9月1日は、防災の日。午前10時から「財務省・金融庁合同災害対策本部訓練」に参加しました。
訓練で行われた対策本部の会議には、麻生財務大臣をはじめ、財務副大臣と政務官、財務省と金融庁の幹部が出席し、各担当者からの報告が行われました。緊急時への備えの重要性を再認識した訓練でした。
午前11時45分からは、「新商工議員連盟設立総会」に出席しました。
議事では、規約ならびに役員案が承認され、会長には林芳正農林水産大臣が就任されました。
地方創生の原動力である中小企業・小規模事業者の活性化に向けた政策立案のためにも、頑張ってまいります。
正午過ぎからは、「戦略研究会」に出席しました。
本日は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の末松 誠 理事長を講師にお招きし、「日本の医療の未来とAMEDの果たす役割」と題したご講演を頂きました。
医療分野における基礎から実用化までの一貫した研究開発の推進や環境の整備の実施、助成などの業務を行うAMEDの重要性を実感した講演でした。
午後1時半からは、「農林水産流通・消費対策委員会」に出席しました。
本日は、農林水産省と資源エネルギー庁より、「農山漁村の再生可能エネルギー振興策」について説明を受け、引き続き、一般社団法人ソーラーシステム振興協会の穴田和喜専務理事より、農林漁業におけるソーラーシステムの熱利用」についてのお話を伺い、質疑を行いました。
様々な技術を活用し、農山漁村において、再生エネルギーによる発電や熱利用によるエネルギー循環と経済の循環をさらに推進していくことが必要であることを感じました。
(財務省・金融庁合同災害対策本部訓練で開催された会議の様子です。)
(「新商工議員連盟設立総会」で会長に就任された林芳正大臣からのご挨拶です。)
(「戦略研究会」でAMEDの末松誠理事長(右から2人目)からご講演を頂いているところです。)
(「農林水産流通・消費対策委員会」での山本拓委員長からのご挨拶です。)