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箕輪町で五平餅会に参加、駒ヶ根市・伊那市で街頭遊説

2010年6月5日 土曜日

本日(6/5)は、箕輪町で開催された五平餅会に両親とともに参加しました。

この五平餅会は、市川やゑ子さんが代表を務める「もちの会」の主催で開催され、今年で6回目になります。

皆さん、父の現役のころからご支援を頂いている皆様ばかりであり、強力な女性パワーで、私もいつも応援を頂いています。

今回は、例年にも増して多くの皆様が参加して頂き、とても盛りあがった会となりました。

若林健太さんや小坂憲次先生の秘書さんも駆けつけてご挨拶を頂き、いっしょにおなかいっぱい五平餅を頂きました。

私も手品を披露した他、恒例になったどじょうすくいなどの出し物もあり、とても楽しい会でした。

最後は、箕輪町後援会の井沢通治会長の手締めで、この会の発展と、来るべき選挙に向けての団結を誓いました。

お忙しい中ご参加いただき、激励を頂いた皆様、本当にありがとうございました。

また特に、朝早くから準備して下さった世話人の皆様に、心から感謝申し上げます。


(若林健太さんも長野から駆け付け、ご挨拶を頂きました。)


(今日の会を企画していただいた皆様と。前列左から三番目が市川やゑ子さんです。)

 

午後には、恒例となった駒ヶ根市と伊那市での街頭遊説を行いました。

参議院選挙対策で看板を掛け替えるために首相を交代したものの、選挙目当てで郵政法案を強行で成立させようとするなど、政権の体質は変わっていないこと、医療や介護などへの歳出を増やすだけでは、地域の経済は元気にならないこと、バラマキを増やすために増税をするなら、いくら増税しても足りないこと、選挙目当ての法律をチェックするためにも、参議院選挙を通じた支援をお願いしたいことなどを訴えました。

今日も、多くの皆様が、車の中から声をかけたり、手をふったりしてくださいました。皆様から元気を頂くことができました。本当にありがとうございました。

江藤拓議員と懇談 / 総理交代

2010年6月5日 土曜日

本日(6/4)は、党本部近くのレストランで、親友の江藤拓衆議院議員と会い、江藤君の地元の口蹄疫の状況、本日新総理が決定することを受けての、今後の政治状況などについて聞きました。

特に、宮崎県の畜産農家の皆様は、鳩山前総理が宮崎入りした数日後に総理の椅子を放り出したことについて、無責任だと怒りの声をあげておられるとのこと。

今回の口蹄疫の拡大は、政府の対応が後手後手に回ったことが大きな要因といわれています。

また、口蹄疫被害は、まだ終息のめどが立たず、外出の自粛などにより商店街も大きなダメージを受けています。たとえ、終息しても、再建にはゆうに数年はかかるだろうとのことです。

江藤君は、現在自由民主党農林部会の畜産酪農対策小委員長をつとめており、発生から連日現場にかよって農家の皆様の現状をつぶさに把握し、農水委員会等でも政府の対応を厳しく追及しています。

江藤君には、宮崎の再起に向けて、さらなる活躍を期待したいと思います。


(ランチをとりながら、様々な情報交換をすることができました。)

 

今日は、首班指名が行われ、新たな首相が決定しましたが、普天間問題も、政治とカネの真相解明も、なにも解決はしていません。実現不可能な政策を並べたマニフェストを今後どうするのかなど、課題は山積しています。

一方、日程の面では、会期末が迫ってきています。衆議院で強行採決を行った郵政改革法案を今国会で無理やり通すとすると、国会の延長の可能性も高くなってきました。もし、そうであれば、参議院選挙の日程も仕切り直しとなります。

いずれにしても、来るべき参議院選挙に向けて、しっかりと対応していかなければなりません。