9月3日は、午前8時20分から「第10回副大臣会合」に出席しました。
午前9時には、九州県議会議長会の皆様が副大臣室にお見えになり、公共事業予算の拡充と補正予算の編成についての要望書を頂き、お話を伺いました。皆様の声をしっかりと受け止め、地方創生実現のための予算編成に努力することをお誓いしました。
午前10時には、辰野町立辰野西小学校の皆さんが国会見学で参議院に見えました。午前10時半前には、高森町立高森南小学校の皆さんが衆議院に見学に来られました。それぞれの皆さんに国会の説明を行い、全員の皆さんと握手をしました。
午前11時過ぎには、飯田市遺族会の皆様を靖国神社でお迎えし、記念写真を撮りました。その後、バスの中で皆様にご挨拶をさせて頂き、これからも遺族会の皆様の処遇の問題や慰霊事業等に取り組むこと、平和の維持と国民を守るため、平和安全法案の早期成立が必要であること等についてお話をしました。
正午からは、清和研議員総会に出席しました。
午後1時からは、衆議院本会議に出席しました。本日は、「マイナンバー法」、「確定拠出年金法」、「海外活動支援5条約」、「琵琶湖保全再生法」、「PFI促進法」、「独法改革推進法」、「公認心理士法」が可決されるとともに、「外国人技能実習適正実施法」の趣旨説明と質疑が行われました。
午後3時前には、「街の酒屋さんを守る国会議員の会 総会」が開催されました。
本日は、「酒類法及び酒税に関する法律の一部改正」に向けた状況の報告、会計報告、議連役員追加などの議事に引き続き、全国小売酒販組合中央会の松田武会長からご挨拶を頂きました。
また、国税庁酒税課と公正取引委員会から現状の説明があり、意見交換を行いました。不当廉売を無くし、街の酒屋さんが地域経済の担い手として元気を出して頂けるよう、法改正を含めて努力していくことを確認しました。
午後4時からは、「日本・台湾 経済文化交流を促進する若手議員の会」に出席しました。
本日は、来日された台湾桃園市の鄭文燐市長をはじめとする幹部の皆様がお見えになり、意見交換をさせて頂きました。
ものづくりや農産物の貿易、観光等、様々な面で日本と台湾のさらなる絆を強めることが大切であることを再認識しました。
(官邸で開催された副大臣会議の様子です。)
(九州県議会議長会の皆様から要望書を頂き、お話を伺いました。)
(挨拶の後で、辰野町立辰野西小学校の皆さんひとりひとりと握手を交わしました。)
(高森町立高森南小学校の皆さんに国会の役割などについてお話をしているところです。)
(靖国神社の門の前で、飯田市遺族会の皆様と記念撮影を行いました。)
(バスの中で、遺族会の皆様に活動報告を兼ねたご挨拶をさせて頂きました。)
(清和研議員総会での細田博之会長からのご挨拶です。)
(「街の酒屋さんを守る国会議員の会 総会」での田中和徳会長からのご挨拶です。)
(「日本・台湾 経済文化交流を促進する若手議員の会」での台湾桃園市の鄭文燐市長からのご挨拶の様子です。)
(会の最後に全員で記念撮影をしました。)