9月12日は、伊那市長谷で開催された「分杭峠氣場発見20周年記念シンポジウム」に出席しました。
私は、日程の都合上、午後3時前に会場に到着し、第一部の基調講演の後半から参加しました。
分杭峠の氣場は、ゼロ磁場の地、癒しのパワースポットとしても知られているところです。
(概要は、伊那市観光協会のホームページをご参照ください。詳細は、本日コーディネーターを務められた宮本高行さんの本「世紀のパワースポット・分杭峠を100倍楽しむ本」をご覧いただければと思います。)
私は、第二部のパネルディスカッション&質疑が終わったところで、お祝いのご挨拶を申し上げました。
分杭峠の氣場は、数年前のテレビ報道によってブームになった際には10万人以上の方が来られ、現在でも3万人から4万人が訪れるパワースポットです。
本日のシンポジウムを通して、心身の健康の増進や芸術・文化の振興等、様々な目的で内外の人々が集う場所として、大切に活用していくことが重要であることを感じました。
午後6時からは、会場を移して懇親会が開催され、講師の先生方とも親しくお話をさせて頂くことができました。
分杭峠の氣場が多くの人々の交流を生み出し、当地域の地方創生の原動力の一つとなることを願っています。
(記念シンポジウムのプログラムです。)
(第二部のパネルディスカッションの様子です。)
(私からも、氣場を地域の宝として当地域がさらに発展することを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。)
(懇親会場に到着すると、美しい夕焼け雲に向かって、龍が下っていくような不思議な雲を見ることが出来ました。)
(懇親会での、矢沢章一実行委員長からのご挨拶です。)
(前列右から、中丸薫先生、宮本高行さん、吉田健太郎先生、吉村豊先生、後列右から長野県議会議員の酒井茂先生、私、伊那市の白鳥孝市長、三上丈晴先生です。)