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喬木村発足150周年記念式典、よこね田んぼ収穫祭、上伊那後援会拡大役員会、伊那谷文明維新塾に出席しました

2024年9月28日 土曜日

9月28日は、喬木村発足150周年記念式典、よこね田んぼ収穫祭、上伊那後援会拡大役員会、伊那谷文明維新塾に出席しました。


「喬木村発足150周年記念式典」の開会前に、会場に展示してあった阿島傘の前で喬木村の皆様と記念撮影をしました。


式典に先立ち、喬木村第二小学校の皆さんによる150年を祝した銀嶺太鼓が披露されました。


記念式典では、はじめに第一小学校の皆さんの斉唱と中学校吹奏楽部の皆さんの演奏に合わせて、村歌斉唱が行われました。


喬木村の市瀬直史村長の式辞の様子です。


次に、これまで喬木村の発展にご貢献をされた4名の皆様への表彰授与が行われました。写真は、賜 正和 元喬木村長が表彰を受けられているところです。


来賓挨拶では、私から、喬木村の150周年を心からお祝いを申し上げるとともに、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の効果を活かし、今後の喬木村の更なる発展に向けて皆様と力を合わせて取組んで行くことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


式典終了後に、グランドで行われたイベント会場を見学しました。これは、静岡県磐田市のテントの前での記念写真です。右から、喬木村の市瀬直史村長、私、磐田市の草地博昭市長、飯田市の佐藤健市長です。


愛知県豊橋市から出展されたヤマサちくわ株式会社のテントでは、佐藤元英社長が自ら炭火でちくわを焼いておられました。この後、美味しい出来立てのちくわを頂きました。


午後1時からは、飯田市の「よこね田んぼ」棚田で開催された収穫祭に参加しました。

私も、よこね田んぼの棚田オーナーに登録をさせて頂くなど、棚田の振興と保全活動を応援してまいりました。


私から挨拶をさせて頂くとともに、乾杯の音頭をとらせて頂きました。


乾杯の後は、美味しい焼肉を頂きながら、参加された皆様と楽しく懇談をすることができました。


伊那市で開催された「上伊那後援会拡大役員会」に出席しました。写真は、冒頭の杉本幸治後援会長のご挨拶の様子です。


私からは、日頃よりご支援を頂いている皆様に感謝を申し上げるとともに、昨日開催された自民党総裁選挙の結果報告と今後の国会情勢やスケジュール等に関する状況説明のご挨拶をさせて頂きました。

議事では、今後の後援会活動についての協議を行いました。


夕方からは、駒ヶ根市で開催された「伊那谷文明維新塾」に出席しました。

本日は、林英臣先生から「松下幸之助翁に学ぶ経営のコツ」をテーマにご講演を頂きました。

本日も先生のご講義を通じて、
「経営のコツは『人情の機微』を持っていること」
「経営が好きであれば、日常の様々なことから気づきを得て経営にいかすことができきる」
「商売が好きな人だけが、その商売に残る、経営に残る」
「遊んでいても経営者のスイッチは自然とオンになっている」
「苦労の意味を説明できるように自覚しているかが重要」
「上に立つ人間ほど、学ばなければならない。これにより器を大きくし、多くの部下を引き付けることによりチームワークが作られる」
「考え方をまとめた『理念』と動き方の基本である『指針』を示し、言葉の定義を明確にすることが重要」
など、多くの貴重なご示唆を頂くことができました。


ご講演の後には、私から林先生に御礼を申し上げるとともに、「これからが、伊那谷発展の正念場」との思いを胸にさらに努力することをお誓いしてご挨拶をしました。


出席者全員での記念写真です。林英臣先生ならびにご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。