2月12日は、畜産・酪農対策委員会、衆議院内閣委員会に出席し、大鹿村議会の皆様と面会しました。
午前7時45分からは、「畜産・酪農対策委員会」に出席しました。
冒頭、畜産・酪農対策委員会の簗和生委員長からご挨拶がありました。
続いて、私から、総合農林政策調査会長の立場でご挨拶を申し上げました。
議事では、全国農業協同組合中央会、中央酪農会議、Jミルク、全国肉牛事業協同組合、JA全農ミートフーズ株式会社から「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針の見直し」に関する意見聴取を行い、引き続いて、農林水産省から「酪農ヘルパーの役割と新規就農」、「牛乳等の消費拡大」、「経営安定対策」について、前回会議での議論を踏まえた対応に関する説明を受け、出席議員による意見交換を行ないました。
午前9時からは、「衆議院内閣委員会」が開催されました。
本日は、内閣委員会所管の各大臣による所信に対する質疑が、およそ7時間にわたり行われ、自民党からは、井野俊郎先生が質問に立たれました。
三原じゅん子内閣府特命担当大臣が答弁をされているところです。
夕方からは、大鹿村議会の河本明代議長をはじめとする大鹿村議会議員の皆様との懇談会に出席しました。
皆様から、主要地方道松川大鹿線の整備促進やリニア中央新幹線の早期開業、国道152号通行止め区間の早期復旧等に関するご要望を頂くとともに、地域の実情や課題などについてご意見を伺い、意見交換をさせて頂きました。