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畜産・酪農対策委員会、衆議院内閣委員会に出席し、大鹿村議会の皆様と面会しました

2025年2月12日 水曜日

2月12日は、畜産・酪農対策委員会、衆議院内閣委員会に出席し、大鹿村議会の皆様と面会しました。


午前7時45分からは、「畜産・酪農対策委員会」に出席しました。
冒頭、畜産・酪農対策委員会の簗和生委員長からご挨拶がありました。


続いて、私から、総合農林政策調査会長の立場でご挨拶を申し上げました。
議事では、全国農業協同組合中央会、中央酪農会議、Jミルク、全国肉牛事業協同組合、JA全農ミートフーズ株式会社から「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針の見直し」に関する意見聴取を行い、引き続いて、農林水産省から「酪農ヘルパーの役割と新規就農」、「牛乳等の消費拡大」、「経営安定対策」について、前回会議での議論を踏まえた対応に関する説明を受け、出席議員による意見交換を行ないました。


午前9時からは、「衆議院内閣委員会」が開催されました。
本日は、内閣委員会所管の各大臣による所信に対する質疑が、およそ7時間にわたり行われ、自民党からは、井野俊郎先生が質問に立たれました。


三原じゅん子内閣府特命担当大臣が答弁をされているところです。


衆議院内閣委員会に出席をしているところです。


夕方からは、大鹿村議会の河本明代議長をはじめとする大鹿村議会議員の皆様との懇談会に出席しました。
皆様から、主要地方道松川大鹿線の整備促進やリニア中央新幹線の早期開業、国道152号通行止め区間の早期復旧等に関するご要望を頂くとともに、地域の実情や課題などについてご意見を伺い、意見交換をさせて頂きました。

飯島町後援会旅行に向かう皆様をお見送りし、猿庫の泉初釜茶会に出席しました

2025年2月11日 火曜日

2月11日は、飯島町後援会旅行に向かう皆様をお見送りし、猿庫の泉初釜茶会に出席しました。


午前8時すぎには、飯島町後援会の皆様が西伊豆の旅行に出発される皆様と小黒川パーキングエリアで合流し、皆様と記念撮影をしました。その後、バスの中で皆様にご挨拶を申し上げました。
本日は、ここから家内が旅行に同行させて頂きました。


午後1時からは、飯田市の羽場公民館で開催された「猿庫の泉初釜茶会」に出席しました。冒頭に、名水百選に選定されている「猿庫の泉」を長年守り続け、地域のにぎわいや交流活動にご尽力をされている保存会の林憲世会長からご挨拶がありました。


私からは、保存会をはじめとする関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げ、皆様の益々のご活躍をお願いしお祝いのご挨拶を申し上げました。


その後、美味しいお菓子と薄茶を頂き、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。本日のお茶碗は、地元の天竜峡焼で、「さるくら」との文字が入っていました。


茶会終了後に行われた懇親会では、皆様と親しくお話をさせて頂きました。最後に、保存会の皆様やお茶のお点前を頂いた皆様と記念撮影をしました。

豊丘村で満開の福寿草を撮影しました

2025年2月10日 月曜日

2月10日は、豊丘村で、満開となった福寿草を撮影し、一足早い春を感じることが出来ました。また、移動中には、雪化粧した中央アルプスや南アルプスの山々の写真も撮影することが出来ました。


いつもの撮影スポットで撮った写真です。


雪化粧した中央アルプスの山々が白く輝いていました。


豊丘村観光協会の「とよおか旅時間」で、福寿草を育てられている個人のお宅を教えて頂き、訪問しました。いくつもの福寿草の花壇があり、とても見事でした。










ご近所では、かわいい蠟梅の花も咲いていました。とても良い香りでした。


南アルプスの山々も白く輝いていました。

上伊那農業高等学校が第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会で大臣官房長賞を受賞されました

2025年2月10日 月曜日

私の地元、南箕輪村にある上伊那農業高等学校が「第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会」の高校生の部において、大臣官房長賞を受賞されました。
誠におめでとうございます!


第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会は、農林水産省の主催で、将来世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等によるみどりの食料システム戦略に基づいた活動を公募して表彰をするものであり、今回が第1回目の開催です。


上伊那農業高等学校は、高校生の部にエントリーをされ、「キノコのPowerで和牛の未来に活気を!~持続可能な生産基盤の実現に向けて~」をテーマに、キノコの廃菌床を活用した飼料を開発し、長期保存性の確保や飼料給餌による動物への効果の検証、開発飼料の普及などに取組んでこられました。


今回、そうした取組や成果、技術力が評価され、全国402チームの中から、有識者による審査結果をふまえ、大臣官房長賞を受賞されました。

今後もみどりの食料システム戦略の実現に向けて、日本の将来を担う、学生や若者世代の皆さんの様々なチャレンジと意欲的な取組に期待しています。