本日(6/28)は、木曽郡日義村において開催された「睦心会」の懇談会に参加しました。
この会は、伊那食品工業の塚越会長の伊那北高校時代の同年生の皆様による会ですが、ここ数年は私も加えて頂き、懇談をさせていただいています。
普通、伊那市内で開催されることが多いのですが、今日は、塚越会長のご配慮により日義村にある山荘での開催となりました。
伊那市上牧の事務所を出て、権兵衛峠トンネル経由で、約45分で到着しました。1時間近くかかるのではないかと思っていたのですが、改めて権兵衛トンネルの威力を実感しました。
(全員そろったところで、山荘前で記念撮影をしました。お二人の女性は伊那食品工業の職員の方で、今日はおいしい料理を準備してくださいました。)
懇談会の前には、山荘の前に流れている川辺におりて、涼しい川風と森林浴でリフレッシュしました。
(この山荘は標高1040mで涼しいところですが、川辺ではさらに涼しい風がふいています。)
懇談会では、食事をしながら、参加者全員の皆さんがそれぞれ近況報告や最近思うことなど、様々な話題について話されます。話の途中でも、さまざまなコメントが飛び出し、議論百出です。
私も最近の活動や政治状況、日本の将来に対する政策や思いなどについてお話ししました。
「目先のことだけでなく、つねに日本の未来を見据えたビジョンを語るべきだ。」など、多くの貴重なご意見を頂きました。本当にありがたい、そして楽しいひと時でした。