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東日本大震災復興加速化本部総会に出席、日本建築士会連合会役員の皆様と懇談、加島辰野町長と辰野町出身者の皆様との昼食会に出席、杉本駒ヶ根市長と懇談

2014年1月21日 火曜日

1月21日は、午前9時から「東日本大震災復興加速化本部 総会」に出席しました。

はじめに、大島理森本部長から、「来る3月11日で3年を迎えようとしている今、福島事故へのしっかりした対応を含め、復興を加速化することが政治の責任だ。」との趣旨でご挨拶がありました。

本日の議事は、「平成26年度復興予算について」「第3次提言に関する政府の対応について」「復興推進会議(復興の取り組みと成果)について」「通常国会提出予定の復興関連法案について」です。

あらためて、取り組むべき課題が多方面にわたっていることを再認識するとともに、ひとつひとつを目に見える形で実現していくことの大切さを感じました。


午前10時には、日本建築士協会連合会の山中参与、長野県建築士会の関会長と下平副会長が議員会館をお訪ね下さいました。

明日開催される「自民党建築設計議員連盟」の設計監理等適正化勉強会で要望される内容についてご説明を頂き、懇談をしました。建築設計士と施主との契約の在り方、そして建築士の免許や情報公開などについて、しっかり勉強し、改革にむけて努力したいと思います。


正午からは、上京された辰野町の加島範久町長、辰野町出身者の会である東京朝日会の遠藤清次会長、新村雅彦さん、中谷範行さんとともに昼食をとりながら懇談をさせて頂きました、

ほたるまつりや道路整備、病院の移転など、辰野町についての様々な話題に花が咲き、たのしい昼食会でした。辰野町の発展のため、私自身も頑張ってまいります。


午後2時半には、駒ヶ根市の杉本市長がお見えになりました。この度策定した第4次総合計画の内容についてご説明いただくとともに、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道などの高速交通網を生かしたまちづくり構想のお話をお聞きしました。

未来に向けて駒ヶ根市が動き出したと感じました。地域における成長戦略実現のためにも、しっかりと応援をしていきたいと思います。


(「東日本大震災復興加速化本部 総会」での大島本部長からのご挨拶です。本日は、13の省庁から50名以上の担当者も出席しました。)


(左から、長野県建築士会の下平副会長、関会長、私、日本建築士会連合会の山中参与です。)


(左から、東京朝日会の遠藤会長、私、辰野町の加島町長、東京朝日会の新村さんと中谷さんです。)


(駒ヶ根市の杉本市長から、第4次総合計画を頂き、内容のご説明を頂きました。)