誕405年の神事で玉串奉奠をしているところです。)
(神事の後に、出席された皆様にご挨拶を申し上げているところです。)
(中村不折展の入り口での記念撮影です。)
(中村不折 生誕150年記念展のビラです。クリックで裏面も含め、PDFファイルをご覧いただけます。)
(伊那に戻る途中に撮影しました。いよいよ田んぼに水が張られ、新緑の桜の木と青い山々もきれいでした。)
(飯田市遺族会総会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(平岩文弘会長をはじめとする新役員の皆様がご挨拶をされているところです。)
資金決済に関する小委員会、リニア特別委員会打合会、清和研議員総会に出席、衆議院本会議で委員長報告、清和研政策委員会に出席
2016年4月28日 木曜日
4月28日は、午前8時から、「IT戦略特命委員会 資金決済に関する小委員会」に出席しました。
本日は、デトロイトトーマツコンサルティング合同会社の荻生泰之さんを講師にお迎えし、「ブロックチェーン技術によるプラットフォームの実現について」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。
ビットコインにも活用されているブロックチェーン技術を様々なサービスに適用するためのプラットフォームの構築について、日本が世界のリーダーシップをとることを目指すべき、とのご示唆を頂きました。
午前9時半からは、「超電導リニア鉄道に関する特別委員会打合会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。
本日は、関西経済連合会の皆様から、「リニア中央新幹線全線同時開業推進協議会による調査結果」についてのご報告を頂き、大阪までの全線早期開通に向けた今後の進め方などについて意見交換を行いました。
正午からは、「清和研 議員総会」に出席しました。
本日は、会の冒頭に、先般の衆議院北海道第5区の補欠選挙に当選を果たした和田よしあきさんからご挨拶がありました。和田さんのこれからのご活躍を心から期待しています。
午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。
本日は、「地球温暖化対策推進法」「森林法」「合法伐採木材利用促進法」「国家戦略特区法」「公職選挙法(民進案)」「公職選挙法(自公案)」「銀行法」「宅地建物取引業法」「日・ドイツ租税協定」「日・チリ租税協定」「日・インド租税条約改定議定書」の採決が行われ、「公職選挙法(民進案)」は否決、他の法案は可決されました。
このうち、私は「銀行法」について、委員長として財務金融委員会における審査の経過と結果をご報告申し上げました。
午後4時からは、「清和研 政策委員会」に出席しました。
本日は、日本再建イニシアティブの船橋洋一理事長を講師にお迎えし、「地政学から見た日本の外交政策」と題したご講演を頂きました。
アメリカ、ロシア、中国、インド、オーストラリア、アセアンをめぐる情勢や日本の対応のあるべき姿などについて、体系的にお話を伺うことができました。また、さらに、出席者との活発な質疑を通じて、大変充実した勉強会となりました。
(IT戦略特命委員会の平井たくや委員長からのご挨拶です。)
(超電導リニア鉄道に関する特別委員会打合会での意見交換の様子です。)
(清和研議員総会でご挨拶される和田よしあきさんです。)
(衆議院本会議の壇上で委員長報告をしているところです。)
(「銀行法等の一部改正案」の概要と審査の経過・結果をご報告申し上げました。)
(衆議院本会議の議事日程です。)
(清和研 政策委員会でご講演を頂いた日本再建イニシアティブの船橋洋一理事長からのご挨拶です。)