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淡交会春季茶会、駒ヶ根市消防団観閲式、飯田市身障協総会、伊那ライオンズクラブ50周年記念式典に出席

2013年4月21日 日曜日

4月21日は、午前11時から、飯田創造館で開催された茶道裏千家淡会会長野県支部南信分会主催による「春季茶会」に出席しました。

薄茶席と点心席に伺い、先生方のおもてなしの心に触れ、楽しいひとときを過ごすことができました。誠にありがとうございました。


午後1時からは、「平成25年駒ヶ根市消防団春季観閲式」に出席しました。

現在の駒ヶ根市消防団の定数は600人で、きちんと充足しているそうです。

私からは、「緊急時に最も頼りになるのが地域の絆であり、その中核を任うのが皆様です。皆様の益々ので活躍を祈念します。」とご挨拶申し上げました。


午後2時過ぎには、「飯田市身体障害者福祉協会第58回定期総会」に出席しました。

この4月から、これまでの障害者自立支援法に代わり、障害者総合支援法がスタートし、さらに障害者差別禁止法の制定に向けた検討が進んでいます。私はこれからも、皆様の声やお知恵を生かしながら、施策の充実に向けた活動してまいります。

午後3時半からは、「伊那ライオンズクラブ50周年記念式典」に出席しました。

伊那ライオンズクラブの皆様は、長野県ライオンズクラブ共通の活動に加え、ガールスカウト活動の支援、身体障害者福祉センター「希望の家」でのイベント開催、フィリピン パヤタス地区への物資、医療などの支援、親子坐禅道場の開催、日本聴導犬協会への支援など、地域において様々な奉仕活動を実施されています。

様々な課題を乗り越えて我が国が発展するため、従来の利益のみを追及する経済から脱却し、共生や公益を大切にする新たな経済システムの構築が求められている現在、We serve(われわれは奉仕する)をモットーに掲げるライオンズクラブの皆様の絆や活動がさらに重要になっていると思います。この50周年を契機として、伊那ライオンズクラブの益々のご発展を祈念申し上げます。


(春季茶会の会場となった飯田創造館の前には、ピンクの八重桜がきれいに咲いていました。)


(薄茶席では、先生方をはじめ、皆様と楽しいひと時を過ごさせていただきました。)


(駒ヶ根市消防団の皆様に、感謝と激励のご挨拶を申し上げました。)


(飯田市身障協会定期総会では、いつも温かなご支援をいただいていることに対し、御礼を申し上げました。)


(伊那ライオンズクラブの皆様が、その奉仕の精神に基づき、益々のご活躍をされることをお祈りしました。)