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小坂前伊那市長後援会解散式、ますみヶ丘支部懇談会開催

2010年6月27日 日曜日

本日(6/27)は、小坂樫男前伊那市長の後援会である「やまなみ会」の解散式が開催され、父(宮下創平)とともに、出席しました。

小坂前市長は、平成8年1月の初当選からこの4月に退任されるまで、14年間にわたり、地域の発展に大きな貢献をされました。

その実績をあげれば、きりがありませんが、特に、平成15年4月の伊那中央病院の完成、同12月の市街地再開発ビル「いなっせ」のオープン、平成18年3月の長谷村、高遠町との合併による新伊那市の誕生の三つは、それぞれ現在の伊那市発展の基盤となる大事業であり、長年の懸案であったこれらを実現させたリーダーシップは本当に素晴らしいと思います。

そして、この小坂市長の活躍を長年支えてこられたのが「やまなみ会」です。

小坂市長と「やまなみ会」のご尽力もあって、小坂市政を継承・発展させることを表明した白鳥孝新市長も誕生しました。

小坂市長には、私もご指導・ご支援を頂いてまいりましたが、今後とも、ご夫妻ともにお元気で、活躍を頂きたいと思います。

また、「やまなみ会」は、後援会組織としての役割は終えることとなりますが、この皆様の絆が失われることはありません。会員の皆様のご活躍も合わせて期待申し上げます。


(小坂前市長からは、14年間にわたる支援に対する感謝のご挨拶がありました。)

 

引き続き、私の後援会のますみヶ丘支部主催による懇談会が開かれ、家内とともに出席しました。

私からは、昨年の政権交代以来、この伊那谷において様々な問題が起こっていること、こうした状況を打開するためにも、今回の参議院選挙が重要であることを中心にお話をさせて頂きました。

懇談会では、農業問題や日本の財政と消費税の問題、自民党と民主党の政策の違いなど、様々な点についてご質問を受けるとともに、ご意見を聞くことができました。

最後は、衆議院選挙の前哨戦としても、この参議院選挙の必勝を期すことが必要だとして、全員で一本締めを行いました。

これからも、多くの皆様のご意見をお聞きするとともに、政策を訴えるため、こうした会合を大切にしていきたいと思います。


(会を企画頂いた松沢会長をはじめとする役員の皆様、お忙しい中お集まり頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。)