4月6日は、午前9時半から開催された「飯田女子高等学校入学式」に出席しました。
薄曇りの天気でしたが、高等学校の桜も満開。208名の入学生の皆様を祝福しているようでした。
私からは、入学生の皆様、ご父兄の皆様、そして新理事長、新しい校長先生のもとで新たなスタートを切った学校法人高松学園の皆様にお祝いを申し上げるとともに、特に入学生の皆様には、夢をもち、努力を忘れず、友情を大切に充実した学園生活を送ってください、との言葉を贈りました。
その後、松川町を経由して中川村の皆様を訪問しました。途中、松川町の片桐松川では、桜の下で桜祭りが行われていました。中川村の坂戸峡付近も桜が満開でした。
午後2時前には、飯島町後援会七久保支部長の竹澤先生のお宅で行われたお花見の会に伺いました。
地域でも有名な大きな枝垂れ桜の下、焼き肉を頂きながら、皆様と懇談をさせていただきました。桜は、まだ5分咲きぐらいで、これからさらにきれいに咲くのが楽しみです。
午後4時半には、「平成25年度伊那市遺族会役員総会」の後の懇親会に出席しました。皆様には先週の年度末の役員会にもお招きを頂きましたが、今日は、ごちそうを頂きながら、楽しく懇談をさせていただきました。
今年の7月には、皆様で靖国神社を訪問されるとのこと。私もご一緒に参拝させて頂く予定です。
午後5時からは、白鳥孝伊那市長の後援会「たきびの会」の観桜会に出席しました。
白鳥市長には、昨日も東京でお会いしましたが、道路交通網の整備や特産品の開発、地域における小規模水力などのエネルギー開発、広域的な地域づくりでのリーダーシップの発揮などで大活躍をされています。
白鳥市長を支える「たきびの会」のご発展と、白鳥市長の益々のご活躍を祈念してお祝いを述べさせていただきました。
午後6時半過ぎには、伊那市内で開催された「ぼうしの会」に出席しました。この会は、父の時代に後援会女性部の役員をしてくださったOBの皆様による会です。
毎年、両親とともに出席してきましたが、本日は都合により、私と家内で出席させていだたきました。
私からは、昨年の選挙を含め、日頃からのご支援に対する御礼を申し上げ、最近の活動についてもお話をしました。また、ご質問に応えて、TPPをめぐる状況についてお話をしました。
皆様からも、様々なお話を聞くことができ、とても楽しい一時でした。ご参加いただいた「ぼうしの会」の皆様に、心から感謝申し上げます。
(飯田女子高等学校の入学式では、「感謝の心、人のために尽くす喜びを大切に」という高松理事長先生の素晴らしいご挨拶が印象的でした。)
(片桐松川では、雪の残るアルプスと満開の桜の下、多くの皆様がお花見を楽しんでいました。)
(中川村の坂戸峡近くの道路では両側の桜が満開でした。)
(飯島町七久保の竹澤支部長のお宅の枝垂れ桜の前で、支援者の皆様と記念撮影しました。)
(伊那市遺族会の皆様に、近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。)
(「たきびの会 観桜会」で、白鳥市長の大活躍を支える「たきびの会」の発展を祈念申し上げました。)
(「ぼうしの会」の皆様です。皆様のお元気な様子から、先般、長野県が長寿日本一になったことを改めて思い出しました。)