9月30日は午前8時半から、「デジタル社会推進本部」に出席しました。
本日は、平井卓也デジタル社会推進本部長および甘利 明 デジタル社会推進本部最高顧問からのご挨拶に続いて、デジタル庁より「地方公共団体情報システム標準化基本方針【第1.0版】(案)」について説明を受け、質疑を行いました。
地方自治体の情報システムの標準化を進めることにより、共通的な基盤やデジタルサービスはデジタル庁が構築し、それを地方自治体が必要に応じて利用することが出来るようになります。その早期の実現を目指していくことが重要です。
午前11時半からは「政調正副会長・部会長会議」に出席しました。
本日は、「総合経済対策について」についての萩生田光一政調会長からご支持があり、その後意見交換を行いました。
今後、各部会で経済対策の重点項目をまとめ、政調として党としての対策を取りまとめることとなります。
午後2時からは、「中小企業・小規模事業者政策調査会 幹部会」に出席しました。
本日は、「今後の進め方 について」を議題として、論点整理のペーパーをもとに、出席者全員が意見発表を行いました。
私からは、コロナ収束後に向けて、リスキリング(再教育)を通じた人材の移動や、M&Aなどを通じた成長産業へのシフト、グローバル企業の収益を取引価格引き上げにより多くの中小企業に適正に分配し、賃金引き上げにつなげること、TPP11や円安を活用した輸出促進、サプライチェーンの国内回帰、外国人研修生を含めた人材不足への対応などの実現を図ることが重要だとの問題提起を申し上げました。
デジタル社会推進本部での平井卓也本部長のご挨拶です。
政調正副会長・部会長会議での萩生田光一政調会長のご挨拶です。
中小企業・小規模事業者政策調査会 幹部会での伊藤達也調査会長のご挨拶です。
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デジタル社会推進本部、政調正副会長・部会長会議、中小企業・小規模事業者政策調査会 幹部会に出席しました
2022年9月30日 金曜日障害児者問題調査会合同会議、政調審議会、清和研、農林役員会、野菜振興議連設立総会、農業基本政策検討委員会、日本税理士政治連盟定期大会懇親会に出席しました
2022年9月29日 木曜日
9月29日は、午前8時半から「厚生労働部会・障害児者問題調査会合同会議」に出席しました。
本日は、田村憲久障害児者問題調査会長からのご挨拶に続いて、厚生労働省より「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案」について説明を受け、法案審査を行い、法案は了承されました。
続いて、「民法等の一部を改正する法律案における児童福祉法等の見直し」についての報告を受けました。
午前10時からは、「政調審議会」に出席しました。
本日は、
「一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案」
「特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案」
「防衛省の職員の給与等に関する法律等の一部を改正する法律案」
「裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案」
「検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案」
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律案」
「新型コロナウィルス感染症等の影響による情勢の変化に対応して生活衛生関係営業等の事業活動の継続に資する環境の整備を図るための旅館業法等の一部を改正する法律案」
「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域の指定(案)」
「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震津波避難対策特別強化地域の指定(案)」
「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進基本計画(案)」
について審議を行い、いずれも了承されました。
正午からは「清和政策研究会 議員総会」に出席しました。
午後1時からは、「農林役員会」に出席しました。
本日は、農林水産省より「競馬法の一部を改正する法律案」、「米政策の推進状況」、「畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)をめぐる状況」について説明を受け、質疑を行いました。
午後2時からは、「野菜振興議員連盟 設立総会」に発起人の一人として出席しました。
本日は、発起人代表の塩谷 立先生のご挨拶に続いて議事が行われ、設立趣意書と規約が承認されました。さらに、塩谷立先生の会長就任が了承されました。
続いて、役員名簿案が了承され、私は副幹事長を拝命することとなりました。
次に、農林水産省より「野菜をめぐる情勢」について説明を受け、質疑を行いました。
国産野菜の生産・流通・消費等の関連施策の充実・強化を図るため、頑張ってまいります。
午後3時過ぎからは、「農業基本政策検討委員会」に出席しました。
本日は、江藤拓総合農林政策調査会長、小野寺五典農業基本政策検討委員長、武部新農林部会長からのご挨拶につづいて、農林水産省より「米政策の推進状況」および「畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)をめぐる状況」について説明を受け、質疑を行いました。
午後4時過ぎからは、「日本税理士政治連盟 定期大会懇親会」に出席しました。
会場では、長野県税理士政治連盟の百瀬征男会長をはじめとする先生方にお会いして、お話を伺いました。
