12月27日の読売新聞の朝刊の紙面に「冬休み家族で挑戦47都道府県グルメなぞなぞ」が掲載されていました。
長野県の問題は、「「ハイ」ではない長野県のご当地麺は?」です。
解答はもちろん、「ローメン」ですね!(HighではなくLow)
伊那市の名物が、長野県のご当地麺として紹介されたのは、とても嬉しいです。これからも、皆でローメンを応援しましょう!
衆議院議員
宮下 一郎
一郎ブログ
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12月23日に閣議決定された令和5年度予算における過疎対策事業債(いわゆる過疎債)の計画が決まりましたのでお知らせします。
ここ数年をみると、令和3年度は、新たな過疎法の施行により、過疎地域が増加し、令和4年度は、令和2年度国政調査を踏まえて過疎地域が増加したことを踏まえて、過疎債の計画も、それぞれ前年比300億円と200億円増加してきました。
令和5年度は、対象地域の拡大が無い中、全国過疎地域連盟の皆様から、増額の強い要望を受け、自民党過疎対策特別委員長として、政府に対し、増額の要望を続けてきました。その結果、前年比200億円増加させ、5400億円の枠を確保することが出来ました。
過疎地域は、現在885であり、全市町村1718の51.5%を占めるまでに増加しています。
東京一極集中の是正と地方創生の実現に向けて、過疎債を是非有効活用していただきたいと考えています。
12月23日は、午前9時から「経済産業部会 資源自律経済PT」に出席しました。
本日は、経済産業省より「資源自律経済の確立の必要性」について説明を受け、質疑を行ないました。
私からは、様々な資源を効率よく再利用するための技術開発が重要であること、木材の活用と植林によるCO2吸収量の増加と、再生紙の位置づけなど、環境影響の全体像を把握した上での政策推進が必要であることなどを意見として申し上げました。
午前9時50分からは、「政調審議会」に出席しました。
本日は、「令和5年度予算案」について井上貴博財務副大臣から説明を受け、審議を行い、了承をしました。
令和5年度予算は、「物価高騰の克服と成長軌道の創造」「安心して暮らせる社会の実現」「教育・人材力強化と文化芸術スポーツの振興」「活力ある地方の創造」「農林水産業の成長産業化と食料安全保障の確立」「徹底した災害対策」「毅然とした外交・安全保障で国民と国益を守る」などを目指したものとなっています。
来年の通常国会では、早期の成立を図り、国民の皆様にお届けすることが大切だと考えています。
この政調審議会で、年内の会議は終了となりました。その後は、各省からの説明を受けたり、書類の決裁などを行いました。
宮下 一郎(みやした いちろう)
昭和33年8月1日生まれ。妻、長女、長男との4人家族。
趣味は手品(子どもの頃からの趣味でレパートリーは百数十種類に及ぶ)
写真撮影 (家族写真、特に子どもの写真を多く撮影)
映画鑑賞(高校時代には映画制作に熱中。黒澤明監督作品のファン)
座右の銘は 「誠実」「着眼大局 着手小局 (Think globally, Act locally)」
略 歴
昭和58年 | 東京大学経済学部卒 住友銀行入行 |
平成3~8年 | 大臣秘書官(防衛庁、環境庁、厚生省) |
平成15年 | 衆院議員初当選 |
平成19年 | 財務大臣政務官 |
平成24年 | 自民党経済産業部会長 |
平成26年 | 財務副大臣 |
平成28年 | 衆議院財務金融委員長 |
令和元年 | 内閣府副大臣 |
令和2年 | 自民党農林部会長 |
令和5年 | 農林水産大臣 |
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