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森のようちえん全国ネットワーク連盟内田理事長と懇談、野池愛林農業協同組合林野庁長官表彰受賞記念祝賀会、清水正康県議後援会新年総会、上伊那歯科技工士会新年会に出席

2020年1月25日 土曜日

1月25日は、午前11時から飯田市の「野遊び保育みっけ」を訪問し、森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長と、「山の遊び舎はらぺこ」(伊那市)の小林成親理事にお会いしてお話を伺いました。

「森のようちえん」は、自然体験活動を基軸にして子育て・保育・乳児・幼少期教育の総称で、1983年に長野県の飯綱町で内田先生が全国ではじめてつくられたそうです。

長野県は、「信州型自然保育」として「森のようちえん」に通う子どもたちの支援をしていますが、同様の支援をしているのは長野県と鳥取県とのこと。

1月29日には、私も発起人の一人となっている「森のようちえん振興議員連盟」が発足する予定であり、当日は内田理事長からもお話を伺う予定です。これからもしっかり応援をしてまいります。


午後1時からは、飯田市千代の野池愛林農業協同組合で開催された「野池愛林農業協同組合 林野庁長官賞受賞記念祝賀式」に出席しました。

野池愛林農業協同組合の皆様は、昭和24年の設立以来、1567ヘクタールに及ぶ地域の水源林を守るため、多くの組合員の皆様が継続して山林作業に当たってこられました。

キノコ山の管理、「野池親水公園」の整備、地域の子どもたちを対象とした山作業や炭焼き体験の実施など、森林の多面的利活用を進める活動が高く評価されています。

私からは、こうした取り組みに敬意を表するとともに、交流人口・関係人口の増加を図るために重要な地域の宝として、さらに磨きをかけて頂くよう、皆様の一層のご活躍をお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後5時からは、宮田村で開催された、長野県議会議員清水正康先生の後援会「志清net」の新年総会に出席しました。

私からは、CSFや台風19号被害、環境問題や教育問題などに精力的に取り組んでこられた清水先生と、先生の活躍を支えてこられた後援会の皆様のご努力に敬意を表するとともに、伊南バイパスの整備をはじめとしてリニア・三遠南信自動車道開通に向けて発展をめざす上伊那地域のために、清水先生の一層のご活躍をお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

午後6時からは、懇親会が行われました。多くの皆様にお会いしてご挨拶をすることが出来ました。


午後6時半からは、「上伊那歯科技工士会新年会」に出席しました。

私からは、人生100年時代に、健康・長寿を実現するために、歯科医の先生方と連携した歯科技工士の先生方のご活躍が益々重要になっていることを申し上げ、先生方を議員連盟の活動を通じて応援させて頂くことをお誓いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

懇親の時間には、先生方から様々な課題やご要望などを伺うことが出来、大変勉強になりました。ご指摘を踏まえて活動をしてまいります。


(中央が森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長、左が小林成親理事です。)


(園舎の裏山には、私も遊んでみたいと思うような様々な手作りの遊具が設置されていました。)


(野池愛林農業協同組合の榊山信雄組合長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(清水正康先生後援会新年総会での清水靖夫後援会長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(清水正康県議からは力強いご挨拶がありました。)


(懇親会で、清水県議を囲み、来賓の皆様と記念撮影をしました。)


(上伊那歯科技工士会新年会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)