本日(3/9)、長野県看護連盟の原会長と伊那支部前支部長の林さんがお見えになり、懇談をしました。
医療の分野では、医師不足が大きな課題となっていますが、同時に、看護師の不足や過重労働などの解決を図ることも大変重要な課題です。
日本看護連盟では、この夏の参議院選挙において、看護師の代表として高階恵美子(たかがいえみこ)さんを国政に送り出すために努力されています。
お二人は、「看護師の皆さんは、忙しい為に、政治に関心をもつ余裕がない方も多いけれど、看護師をめぐる問題を解決するためには、法律や政省令、通達なども見直しながら、改善を図らなければならず、そうした意味で、現場を知る高階さんが政治の世界で頑張ってもらうことがどうしても必要だ」と、熱い思いを語ってくださいました。
高階さんは、医療、障害者福祉、行政など多方面で活躍してこられた方で、昨年の秋には伊那谷にも来られました。私も集会に参加させて頂き、改めて素晴らしい方だということを再認識しました。私も、高階さんをはじめとする全国比例に出馬される皆様の必勝に向けて努力してまいります。
夜には、宮下一郎後援会中川支部の総会が開かれました。私は、選挙後のこれまでの活動や、現在の政治状況について所感をのべるとともに、この夏の参議院選挙必勝の必要性を訴えさせて頂きました。若林健太さんも駆けつけ、決意表明を頂きしまた。全員一致でこの夏の選挙に向かう決意を固めました。
また、本日は、後援会役員の改選が行われ、選挙でご苦労を頂いた大場会長に代わり、これまで副会長をお務めくださっていた米山さんが新会長に、また大島さんが新たに副会長に選任されました。あの逆風の中で中川村における勝利に向けて努力して頂いた大場会長に心から感謝を申し上げるとともに、米山新会長のもと、後援会がさらにパワーアップして頂くことを期待しております。
(左が原会長、右が林前伊那支部長です。)
(これまでの活動報告と、参議院に向けた決意をのべさせていただきました)