本日(3/21)は、飯島町七久保の御射山神社の御柱祭に参加しました。昨日は夜からの暴風雨だったため、天気が心配でしたが、曇り時々晴れ、時々雪という天気で、お祭り決行となりました。
本日は、里曳きが行われ、私も皆様とともに先綱を曳かせて頂きした。木遣りとラッパの合図に合わせて曳くと、想像したよりもスムーズに動きました。しかし、皆が疲れてくると、だんだん重くなります。掛け声をかけながら曳くのはとても爽快でした。
御柱祭は伊那谷各地で行われていますが、こうした行事が復活してきているのは、大変うれしいことです。祭りを通じて、若者とベテランの交流も図ることができ、地域の活性化にも大変役立つことを実感しました。
夕方には、伊那市内で街頭演説を行いました。小雪交じりの天気となってしまいましたが、今日も多くの車の中から激励を頂きました。
今後も、定期的に街頭に立ち、私の思いをしっかりと訴えていく覚悟です。
(神事を終えたく四の柱です。とても美しく立派な柱でした。)
(私も先綱を曳かせて頂きました。皆で力を合わせると、スムーズに動きます。)
(先綱を持つとこんな風に見えます。柱は遠くて見えません。)
(一度水路に落とした柱を向こう岸に引き上げました。)
(夕方には、伊那市内で遊説を行いました。)