9月12日は、午後3時過ぎに先週のオランダ視察に同行いただいた農林水産省の安岡澄人審議官と花き産業・施設園芸振興室の小宮英稔室長が来所くださいました。
視察で学んだことを踏まえ、2027年の横浜国際園芸博覧会を成功させるために何を成すべきかなどについて、意見交換をしました。
午後6時からは、「全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部 臨時総会・意見交換会」に出席しました。
星 永重青年部長の主催者挨拶に続いて、自由民主党観光産業振興議員連盟の会長である細田博之衆議院議長と観光庁の柿沼宏明観光産業課長、全旅連の多田計介会長から来賓挨拶があり、次期青年部長予定者の塚島英太さんからも元気な挨拶がありました。
全旅連女性経営者の会の小林桂子会長のご発声で乾杯が行われた後、出席した議員が一言ずつご挨拶をしました。
私からは、人口減少を乗り越えて地域を元気にし、皆に幸せな体験を提供する皆様がさらにご活躍頂けるよう、応援団として頑張ります、との趣旨でご挨拶をしました。
長野県からは、松本市のホテルニューステーションの小林篤史専務取締役と信州駒ケ根高原早太郎温泉ホテルやまぶきの宇佐美誠社長がお見えになっており、様々なお話を伺うことが出来ました。
新型コロナウイルス感染症の拡大で厳しい経営環境にある旅館ホテル事業者の皆様ですが、青年部の皆様の「前向きに頑張っていくぞ」という力強いパワーを感じた意見交換会でした。
オランダ視察に同行いただいた農林水産省の安岡澄人審議官(中央)と花き産業・施設園芸振興室の小宮英稔室長との記念写真です。
全旅連青年部意見交換会での星永重青年部長による主催者挨拶です。
自由民主党観光産業振興議員連盟の会長である細田博之衆議院議長のご挨拶です。
次期青年部長予定者の塚島英太さんのご挨拶です。
松本市のホテルニューステーションの小林篤史専務取締役(右)と信州駒ケ根高原早太郎温泉ホテルやまぶきの宇佐美誠社長にお会いしてお話を伺うことが出来ました。