また、ご挨拶の際には、ご支援を頂いている先生方に御礼を申し上げるとともに、コロナ後の地域経済活性化に向けて、税理士の先生方の益々のご活躍をお願いしました。
厚生労働部会・障害児者問題調査会合同会議での田村憲久障害児者問題調査会長のご挨拶です。
政調審議会での萩生田光一政調会長のご挨拶です。
清和研議員総会での塩谷立会長代行のご挨拶です。
農林役員会での江藤拓総合農林政策調査会長のご挨拶です。
野菜振興議員連盟 設立総会での塩谷立会長のご挨拶です。
農業基本政策検討委員会の様子です。
日本税理士政治連盟 定期大会懇親会での地元の先生方との記念写真です。
後藤茂之先生を囲んでもう一度記念撮影をしました。
デジタル社会推進本部に出席、高遠小学校国会見学で挨拶、長野県南部国道連絡会とJAグループ北海道の皆様より要望
2022年9月28日 水曜日
9月28日は、午前8時半から「デジタル社会推進本部 打合せ会」に出席しました。
私は、引き続き、本部長代理を拝命しました。本日は、今後の本部の取り組む課題や進め方などについて、意見交換が行われました。
午前9時半過ぎには、伊那市立高遠小学校の皆さんが国会見学に見えました。
私から国会の役割や国会議事堂の概要についてお話するとともに、「夢を持ち、努力を忘れず、友情を大切に、活躍してください。」と激励の言葉を送りました。
午後2時前には、長野県南部国道連絡会の白鳥孝会長(伊那市長)、佐藤健副会長(飯田市長)、原久二男副会長(木曽町長)、唐澤一寛理事(木祖村長)など役員の方々とともに国土交通省を訪問し、丹羽克彦道路局長に、長野県南部国道連絡会の提言書をお渡しして、国道整備についての要望を行いました。
続いて、午後2時半からは財務省を訪問し、新川浩嗣主計局長に道路予算確保についての要望を行いました。
その後、午後4時前からは、議員会館の私の事務所にて長野県南部国道連絡会の皆様から改めてご要望を受け、意見交換をしました。
道路整備は、地域の産業振興や交流人口・関係人口の増加、観光振興などの成長の基盤となるものです。皆様と力を合わせて、推進に向けて努力してまいります。
午後4時半からは、北海道農協米対策本部の皆様から「持続可能な北海道水田農業の確立に向けた政策提案」を、北海道農協畑作・青果対策本部の皆様から「持続可能な畑作・青果政策の確立に関する政策提案」を頂き、お話を伺いました。
私からは、食料安全保障の観点からも、皆様方のご提案を踏まえて、持続可能な農業の実現に向けて努力していくことをお約束しました。
デジタル社会推進本部 打合せ会の様子です。
伊那市立高遠小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。
左から、長野県南部国道連絡会の佐藤健副会長(飯田市長)、白鳥孝会長(伊那市長)、丹羽克彦道路局長、原久二男副会長(木曽町長)、唐澤一寛理事(木祖村長)、私です。
道路局長に、伊那谷と木曽谷の道路整備事業の現状などについてお話しているところです。
財務省の新川浩嗣主計局長に提言書をお渡ししているところです。
私からも、主計局長に地域の道路整備の必要性を訴えました。
長野県南部国道連絡会が私の議員会館をお訪ね下さいました。
皆様と、地域の発展策についての意見交換をしました。
北海道農協米対策本部の皆様から「持続可能な北海道水田農業の確立に向けた政策提案」を頂き、お話を伺いました。
北海道農協畑作・青果対策本部の皆様から「持続可能な畑作・青果政策の確立に関する政策提案」を頂き、お話を伺いました。
国会見学に来られた高遠北小学校の皆さんをお迎えし、故 安倍晋三元総理の国葬儀に参列しました
2022年9月27日 火曜日
9月27日は、午前10時半過ぎに、伊那市立高遠北小学校の皆さんが国会見学に見えました。
私からは、国会の役割などについてお話しし、未来を拓く皆さんの今後の活躍に期待して、「夢」と「努力」と「友情」を大切にして頑張ってください、とご挨拶しました。
正午前には、衆議院玄関前から、午後2時からの「故 安倍晋三 国葬儀」に参列するため、バスで日本武道館に向かいました。
日本武道館の入り口には、安倍元総理の内外での活躍を振り返る24枚の写真パネルが掲げられていました。
午後2時からの国葬儀では、国歌演奏、黙祷に引き続き、「故安倍晋三元総理の生前のお姿」として、ビデオの映像が流されました。
安倍元総理の弾く「花は咲く」のピアノの演奏をバックに、様々な安倍元総理の声や姿が流れ、もう、お会いすることが出来ないのだ、との思いで胸が熱くなりました。
続いて、岸田文雄葬儀委員長、細田博之衆議院議長、尾辻秀久参議院議長、戸倉三郎最高裁判所長官、友人代表の菅義偉前総理から追悼の辞が述べられました。
特に、岸田文雄総理の追悼の辞と菅前総理の追悼の辞に感銘を受けました。菅前総理が追悼の辞を終えられた際には、会場が大きな拍手に包まれました。
次に、勅使・皇后宮使御拝礼、上皇使・上皇后宮使御拝礼が行われ、引き続き、皇族の皆様による供花が行われました。
その後、献花が行われ、私も、これまでの安倍元総理に頂いたご恩を思い、心からの感謝を込めて花を捧げました。
伊那市立高遠北小学校の皆さんに国会の役割などについてお話をしているところです。
以下、国葬儀会場の入り口に掲げられた安倍元総理の写真です。
国葬儀が始まる前の会場の様子です。
以下、本日参列者に配られた「故 安倍晋三元総理を偲ぶ」と題した冊子の内容です。
本日の国葬儀の次第です。
安倍元総理の略歴と写真です。略歴の最後に期されている「内閣総理大臣として 通算在職日数3188日、海外訪問80か国・地域(延べ196)、首脳会談1187回、成立した内閣提出法案724本、国会出席2632時間(いずれも歴代第1位)」との記録は驚異的です。我が国のために、命がけで取り組まれた安倍元総理に改めて敬意と感謝を申し上げます。