1月14日は、ワーヘニンゲン大学、蘭日協会主催昼食会、自然史博物館、シーボルトハウス、ロイヤル・デルフト、大使公邸に行きました。
(ワーヘニンゲン大学の先生方から、農業の技術開発の在り方などについて貴重なお話をお聞きしました。)
(ワーヘニンゲン大学での取り組みについての説明を伺っているところです。)
(ワーヘニンゲン大学の研究施設であるユニファームで研究内容の説明を受けました。これは、様々な波長の光が植物の生育に与える影響を調べる研究です。)
(ユニファームの温室は広さが1,500m2もあります。その他、230haの研究用農地があります。)
(仕事や研究で日本に滞在した経験のある方々による蘭日協会の皆様との昼食会の様子です。皆さん、日本語が堪能で、びっくりしました。)
(蘭日協会の皆様との昼食会終了後に行った記念撮影です。)
(自然史博物館の展示の様子です。現在、より大きな博物館を建設中であり、数年後には移転するとのお話しでした。)
(大分県出身の川崎裕一氏の貴重な蝶のコレクションが、氏の遺言により自然史博物館に寄贈されたものです。本件には、衛藤先生が大変にご尽力されました。)
(川崎コレクションの一つです。川崎裕一氏は、建設会社の経営される傍ら、子どものころからの蝶の収集を続け、57歳で亡くなるまでに、膨大な標本を残されました。)
(これは、シーボルトが作った蝶と蛾の標本です。当時の鮮やかな色が残っていて、びっくりしました。)
(バスの移動中に撮影した風景です。風車や跳ね橋は、オランダならではですね。)
(シーボルトハウスの外観です。)
(シーボルトハウス内部の展示の一部です。動植物や道具類、地図や美術品など、日本のものを幅広く大量にもちかえっていたことに驚きます。)
(シーボルトハウスの裏庭で、女性の館長さんと、シーボルトの胸像を囲んで記念撮影をしました。)
(シーボルトハウスの前の風景です。)
(これも、シーボルトハウスの前の運河の風景です。どこをとっても、絵になります。)
(道路のすぐそばに風力発電の風車がありました。)
(ロイヤル・デルフトで絵付けの実演を見せてくれた女性です。)
(ロイヤル・デルフトの展示場に再現された17世紀のダイニングです。)
(デルフトは、フェルメールの活躍した地でもあります。有名な「真珠の耳飾の少女」のお皿も売っていました。)
(レンブラントの「夜警」をロイヤル・デルフトの陶板で描いた大作の前で記念撮影しました。)
(大使公邸での夕食の後の記念写真です。公邸は、200年ほど前に建てられた建物だそうです。壁に描かれた絵もすてきでした。)