1月13日は、衆議院オランダ訪問議員団の一員として、成田空港からフランクフルト空港経由でオランダに向かいました。
メンバーは団長の衛藤征士郎先生、藤井孝男先生、鈴木淳司先生、西村明宏先生、私の5名です。(西村先生は現地で合流)
現地時間午後6時半過ぎ(日本時間14日午前2時半過ぎ)にアムステルダムのスキポール空港に到着しました。
午後8時前にハーグのホテルで全員集合し、食事を取りながら明日の打ち合わせなどを行いました。
オランダは、江戸時代の200年間、日本にとって唯一の西洋の窓口であった国です。現在も日本の欧州向け投資の39%を占める最大の投資先であり、欧州全体の対日投資の42%を占める最大の投資元でもあります。
また、17世紀後半に海洋覇権国家として世界の海に君臨し、英国との3度の戦争を通じて自由貿易を守ってきた国でもあります。
さらに、17世紀前半に「近代国際法の父」グロティウスを輩出し、国際法の発祥地であることから、国際裁判所が置かれ、「国際法の首都」を自認している国です。
農業や地球環境対策、治水など、様々な点で先進的取り組みをしている国でもあり、しっかり現状を学ぶとともに、日本の状況を伝えたいと思います。
メンバーは団長の衛藤征士郎先生、藤井孝男先生、鈴木淳司先生、西村明宏先生、私の5名です。(西村先生は現地で合流)
現地時間午後6時半過ぎ(日本時間14日午前2時半過ぎ)にアムステルダムのスキポール空港に到着しました。
午後8時前にハーグのホテルで全員集合し、食事を取りながら明日の打ち合わせなどを行いました。
オランダは、江戸時代の200年間、日本にとって唯一の西洋の窓口であった国です。現在も日本の欧州向け投資の39%を占める最大の投資先であり、欧州全体の対日投資の42%を占める最大の投資元でもあります。
また、17世紀後半に海洋覇権国家として世界の海に君臨し、英国との3度の戦争を通じて自由貿易を守ってきた国でもあります。
さらに、17世紀前半に「近代国際法の父」グロティウスを輩出し、国際法の発祥地であることから、国際裁判所が置かれ、「国際法の首都」を自認している国です。
農業や地球環境対策、治水など、様々な点で先進的取り組みをしている国でもあり、しっかり現状を学ぶとともに、日本の状況を伝えたいと思います。